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脅威さんの秘密　（完結済）

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脅威さんの秘密　（完結済）

第2話 - 第2話

718

2022年02月01日

#軍パロ

#二次創作

うにくれそん

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718

うにくれそん

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前回の話の続きです。見てない人は前の話からお願いします。

注意)語彙力や文章力が皆無です。

_________________________朝　鬱視点

暑い。暑すぎる！まじ、今日暑すぎるやろ。はぁ、こんな日にメンバーがくるんや。災難やな。暑いといえば、ゾムさんは暑さに弱かったな。体調崩してないといいけど。なんてこと考えてたら、目の前にゾムさんが。相変わらず暑いのにパーカーを着ている。着替えたらええのになぁ。そう思いつつ声をかける。もちろん肩を叩きながら。

鬱)ゾームーさんっ！

ゾム)うわっ⁉︎大先生？おはよう。

鬱)今日は新メンバーがくる日やな！

ゾム)こんな暑い日に来るとは…かわいそうやな。

鬱)確かにな〜でも、ゾムさんも体調管理しっかりしてな。トントンがオカンになるで？

ゾム)www確かにそうやなw暑い日はトントンがオカンになるからな！

そんなたわいのない会話をしながら食堂へ向かった

_________________________食堂

グル)おーゾム、大先生、おはよう。

ゾム)おう、グルッペンはよ〜

鬱)おはよ〜、あれ？トントンは？

グル)トン氏なら朝食を作っているゾ！

トン)あ、2人ともおはよ〜ご飯できたで〜！

ゾム)やった！トントンのメシめっちゃうまいから、期待しとるで！

トン)wゾムありがとうな、じゃ食べよか？

グル)うむ、それじゃあ、

みんな)「「「いただきます！」」」

鬱)そういやグルッペン、新メンバーはいつ頃くる予定なん？

グル)？？もうとっくに集まってるゾ？

ゾム)…はやない？みんなメシとかどしたん？

グル)それは心配いらないゾ！食堂のシェフがみんなに提供しているからな！

トン)…グルさん？そのメンバーは、どこにいるんや？

グル)ああ、それなら、みんな大きい待機室で仲良くしてるはずだゾ？

トン)グルさん、何であんたはいっつも報告が遅いんですかねぇ？？？

鬱)ト、トン氏今食事中やから、落ち着こ？

ゾム)せやぞトントン。メシがまずなるで？

トン)はー、分かったわ。今は食事やから落ち着く。でも、グルッペン後でわかってるよな？？

グル)は、はい。

途中、ハプニングがあったが、なんとか食事が終了した。

グル)ではこのまま、各自総統室へ移動しておいてくれ。

グル以外のみんな)「「ハイル・グルッペン‼︎」」

_________________________移動中の三僕視点

鬱)いやーにしてもグルッペンの報連相には毎度驚きやね〜w

ゾム)wwwほんまにそれな、絶対当日か前日に話すもんなwww

トン)いや、お前ら笑い事ちゃうねん‼︎ほんまに大変なんやからな⁉︎こっちの気にもなって欲しいもんやわ。

ゾム)wwwおつかれ、トントン

鬱)いつもありがとうございます、トントン様

トン)まぁええわ。それより、新メンバーはどんな感じなんやろな。めっちゃ気になるわ

ゾム)確か、グルッペンの後輩なんよね？

鬱)そうそう、軍学校時代の親しい後輩なんやってさ

トン)それはそうとしてお前らついたで。

トントンの言葉で3人は総統室の中へ入っていった

_________________________時を戻し新メンバー視点

？)にしてもグルさんの紹介で入ったけど、国の造り立派やな〜

？〕あー確かにそうですね。あんな先輩がこんな国を作れるなんて知りませんでしたね。

？〉それに、出してもらったご飯がとてもおいしい。食についてもしっかりしてるみたい。

？｝それなら、お菓子もおいしいといいめうねー！

？】まぁ結局は軍としてどう機能してるかが大事やね

？》wwwここにきても堅苦しいなぁwww

？】うっさいねん！！これは癖言うとるやろが‼︎

？》www俺よりお前の方がうっさいわwww

ガチャ(扉の開く音)

グル)今日は暑いのに集まってくれてありがとうこれから君たちをみんなが集まってるところに案内するからついてきてくれ！迷子になるなよ？

？)いやーグルッペンさん、誰が迷子になるんですか？そんなん誰もなりませんよ。

？》wwwいやお前やろ！

_________________________三僕のいる総統室

こんこんこん

グル)新メンバーを連れてきたからあけるゾ〜？

トン)おー構わへんよー

グル)そうだ、お前ら2人、この部屋に入る時、殺気を出しながら入ってみろ。面白い結果が見られるゾ！

？と？)えぇまぁいいですけど…

そう言うとグルッペンは扉を開けた

_________________________鬱視点

あ、やっと扉が開いた。ほんまグルさん、なにしとったんやろ。なんて呑気に考えてたら殺気を出しながら入ってくる人が2人いた。と思った時にはゾムさんが反応してて2人の首にナイフを押し当てていた。さすがゾムさん。でも、やっぱり暑さで少し反応が遅かった気がする。

ゾム)おい、グルッペンなんのつもりや。俺らを騙してるなら、お菓子一週間禁止にするで。

グル)すみませんでした。（即答）

いや、はや⁉︎どんだけお菓子大事なんだよ。

グル)扉から入る前にこの2人にいったんや。殺気を出しながら入ってみると面白い結果が見れるゾ、って

ゾム)あ？お前、人が殺気出して取り押さえるのを見てどこがおもろいんや。おもろいのはお前だけやろが。

まずい。グルッペンがゾムを怒らせた。普段怒らないから安心してたんやろな。隣のトントンも珍しくオロオロしとるわ。でもまぁこれはグルッペンが悪いな。

トン)ま、まあまあゾム、落ち着いてや。多分グルさんのお遊びやろ？グルさんは後で叱るとして、まずは2人を離して上げ。

さすがトントン。持ち前の女神スキルが発動してゾムを宥めようとしてるわ。

鬱)そ、そうやで、ゾムさん。怒りたい気持ちはわかるけど今は新メンバーがおるからさ。ね？

なんとかゾムさんは落ち着いたけど、グルッペンに対する殺気が凄くて新人さんたち震えてるよ。抑えて！ゾムさん！

ゾム)すまん、取り押さえてた2人とも怪我ない？あったらすぐ言ってな。

？と？)は、はい！

早速ビビってるやん。ちょっと可哀想に思えてきた。

グル)さてと、気を取り直して、自己紹介を1人ずつしてもらうゾ！

今日はここで切らせていただきます。次回も楽しみにしておいてください。それじゃぁお疲れ様でした。