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流星side
俺は家に帰って、夕ご飯を作りながら大好きな彼の帰りを待っていた。
それにしても遅い。もう8時過ぎるんやけどかれこれ3時間近くかかってる。
….疑いたくないけど、丈くんと何かあったんかな..一応連絡入れるか。
『大ちゃんなんかあった?大丈夫?』
『寂しいからはよ帰ってきてや?』
これでよし。先お風呂は言っといて、ご飯は一緒に食べよっと。数十分がすぎ
お気に入りのパジャマをもって、お風呂場に入ろうとしたら、玄関のドアが開く音。大ちゃん帰ってきた!
流 「大ちゃん!おかえr….」
丈 「ごめん、遅なった。そんじゃ、また」
何で丈くん…?大ちゃん嘘やろ?
大 「ごめん、流星帰るの遅なった。ご飯食べた?」
流 「…..こんな時間まで丈くんと何してたん?」
大 「色々話してただけやで?笑 疑っとるん?」
流 「そういうわけじゃないけど…心配やん。」
そっぽを向きながら頬を膨らませる。 これすると、大ちゃん頭撫でてくれるからついやってまう。
大 「後で俺の部屋来てくれへん?」
…..頭撫でてくれへんの?嫌な予感しかしない。大ちゃんが自分から部屋に呼ぶ時は、真剣な話をする時。
流 「わかった。ご飯食べる?」
大 「食べる。今日ご飯何?」
流 「ハンバーグ。好きやろ?」
大 「うん、好きや」
いつもなら会話が弾む夕食。なんにも話さずに時間だけが過ぎていく。食べ終わると、逃げるようにお風呂に行った。
お風呂に漬かりながら、大ちゃんに呼ばれた理由を考える。…ダメだ、あの感じからすると、別れ話。そんなの絶対嫌や。せっかく両思いになれたのに、
せっかく幸せなのに。そう思うと涙が止まらなくなる。でもまだ決まった訳やない。可能性なんていくらでもある。
♡50行ってないんですけど、投稿しました!これからも♡なくてもどんどん投稿するんで、ぜひフォロー、♡よろしくお願いします!
ジャニーズ、アニメ、知ってる範囲でやっていきますので、リクエストじゃんゃん下さい! それでは!