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有栖
「大介…そろそろ中、挿入ってもいい?」
「…れん、イってない、の…?」
「ん、まだ」
声までとろとろになってる大介の顔を覗き込むと、気だるげに伸ばされた腕が俺の首に絡みついた。
「…じゃあ、俺ん中挿入っていっぱい出して? 蓮の、奥にちょうだい…?」
大介の言葉と妖艶な微笑みに、背筋をぞくぞくとしたものが走る。蕩けきった大介は恥じらいを脱ぎ捨てて、色気全開で俺を煽ってくるんだ。
「…っ、も、ほんと…相変わらずスイッチ切り換わるとやばいね」
「ね、蓮…お腹むずむずするから、早くちょうだい…っ」
「いいよ、あげる。全部大介のだから」
「ん、俺の。俺だけの蓮…」
言いながら唇を合わせてくる大介に好きなようにさせながら、枕元のローションを秘部の回りにぶちまけた。
冷たさに一瞬びくっとしてたけど、気にする余裕もなく大介の中を探っていく。
焦らすだけの余裕もなくて、感覚で覚えてる大介の好きな場所を指先で突いた。途端にびくびく震える体に、思わず口角が上がる。
キスは止めたくないみたいで、くぐもった声を上げながら舌を絡ませてる。
徐々に増やした指が3本になる頃には、更にとろっとろになった大介が出来上がってた。色白の頬を桜色に染めてキスをねだってくる。
久々に見る破壊力に、下腹部が痛いくらいだ。
「挿入れるよ、大介…っ」
「ん…きて蓮、奥まで蓮でいっぱいにして…っ」
「っ、マジでそういうの、どこで覚えてくんだよ…っ!」
「あうっ、あっ、ひぁ…っ、いつもより、おっき…っ」
大介の殺し文句にゆっくり挿入る余裕なんてなくて。勢い良く奥まで突き入れると更にそんな言葉が出てきた。
だからそういうのだよっ!!
久し振りだから優しくしたかったのに、マジでそれどころじゃない。
「ひゃ、あっ…蓮、れん…っ、気持ちい…れんっ」
「はっ…締め付け、やば…っ」
「ずっと欲しかった…っ、蓮でいっぱいになりたかった…っ! やぁっ、ぁん…ふぁっ、あッ」
「大介…大介…っ、俺も、ずっと大介のこと抱きたかった…っ!」
「うれ、し…ぁんっ、ひゃ、あ、ぁあ…っ!」
涙を零しながら訴える大介が可愛くて愛しくて堪らない。大介を満たせるのは俺だけだという優越感。
そして俺を満たせるのも大介だけなんだと分かって欲しくて、力が抜けて投げ出された両手を、指を絡めて強く繋ぐ。
大介が好きな奥を目掛けてがつがつ突き上げると、更に乱れた大介の嬌声がより高くなる。
「や、ぁっ、れん…っ、もぉ…イきた、い…っ」
「っく…俺も、イきそ…っ…一緒にイこ…っ?」
「ん、一緒が、い…ひゃ、ぁっ…蓮、ね、れん…っ」
「ん、なぁに…っ?」
「キス、したい…っ、れん、好き…だいすき…あっ、ぁう…んんっ」
キスをねだる大介に、最初から舌を絡めた激しいキスをする。それでもうっとりした顔で受け止めてくれる大介に、更に溺れていく。
このままずっと大介の中にいたい、ずっと抱き続けてたい。そんな事を夢想してしまうくらい。
「んぅっ、ふ…っ、れん…中、出して…っ? ぁっ、あん…ッ」
「また、そういう可愛いこと言って…っ」
いつもなら絶対言わないような大介のおねだり。普段ならゴム付けたり外に出したりしてるのに。
一瞬躊躇ったけど、もう俺が止まれそうにない。
後で掻き出して、全身と言わず中まで全部綺麗に洗ってやるから。
一際高い声を上げて果てた大介の中、奥の奥まで突き上げながら俺も熱を吐き出した。
めめがカナダに行ってしまう前に書き終えたかったけど、ちょっと無理でしたね…w
でもこのお話もあと少しで終わるので、次の話を考えつつ、めめさく民の皆さんのお話をようやく読みに行けそうです
うんうん唸って書いてる間にたくさん更新されていたので、今から巡回するのが楽しみです✨
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