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自宅に戻った。俺
「お帰りなさい」
拾った女嶋谷真波。俺はヱミと名付けた。
「開けるなって言った筈だが…」
「ごめんなさい…」
片付けておいて良かった…
嶋谷雅弘が来ない前にこの女性を片付けるか。
夕食が出来てます。
冷蔵庫に鶏肉がありましたので
肉?…買ってあったかな…
ゴミ箱の中を見たら、俺の鳥だろ…
「この女ー!」
「何するの!!」
ナイフが壁に刺さったまま、
頬に血が流れた…
ゴクッ…
「良く声を出さないな…」
「平気です…」
「手を見た…ナイフを握ってたエミの左利き?…」
愛しい…
頬の血を舐めた。
「痛かったか…」
「俺と一緒になるか…」
「私には主人がいますか…」
嶋谷雅弘か、
「何故主人を知ってます?…」
「私は高島企業にいた橘龍之介だよ」
え?…
嫁の田中亜里沙が惚れた男達、葛西裕人、嶋谷雅弘、笠原秀司桜川あつ美のご主人と同期生だった。
暴行婦女殺人事件を通り魔で片づけられた。
死に間に亜里沙が葛西、嶋谷、村井を訴えてほしいって亡くなった。
「家内が恋しくて自殺まで考えたよ…」
抱きつかれた。
「イヤァー!」
エミって誰ですか…
村井秀司の嫁だよ…頼んで殺した。
…ナイフを持ち。「今頃自首してください…」
考えた…殺すか…私を
無言になった二人
愛している。
…
仰向けにされた。
パタッ!
やめてください…
言いなりになっただろ…助けてあげた。
指先にナイフを当てられた。
…私は助けられました。
「逃げないのか…」
私の主人が婦女暴行殺人を犯したなら、私が償います…鳥を殺しました…ごめんなさい…
出刃包丁を持ってきた。私を殺してください…!!これで
涙を流してた。帰りたいよ。雅弘さんに会いたい…
二人はお互いに好きになり始めてた。
愛し合い。
いった私、
…夜に償いをする覚悟で包丁で薬指先を切りとった。
「ギャー!」
まなみさん何してる!
「私やりました…」
地下室の男性に会い指先を治療してもらい。
覚悟いるのか…
桜川あつ美、葛西幸恵を殺した男は私の弟だ死刑にはならない無期懲役なら、帰れる。
弟の和人、
もう一人いるな。
橘さんの顔を見た。
あんたの顔を知らない人間、
刻々と私も変身した。
指を義指にした。
どうかしら龍之介さん…
綺麗だよ…
モデルの雑誌の
男性が
橘恵美(めぐみ)
主人に近づいてほしい。
モデルさん…
あきらめるなよ。
もう半年過ぎた。
あら笑っ柴さんお久しぶりです。
夜の仕事に着くなっていう。
たまにお酒を飲むようになった。