おーっす
エブリイ𝐝𝐚𝐲CRAZYこと
牙狼でーす
学校行きたかったよー
こんな時に風邪ひくなやゴラァ╲(ОДО♯)怒
なんてことしててもどうにもならんので
書いていくー!
えーと今回は
人魚姫じゃーい
とある深海に1人の人魚がおりました
その人魚はとても美しいようで親、兄弟から溺愛されていました
名を
瀬見 英太
といいます
彼はその性格と見た目、ダサい…奇抜なファッションで知られていました
ある日英太はふと海の上をひと目見たいと思い泳いでいました
英太は自分の美しさをあまり理解していません
今まで襲われかけたこともありました
なので親、兄弟が禁止していたのです
ですが今彼を止めるものは誰もいません
つまり……
YA・RI・HO・U・DA・I☆
早速英太は光がある方へと上がっていきました
そこには大きく豪華な船が…
一方その頃
ドンチャンドンチャン
と船の上でお祭り騒ぎを起こしていまきた
天童「わっかとしくーん」
牛島「む…どうした天童?」
天童「たのしーね」
牛島「そうだな」
白布「やっぱり牛島様は美しい」
川西「賢二郎何してんだよ」
白布「美しい牛島様を目に焼き付けてるところだ、邪魔するな」
川西「程々にしとけよ」
川西「飯無くなるぞ」
白布「しらすもか…」
白布「…太一」
川西「わかった持ってくるよ」
英太が船を見て思った感想は先程の通りなのだが…
顔面偏差値高くね?!
イケメン揃いじゃねぇか!!
…なんだが楽しそうだな
いいな〜俺も混ざりたい…
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
……?音楽 そうだ
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
天童「?だれだ」
天童「若利くんこの歌」
牛島「あぁ演奏だけのはずだが…」
天童「若利くん見に行こうよ」
牛島「そうだな」
天童「それにしても綺麗だね」
牛島「天童の次にだが…」
天童「(//∇//)」
白布「美しい(牛島様が)」
白布「でも確かに…誰が歌ってるんだ?」
川西「…こっちから聞こえるな」
音楽があったら歌える
(ちょうど近くにいい足場がなかったから魔法で何とかした)
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
楽しいな…
俺もいつか……地上で色々なものを見てみたいな
天童「若利くん!あれじゃない?」
牛島「…浮いている?」
天童「溺れてる訳ではなさそうなんだよね」
川西「牛島様、天童様」
天童「太一、賢二郎」
牛島「お前たちもこの歌声に?」
白布「はい…気になったもので」
白布「でもあれは」
川西「人間か?あれ」
白布「こんなど真ん中にいるわけないだろ」
川西「だよな〜」
天童「じゃあ一体…」
とここで五色が…
五色「どうしましたか?」
天童「実はね。カクカクシカジカ」
五色「なるほど先程から聞こえる歌声はあの人の…」
五色「あのーーーー!」
瀬見Σ(OωO )
五色「どちら様ですかー!」
瀬見「えーっと」
瀬見「すまん、邪魔しましたね」
天童「いやいや全然邪魔なんかじゃないよ」
天童「めっちゃ歌声キレイだし」
瀬見「そうか…歌には自信があるんだ」
天童「君、名前は?」
瀬見「俺か?俺は 瀬見 英太だ」
天童「えーたくんね覚えたよー」
川西「ちなみに瀬見さんはどうしてそこに?」
瀬見「あー俺人魚なんだ」
牛島「?!」
白布「人魚って実在したんですね」
瀬見「まぁ滅んでるわけではないぞ」
五色「すごいです!」
五色「俺 五色工っていいます」
天童「俺は 天童 覚だよー」
牛島「俺は牛島 若利だ」
白布「白布 賢二郎…」
川西「川西 太一です」
瀬見「よろしくな」
それから俺は若利が船で宴をする時は必ず混ざるようになった
それからしばらく経って
天童「英太クーン」
瀬見「天童?どうした?」
天童「実は俺…
若利くんと結婚することになったの!」
瀬見「まじか?おめでとう」
天童「ありがとう」
天童「式は船の上でやるから英太くんも来なよ」
瀬見「いや…でも」
天童「きーてーよー」
瀬見「wわかったよ」
天童「やったー!」
さぁこの中で1人恋に落ちたやつがいマース
その名は…太一 川西! さぁ彼はどうするのかな?
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結婚式
瀬見「若利、覚おめでとう!」
覚「えーたくんありがとうね」
白布「おめでとうございます牛島様」
牛島「ありがとう」
若利と覚の式は順調に進み……
覚「じゃ改めてカンパーイ」
全員「カンパーイ」
ワイワイガヤガヤ
宴も終わりに近ずきふと覚が
覚「ところで英太くんなんか言いたそうな顔してるけどどしたの?」
瀬見「…実は
家族にバレたんだよ…お前らにあってること」
五色「言ってなかったんですか?」
瀬見「行ったら絶対に止められるからな」
白布「過保護すぎじゃないですか?」
川西「バレたならなんでここに…」
瀬見「…お前たちを〇せって言われた」
覚「そんな…」
瀬見「でも絶対にそんな事しない」
瀬見「友達を〇すことなんでできない」
と、そこに
海王「英太よ何をしている」
瀬見「父上」
海王「…さっさと帰るぞ」
海王「あまり人間と関わるな」
瀬見「…はい」
川西「あの…待ってください」
瀬見「太一?」
川西「俺…瀬見さんのことが大好きなんです!」
川西「だから…」
瀬見「えっ(⸝⸝. .⸝⸝ )」
覚「( *¯ノ³¯*)ヒュー♡」
海王「英太…お前はあの人間のことをどう思う」
瀬見「俺も…太一のこと…好きです」
海王「そうか…まさか溺愛する息子にこんなことを言うことになるとは」
海王「瀬見 英太…
お前を重罪犯罪者として人魚界から追放する」
瀬見「?!」
海王「地上で生きていくが良い」
瀬見「父上…いえ海王様…今までありがとうございました」
しばらく時はたち
英太「太一!」
川西「英太さん」
俺は今最高に幸せだ
予告
川西「英太さんこれって…」
英太「あぁ…」
白布「五色!!」
五色「白布さん!」
英太「だからあの時…海王様の」
天童「行くよ若利くん」
牛島「振り落とされるなよ覚」
止まっていた時間が動き出す
新たな仲間、そして…
別れ
瀬見たちの運命は果たして……
次回
響く 弔いの叫び
デュエルスタンバイ!
どーでしたか?
コメント、ハートよろしくです
そんじゃ
乙牙狼