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僕は杉琴歌澄。惑星探査員の一人。今僕は、各惑星の書類を見分けて、ぶんべつ?って言うのをしてる。でもよく分かんなくて、普通10分で終わるはずなのに、もうかれこれ1時間経ってるんだ。すると形が扉をゆっくり開けて、僕に何かを伝えて来たんだ。「かすみさん、かすみさん、大変です。説明するより見てもらった方が早いです。」そう言って、僕に3枚の惑星探査紙を渡してきた。そこには、【新規不確定認識惑星】と形の字で書かれていて、下には、【説明、存在するかどうかは不明です。】と記入されていて、ちょっと不思議だった。「えっと…それで?」「この惑星について、調べてください。」「僕が?」「何人でもいいです。」
そう言われて、僕は宇宙浮遊機に乗る準備をし始めた。「この服、地味に重いんだよなぁ。」独り言を言いながら、渋々4kg近くある保護服を着て、宇宙浮遊機に乗って、準備を整えて、本部へ伝えて、発進した。