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「くそ!、何処に行きやがった!」

男2

「山田一郎!」

と男達が来て言った

一郎

「何だ!、あいつらは!」

と言うと環が言った

「あの人達は一郎さんが話していた違法マイク、そして薬の組織の手下ですよ」

一郎

「なんだど!?、って!何で環お前知ってるだ!あいつらの事!?」

と聞くと環が言った

「実はさっきの店で変な視線を感じましてね、それで白杖代に見て来て貰ったら一郎さんが言ってた依頼の関係者みたいでしてね」

「どうやら、依頼の邪魔をしにと言うより妨害をしに来たようですね」

一郎

「まさか、店から着いてきてたとはな」

と話していると男が言った

「おい!、此処に山田一郎が入ったのは本当だろうな!」

男2

「はい!、確かです!」

「ちっ!、あの男組織を裏切りやがって!」

「しかも、山田一郎に依頼をするなんてな!」

男2

「そうですね、あの男の始末はどうしますか?」

と男2が聞くと男が言った

「おいおい、忘れてないか?あの男の始末は言の葉党が何とかすると言ってただろうが」

男2

「そうでしたね、しかしあの女共は本当に始末してくれるでしょうか?」

「それは、分からねぇな」

「言の葉党の奴らは男が嫌いだからな」

と話している

それを聞いた環は一郎の方を見た

一郎を見るととても複雑で許せないと言う顔になっていた

環はそれを見て一郎に言った

「一郎さん、大丈夫ですか?」

一郎

「、、あぁ、まさか言の葉党いや中央区が絡んでたとはな」

一郎

「今回の依頼は、、難しいな、、」

一郎

「しかも、依頼者が裏切り者ときた」

と言うと環が言った

「そうですね、、、ですが今回の依頼に中央区は絡んでないでしょうね」

一郎

「どうしてそう思うんだよ」

と聞くと環が言った

「だって、中央区が絡んでいたら直ぐさま何らかの隠蔽をするはずです」

「それに、、中央区は男が大嫌い何ですよね?」

一郎

「おう、大嫌いだ」

「だから、男のに協力なんてしませんよ、したとしても何らかの利益か目的があります」

「ですから、言の葉党の何者かがやっているんでしょうね」

「利益のために」

と環が言うと

一郎

「、、、す」

「え?、一郎さん?何て?」

と環が聞くと一郎は大声で言った

一郎

「スゲーよ!、環!そこまで考える何てよ!」

「え?、そうですか?」

一郎

「そうだよ!、中央区の事、言の葉党の事なんかも考えて把握する何てな!」

「はは、まぁ此方の世界の仕組みとか政治とか覚えましたからね、、、」

(と言ってもほとんど侵入して得た情報だけど、、、中央区に)

(でも、今回の依頼一郎さんには無理そうだな、、、依頼が依頼だし)

と考えていると一郎が言った

一郎

「環、この依頼どうしたら良いと思う、、」

「え?」

一郎

「この依頼、、、、、、」

一郎

「やるべきか、それとも止めるべにどっちだと思う、、、」

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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