TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんにちは!!

今回はskfnのkmtパロ書こうと思いますッ!

〜 設定 〜

( 全員柱 )、( 鬼、鬼殺隊 モブ )

 花 柱   LAN

 炎 柱   暇72

 水 柱   雨乃こさめ

 蛇 柱   いるま

 雷 柱   みこと

 風 柱   すち

 最初の炭治郎や禰豆子の所は無しです、すみません……

-———————————————————

‪💗「花の呼吸 肆ノ型 紅花衣!!」

「うぎゃぁぁぁぁああああ」

‪💗「よし、ここら辺はもう大丈夫そう。」

俺はLAN。鬼殺隊最上級の柱、花柱として今宵も鬼と戦っている。

🕊‎「ツギハコッチダ!!」

こいつは俺の鎹鴉。任務で向かう場所に連れて行ってくれる。

💚「ここら辺は最近鬼の出没が多いみたい。若手の部員もみんなここでやられてるみたいだからもしかしたら今ある情報よりも強い鬼が出るかも、気をつけてッ!」

‪💗「了解。すちも気をつけて。俺はこっちに行く。もしも十二鬼月がいたら呼んでくれ!」

💚「うん!」

こいつは風柱のすち。最近ここで出没している鬼が強いかもしれない、ということで共同任務になったんだけど…すちは1人でいいんじゃないか、ってぐらい強い。

「鬼狩りかい?フフ、玩具が増えたねぇ!」

‪💗「そう言っていられるのも今のうちだよ。

   花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬 」

「うわぁぁぁ!!」

‪💗「よし、もうこの辺りにはいなさそう…」

すちの所に行ってささっと任務を終わらせよう。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

💙「 水の呼吸 壱ノ型 水面斬り !」

「ぐっっ……」

💜‪「しぶとい奴だな。 蛇の呼吸 弐ノ型 挟頭の毒牙」

「そ、ん、な……」

💙「いるまくんナイス〜!!」

💜‪「喜んでる所悪いがまだ鬼は沢山いるぞ?」 

💙「えぇぇぇ!!早く帰りたいのにぃ…」

💜‪「つべこべ言わずに行くぞ」

💙「はぁい……」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

❤️「本当にここら辺で合ってんの?」

🕊‎「モウチョット」

❤️「早くッ!鬼が逃げちゃうだろ!」

💛「待っ、待ってぇぇ!!」 

❤️「みこと〜早く来いよー」

💛「なっちゃん速い……」

❤️「お、あの鬼か?」

💛「そうっぽいね!俺はあっち行くからそっち頼んでもいい?」 

❤️「任せろ!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

❤️「はぁ〜…疲れたー!!」

💛「なっちゃん凄かったね!!あそこにいた鬼全員倒してて!!やっぱり強いなぁ…」

❤️「みことももう少し戦えよww 」

💛「ごめん……」

❤️「まぁでも、あそこでみことがいなかったら流石に俺でもキツかったw」

‪💗「あ!なつ達だ!」

💛「!らんらん!すちくん!」

💚「ひまちゃんとみことちゃん任務お疲れ様〜」

❤️「お前らもな。相変わらず無傷ですねぇwすちさーん?ww 」

💚「らんらんがいたからだよぉ〜」

‪💗「やっぱ俺って強いんやな!!」

❤️「………」

‪💗「何その反応!?酷!!」

💙「あ!みんないる!!」

💜‪「よ。お揃いだな。」

‪💗「いるま達も共同任務だったんだ」

💜‪「まぁな。」

💙「なんかいるまくんがね〜w」 

ーーー 〜、ww  !!ww

💛「折角皆で集まれたし暇だったら皆でご飯屋さん行かない?」  

‪💗「お!いいやん!行こ行こ!」

💙「こさめもー!!」

💚「じゃあ俺も行こうかなぁ」

💜‪「じゃ、俺も」

❤️「お前らが行くならワシも行くかー」

💛「いこいこ!!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

‪💗「うまぁぁぁ!!」

