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銀土はまだくっついてません
銀→土っぽいです
1話目土方さんのポケモン出て来ませんでした、すみません。
〜手持ちポケモンのご紹介〜
順番は気にしないでください
沖)カメックス アマージョ
土)バクフーン ブラッキー
近)ゴリランダー ギルガルド (思考中)
山)カクレオン オオスバメ
神)コジョフー クチート
新)オオタチ イーブイ
銀)ゾロアーク リザードン
妙)キテルグマ サニーゴ
桂)オーロンゲ レントラー
タマ)ニャオニクス メス
お登勢)サーナイト
高) クロバット アブソル
さっちゃん)ゲッコウガ アリアドス
全)ゲッコウガ ヨルノズク
辰)ポットデス ハッサム
考えただけの人達が多々います。
ここに書いてある人達全員出る訳じゃないです。ご注意ください
それではポケットモンスターと銀魂、銀土が交わった世界線をどうぞお楽しみください。
ここはかぶき町、天人やポケモン、人々が溢れている賑やかな町、そこの甘味処で団子を食べている万事屋の3人と定春がいる
神楽「んー!働いた後の団子美味しいアルな」
神楽は最後の団子を食べるとお皿に竹串を置く、その下にはもう少しで山になりそうなほど竹串であふれそうになっている
銀時「おいおい、あんまり食いすぎんじゃねぇぞ?金足りなくなんだろうが」
新八「そうだよ神楽ちゃん、せっかく久しぶりに依頼料沢山貰ったのに…それじゃあすぐに無くなってまた豆パン生活になるよ?」
新八達がそう言うと神楽は慌ててもう1回注文しようとしていた手を止めた
神楽「嫌ネ!私もう豆パン嫌いヨ!」
銀時「豆パン生活に逆戻りしたくねぇんだったらもう団子頼もうとすんなよ」
神楽「むぅ、わかったアル…」
神楽はそう言うとガックリと項垂れた、その時神楽のモンスターボールからクチートが出てきた。
新八「あれ?神楽ちゃん、クチートが出てきたよ?どうしたんだろう」
クチート「クチッ!クチト!!」
クチートは神楽に何かを訴えているように新八には見えた。
神楽「もしかしてクチートも団子食べたいアルか?」
そう神楽が言うとクチートは顔をパァァ、と表情を明るくする返事をする。どうやら正解のようだ
銀時「あ?お前食べ始めると神楽みたいに食べまくんだろうが、そしたらまた金が水の泡と化すぞ?豆パン生活に逆戻りだっつの。ダメだ、今日はあきらめろ。」
クチートは不満そうに銀時を睨む
クチート「くちぃ!」
銀時「んな顔してもダメだ!この金は俺が責任もって倍にしてくっからお前ら先、万事屋帰ってろ。んじゃ」
そう言うと銀時はすぐ隣にあるパチンコ屋に早歩きで向かっていこうとした。
新八「ちょっと待てェ!!何あんたサラッと残ったお金パチンコにつぎ込もうとしてるんですか!!そしたら僕ら豆パンすら食べられなくなりますよ!?!」
神楽「このマダオがぁ!!いちばん無駄使いしてるのは銀ちゃんアルヨ!!パチンコなんかに私達のお金は使わせないネ!!定春!クチート!あいつを捕まえてお金を奪うアル!!」
定春とクチートは神楽に言われたとうりに銀時を捕まえる体制に入る。
銀時「いやいや!?待て待て!神楽ちゃん?倍になったらお前らの団子だって好きなだけ買え..グエッ!いってえな!やめろ定春!クチート!」
定春は銀時にに飛びついて銀時を踏んずけて捕まえるそしてクチートが銀時が持っている依頼料を奪い取る
クチート「クチット! 」
銀時「あ、!おい!返せクチート!」
神楽「クチートよくやったアル!銀ちゃん!いつもそう言ってどうせいつも通りにお金だけ溶かして帰ってくるアル!もう騙されないネ!!」
そうやって甘味処の前でガヤガヤ騒いでいると黒い隊服に刀を付けた2人組が話しかけてきた
土方「おい、オメェらか犯人は、甘味処の前が騒がしいっつう通報きたから来てみりゃテメェらか」
沖田「あ、おばちゃん団子ひとつ」
おばちゃん「はいよ〜」
土方「って!どさくさに紛れてなに呑気に団子頼んでやがんだ総悟!」
沖田「休憩でさァ、たまには息抜きも必要ですよ。ねぇ、旦那ァ」
銀時「あれ、大串くんに総一郎くんじゃねぇか、なんだ?オメェらもパチンコか?税金ドロボーさんはすいぶんと暇らしいねぇ?」
土方「話聞いてたか!?苦情がきたからわざわざ来てやったんだよ!!暇なわけねぇだろうが!!」
銀時「あーはいはい。そうね、そうですね〜 」
沖田「(もぐもぐ)そういやぁ旦那がたは一体何でそんな騒々しかったんですかィ?」
沖田がさっき頼んだ団子を食べながら言った
神楽「お前らには関係ないアル、別になんでもないからどっか行くヨロシ」
