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過去をちょっといじってます

きたかぶきた?




小峠華太は昔、大きい犬を飼っていた。放任主義の家庭であった華太を支えていたのはおじさんとその犬だ。

犬の名前はハナ。ハナは華太を実の子のように大好きだった。実の母親よりも愛情を注いでくれるハナに華太もハナが大好きだった。

散歩に行く時は公園までよっておじさんと遊んでいた。ボール遊びや追いかけっこ。楽しい時間を共に歩んでいた。

小学6年生の時。ハナは死んだ。原因は父親が始めた煙草であった。年老いていったハナに煙草の煙は害でしかなかった。ハナは肺を弱らせて死んでしまった。

おじさんは居なくなり、ハナも旅立って行ってしまった。華太は心の支えを二つも失い、強がるしかなかった。

あれから20年以上……華太は今。

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…………。」チーン

華太もまた、旅立っていきそうであった。元々多かった書類。北岡が野田の兄貴に連れ出され、速水が凡ミスを連続でやらかしたのが書類が増える原因であった。さらに書類整理にまだ慣れない飯富の指導も行っていたら処理されるスピードも遅くなる。

華太は棺桶の代わりに安っぽいオフィスチェア。花束の変わりに書類整理。周りの悲しむ声や涙の音はむーと悩む舎弟の声とキーボードの音へと変わっている。

華太は旅立ちそうだ。そろそろ旅立ちそうだ。見かねた和中の兄貴に出来ることは、そんな華太をおもちゃにしようとwktkの小林の兄貴と須永の兄貴を止めることしか出来ない。

そろそろいるはずのないおばあちゃんが船の上で手招きをしている所まできている華太に救いの手が舞い降りた。

「大丈夫ですか?!小峠の兄貴!!」

舞い降りた天使は北岡であった。某会社で身につけた書類整理力は小峠も頼りにしていた。

「後は俺が出来るとこまでやっておきますので兄貴は仮眠室に行ってください!このままじゃ別の所へ逝ってしまいますよ!!」

北岡は小峠を信頼していた。なんなら大好きだ。多分小峠がちんこ切れって行ったら喜んでみじん切りする程度には好きだ。そんな北岡は少しでも休ませようと仮眠室へ行くことを進めるが…

「……あぁ?……」

華太には北岡を認知する程の余裕は既に残されていなかった。華太が最後の最後で認知したのは

「ハナ?」

「へ?」

大好きなハナだった。華太は北岡を頭の片隅で犬扱いをしていた。北岡の従順さは犬レベルであったのも原因だ。耳とブンブン動くしっぽが見える時がたまにある。

「どうした…ハナ……撫でて欲しいのか?」

「あ、兄貴?わっちょっ、ちょっと?!/////」

「「「「「?!?!」」」」」

なでなでなで

華太は北岡の頭を撫で始めた。

「耳あたりも気持ちいいか?」ナデナデ

「ぅえ?!…く、くすぐった…あぅ///」プルプル

「喉辺りも好きだったよな。」コショコショ

「ひぅ?!ちょ、ほんと…んんぅ…////」ビクッ

「可愛いねぇ……」ナデナデナデナデ

「ちょっ?!は!あ!せ、せなかぁああ////」ビクッ!

「……なんだ…」ギュゥ

「むぅ……兄貴?」

「生きてんじゃんかぁ……」ポロ

「……兄貴?」

「…スゥ…………」

「こ、小峠の兄貴…寝ましたか?」

「ね、寝てる。」

「北岡の兄貴…頭が大変なことになってるっすよ…あ、自分櫛持ってます!使ってください!」

「あ、…や、大丈夫だ。」

「俺達が小峠を仮眠室に連れて行こう。」

「和中の兄貴?!」

「プークスクス…い、やぁいいもん見たわww。後で俺もやってもらお〜♡北岡ぁそれ証拠物件にするから治すなよ?」

「え?!」

「てか、ハナって誰だぁ?女…じゃねぇよな。…犬か?猫?」

「それはあとだ。早くしないと風邪ひくぞ。」ギュ

「あ!和中ずりぃ!俺も俺も!!」タッタッタ

「あ、おい待ってて!」タッタッタ

「「「……。」」」

「仕事に戻りましょうか。」

「だな。」

(まだドキドキするぅ////)

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コメント

1

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確実に思ったことがある…北岡かわよ

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