💜‪「お前それ何杯目なん、食いすぎだろ……」

❤️「お前ら食べるの早くない…?」

💚「wwゆっくりでいいよ〜」

💙「皆でこうやって話すの久々じゃない?」

💛「確かに!共同任務とかで会うのはよくあったけど6人で集まるのは久々や!」

💚「最近どう?十二鬼月とか、」

💜‪「俺はまだ会ってない。」

‪💗「おりぇもまだ〇△@✡✰✴」

💜‪「食い終わってから話せよ、」

❤️「俺も下弦には会ったけどそれ以来会ってねぇ」

💛「俺も〜」

💙「こさめも、」

‪💗「なんで若手の部員は上弦とか会うのに俺らには会わないんやろな、」

💚「ね、なんでだろう…」

❤️「鬼舞辻どころか、上弦にも会えてないってだいぶまずくね?」

💜‪「無理やりにでも会いに行くしかねぇなw」

💛「んぇ、!駄目だよッ」

💙「こさめ1人の時に上弦と会ったら死んじゃうかも〜」

‪💗「こさめは死んじゃダメぇぇぇぇ!!!」

❤️「五月蝿い」

‪💗「酷いッ!」

💚「wwそろそろ出よっか」

💜‪「だな」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

❤️「今昼だし夜のためにちょっと寝てくるわー」

💙「りょっかーい!じゃあこさめも鍛錬してくる〜!」

💚「俺も寝ようかな…」

💛「すちくんおやすみ!」

‪💗「残りの2人は何する?」 

💜‪「俺も鍛錬すっか」

💛「じゃあ俺も!」

‪💗「りょうか〜。じゃ、俺はちょっと散歩してくる〜」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

‪💗「………」

未だに鬼舞辻無惨、どころか上弦にも俺たちは会えていない。

どれほどまで強いのか分からないのは流石に不味いんじゃないか…?

「あのっ、お兄さん、」

‪💗「はい、?どうしました?」

「刀着けてるってことは鬼殺隊の方ですか…?」

‪💗「ま、まぁ、そうですけど…」

「っ、!」

目の前にいる女の子が泣いてしまった。

‪💗「ど、どうしました!?」

あわあわと慌てる俺。

「実は……」

その子から聞いた話を纏めると

この少女の彼氏さんが鬼殺隊だったらしく、つい最近鬼によって5ろされてしまったらしい。

その鬼を斬ってほしい、仇を打ってほしい、と頼まれたわけだ。

‪💗「特徴とか教えてくれたら有難いんだけど…分からないよね、」

「、詳しくは分からないんですけど…一つだけ確かな情報があって、 」

‪💗「?教えてほしいな。」

「目に上弦 参 と書いてあったらしいです、」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

‪💗「、、、、どーしよう、」

先程の少女から聞いた話が本当であれば今すぐその鬼を倒しに行きたい。

だが、、明らかに情報が少なすぎる。それに勝手に指示されてもいない任務をして本当に上弦ノ参だった場合……

‪💗「俺が死ぬんだよな、」

御館様にも言うべきなんだろうか……

?「どした?」

‪💗「ん…?」

❤️「いつも元気なくせに何そんな溜息ばっか吐いてんの?」 

‪💗「なつ!」  

まずい、今の聞かれてた…?

❤️「お前が死ぬとかやめろよ?あ、いなくなって悲しい〜とかじゃ、ね、ねぇか ら、」

‪💗「……ww」

言うべきだろうか。このことについて。

言ったらなつは絶対に倒しに行く、と言うと思う。もし本当に行ったとして上弦ノ参に会ったら…?

柱2人で戦い抜く、ましてや生き残る事もできるのか危うい。

‪💗「ごめん、心配かけて。なんでもないから大丈夫。」 

偽りの笑顔を貴方に見せ、この場を去る。

❤️「……」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 今回はここまでです!!

 ご覧いただきありがとうございました!!

 続きも楽しみにしていてください〜!!

loading

この作品はいかがでしたか?

546

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