TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今回から新しいタイプの小説書いていきます!

タグは一応恋愛です💦



※途中からグロ表現

※初心者だから誤時・脱字あり

※クリーチャー表現あり






2024年11月5日(金)

この日はクラスの中の5人の男子がバスケの全国大会へ行き、男子のペアの女子は教室に残り優勝を祈っていた。

バスケの大会に行ったのは、『アラタ セイヤ タイヨウ リタ セイト』の5人

ペアの女子は、『リノン シケン アイリ ココネ ミサキ』の5人だった。

(アラタ:🍇 セイヤ:⚽️ タイヨウ:🤾 リタ:🦊 セイト:🏊️)

(リノン:🥊 シケン:🎓️ アイリ:🧵 ココネ:🕺 ミサキ:🎹)


バスケ全国大会が終わったあと…


🍇「相手めっちゃ強かったよな!」

⚽️「マジそれな!相手チーム強豪校の高校とか聞いてないんやけど!?」

🦊「まぁ最終的に勝てたんやし別にいいやん!」

🤾「3Pシュート結構決めれて良かったわ!」

🏊️「…もうしばらく外に出たくない…!疲れたし眠い!」


Winter 5 スエヒロチームは見事優勝し、5人で感想を言い合いながら教室のドアを開けようとしたその時だった。


🏊️「…?何か臭いせぇへん…? …血なまぐさいというか…。」

🍇「そうかなぁ? 気のせいちゃう?」

🦊「まぁまぁ! 女子に自慢しようぜ!(笑)」


そして、リタが教室の扉を開いたときだった…。

男子たちの足元に、赤黒く染まった物体が倒れ込んできたのだった。


🍇⚽️🤾🦊🏊️「「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」」」」」

⚽️「……..ななななな何…? これ…。 まさか…人…!?」

🤾「え…? 待って。 これ、リノンじゃないん!?」


そう、5人の男子たちの足元に倒れ込んできたものは、血まみれになり冷え切ったリノンの遺体だった。


🍇⚽️🦊🏊️「「「「嘘!!!!!!!!????????」」」」

🍇「う…嘘やろ…? なんでリノンが……!? 誰がやったん…?」

🦊「と、とりあえず教室入ろう…!」


そうして男子たちは教室に入った。

が、入った瞬間目の当たりにしたもので絶句だった。


🍇⚽️🤾🦊🏊️「「「「「ギャアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」」」」」


教室の壁や床、生徒たちの机は、あたり一面赤黒く染まっていた。


🏊️「な…何があったん…!?」

⚽️「ていうか、リノンは別で他の女子らは…?」

🍇「ん…? 教卓の右側、なんかない…?」

🤾「まさか…!?」


男子たちは教卓の右側を見に行った。

すると…。


🍇⚽️🤾🦊🏊️「「「「「なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!?????????????」」」」」


そこには、喉とみぞおちに包丁が刺さったシケンの遺体が座るようにして転がっていた。

loading

この作品はいかがでしたか?

17

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