土方「通報受けたってのに何もしねぇわけには行かねぇんだよ。さっさと言え。
新八「分かりました…銀さんが…」
新八は土方達に事情を説明した。
土方「なるほどな、そりゃあ万事屋が悪ぃな。….仕方ねぇ、お前らが食べた団子代奢ってやる」
沖田「あ、いいんですかい?ありがとうごぜぇやす土方さん。おばちゃん団子さらに追加でもう二本くだせぇ」
おばちゃん「はいね〜」
土方「おい!総悟に奢るとは言ってねぇぞ!!」
銀時「へ?いいの?どうゆう風の吹き回し? 」
土方「お前らを静かにさせなきゃならねぇしな、これが一番手っ取り早い」
新八「いいんですか!?じゃ、じゃあお言葉に甘えさせてもらいます!」
すると新八のモンスターボールからイーブイとオオタチが飛び出してきた。
新八「良かったねふたりとも!食べる?団子」
オオタチ「タチ〜!」
イーブイ「エブィ!」
神楽のボールからコジョフーも出てきた。
神楽「トシ!ホントアルか?!やったネ!クチート!コジョフー!食べ放題アルヨ!」
クチート「クチット〜!!」
コジョフー「コジョ!」
万事屋の子供たちとボケモン達もそれぞれ、美味しそうに団子を頬張っている
アマージョ「ジョッ!」
沖田のモンスターボールからもアマージョが飛び出してきた
沖田「なんでぃアマージョも食べたいんですかぃ?でも俺持ち合わせねぇんですよね〜あーどうしようかなァ〜アマージョにこれじゃあ食べさせてやれやせんや〜誰か奢ってくんねぇかなァ〜」
土方「はぁ….ったく、仕方ねぇ今日だけだぞ。」
沖田「まじですかい、やったぜ出てこいカメックス、お前も好きなだけ食べなせいよ、全部土方さんの奢りでぃ」
沖田がカメックスを出すとカメックスは目を輝かせていた。団子を食べれるとワクワクしているようだ
カメックス「ガメッ✨」
土方(これ相当な値段になるな…)
そう思った土方は思考を停止し、何も考えないようにした。
銀時「あー悪ぃな、大串くん」
申し訳なさそうな声を出しているがきっと心ではラッキーとか思ってんだろうなと、土方は思った
土方「申し訳ねぇと思ってんなら名前間違ってんじゃねぇよ腐れ天パ、?おめぇは団子、食わねぇのか。」
そういえば万事屋は奢ると言ったらすぐ食いついて頼みまくるもんだと思っていたのだが、予想に反して全く頼まない。まさかほんとに申し訳ないとでも思ってんのだろうか。
銀時「いや、俺はもう食べて腹いっぱいなんだよね〜。あーもっと腹減らしとくべきだったと今後悔してんだよ」
土方「…じゃあおめぇのポケモン達に食わしてやれよ、俺は構わねぇ。」
銀時「あ、あーそうだな。確かにな」
そんなこと話していると万事屋のボールからリザードンとゾロアークが飛び出してきた
ゾロアーク「ゾラ!」
リザードン「リザー!!」
銀時「おい、ちょっと待てオメェら…」
土方「やっぱこいつらも食いてぇんじゃねぇか、今日は遠慮はすんなよ 」
銀時のポケモン達に土方は穏やかな顔で笑いなから団子屋のおばちゃんにリザードン達用の団子を注文してくれた。
(銀時視点)
何?!今日の土方くんすっごい優しいんですけど?!何?なんなの?!もしかして脈アリだったりすんのか…?!!?いや…いやいや…!んなわけねぇか…あいつくっそ恋愛にはクッソ鈍感そうだし…今飲み屋とか誘ったら乗ってくれたりしねぇかな…行けるか??行くっきゃねぇぇぇ!!
銀時「ひひひひ、土方くん、!今日の夜ってよ..空いてたりすっか?」
土方「ああ?なんでそんなこと聞くんだ?…今日の夜は別になんもねぇが..それがなんだよ。」
銀時「い、いやぁ?今日の夜飲み屋一緒に行かねぇ?あ、ほらよ。奢って貰った例に俺が奢るからよ」
言っちまったァァァ!!どう住んだこれで断られたら俺のハートが粉々にされんだけど!?
土方「…いいぜ」
銀時「…えっ?マジで?!」
土方「おう、ちょうど酒が飲みたかったところだ、まぁ…ちょうどいいからな。で、 どこの店で飲むんだよ」
銀時「っおう!おめぇの土方スペシャルと俺の宇治銀時丼食える店にしようぜ。よる8時ぐらいに集合、それでどうだ?」
土方「あぁ、別に構わねぇ。」
銀時は心の中でテンションが爆上がりしていた。
やっべぇぇ!!土方くんとの距離めっちゃ一気に近くなりすぎじゃねぇ?!!?いや!嬉しいよ!?めっっっちゃ!うれしい!はっ!?もしかして飲み屋行った後なんか土方が酔すぎてあんなことやこんなことにまでなっちまったら…??おい、最高じゃねぇか…!それだとアレだ気合い入れていかねぇとな。
銀時「おばちゃん団子3つ!!」
土方「ったく、腹減ってねぇって言ってたのはどこのドイツだ。」
つづく
土方さんのポケモン出せなくてごめんなさい