ヒプマイ夢小説☆

冷：なんなんだよｯｯ、もう…(＠_＠;)

＿＿今朝、ラインに、一つのメッセージが来た＿＿

乱数：冷オネーさんへ☆鬼ごっこ開催のお知らせ！

対象者→ヒプノシスマイクラップバトル・上位6チーム、冷オネーさん

逃げる人→冷オネーさん、鬼→他みんな☆

開催日→今日（もう始まってるよ☆）

場所→東京

冷オネーさんを捕まえた人→所属チームが、次回ラップバトルでちょっと有利！

ボクとゲンタローは冷オネーさんのおうち知ってるけど、他のみんなは知らないから行かないよー！

冷オネーさん、ちゃんと外にいないと、みんなに怒られちゃうからね〜？

じゃ、全力で逃げてね♪

冷：………はぁぁぁぁぁぁ！？？？

＿＿”多分重要なこと”を当日に知らされた俺の、壮絶な逃走劇が始まった＿＿

冷：マジでなんでだよおおおおおおお(((上位6チームって…知り合いの人の方が多いけど。逆に俺不利じゃね！？

（以下、冷の心の声）逃げるったって…Fring Posseの誰かに捕まえてもらった方がいいのか？

＿＿冷オネーさん、ちゃんと外にいないと、みんなに怒られちゃうからね〜？

…後が怖い…(　；∀；)　そもそも誰にも捕まりたくねえよｯｯ…いや、本当に俺のこと捕まえようとする人って…全員か？

？：ああっ！！空劫さん、見つけたっす！

？？：あ！？どこに…ん、？（冷と目が合う）

冷：え”っ…（は、ナゴヤの人！？(・・;)マジで俺のこと…ヤバい、ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ）

？？：獄ァ！見つけたぞ、冷って奴！！（📱に向かって大声）

📱（獄）：（ｷｰﾝ…）お前、声…ｯｯ

？：あっ、空劫さん、逃げられてるっす！獄さん、今どこにいるんっすか！？

空劫：ｯｯ…オイ、獄！お前の近くにいんじゃねえのか！！（〃）

📱（獄）：あ…？…ﾁｯ、アレか…！

冷：逃げれたか…？（まだ走れるけど、近くに居たら…）！！（←路地裏へ）

？？？：…あの、一兄、鷹視冷が居るのは、本当にシブヤなんでしょうか？飴村乱数の言葉を、信じていいのか…

一郎：まあ仕方ねえ、だけどあいつ、「フェアじゃないとね☆」とか言ってたからな。居ると思うぞ、俺は。（ﾆｶｯ）

？？：なあ兄ちゃん、さっきそれっぽい人がいた気がすんだけど…

？？？：二郎、お前の言うことは信用できない。

二郎：ああ？あのな、俺は兄ちゃんに言ってんだよ！

一郎：お前ら、今は協力しろ。二郎、鷹視さんみたいな人はどこに居たんだ？

二郎：えっと、あそこの路地裏ら辺かな、

冷：（やっぱイケブクロの人達だ…気づかれた。路地裏進むしかないな、）（ｳﾞｰｳﾞｰ📲）ん、？

乱数：冷オネーさんにダイジなこと伝えてなかったね！鬼ごっこは、今日の17時までだよ☆

捕まったら、捕まえた人がボクに連絡することになってるからねっ！でも、”タッチされたら終わり”じゃないからね〜

冷：…17時…今は、12時か。腹減ったな…（ひいきとかしてるわけじゃないから、誤解されたくないな…誰にも捕まらなければ大丈夫か。）タッチされても終わりじゃあない…なら、力じゃ負けn…あ。

（簓さん、力強いんだった…！！💦←25話参照）

＿続く☆＿