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桜愛:あんたたちもシャドウでしょ…!私の故郷である花の精霊界を散々破壊して私たち花の精霊族を目の前で皆殺しにしておきながら何でそんなこと言えるのよ!今度は何をする気なのよ!(激しく叫び出す)
ハカ:あの一回落ち着いて下さい…!
桜愛:いやああぁ!来ないで!(自分の周りにバリアを出現させる)
ミレイ:待って!お姉ちゃんたちはあなたを傷つけないよ…!
ユウマ:まだこんな幼い子に一体何があったんだ…
オッキー:もしかしてこの子…(何かに気づいた)
(数時間後)
桜愛:(自分で張ったバリアの中で座り、ずっと顔をうずくめていた)
ユウマ:あの子どうするればいいんだろう。うちで保護することになったとはいえあんな状態だし…
ハカ:あの子、一体何があったんだろう…相当なことあったのは間違いないと思うんだよね。そうじゃないとあんなふうにならないはずだから…
ミレイ:それにしてもお姉ちゃんたちに全然心開いてくれないね~。ねぇ、二人ともそういえばなんけどあの子が“私の故郷である花の精霊界と私たち花の精霊族”って言ったの覚えている?
ハカ:確かにそんなこと言ってましたね。
ミレイ:てことはさあの子、花の精霊ってことじゃない?そう考えるとあの子の人とは思えないくらいの綺麗な顔立ちをしているのも納得出来るわ。
ユウマ:後さ、“シャドウ”って言葉なかったか?今までのことをもとに考えるとあの子は花の精霊でシャドウたちが精霊界に来たことで人間界に逃げてきたってことになるんじゃないか?
ハカ:確かにそうかも!
オッキー:俺もユウマと同じ考えだよ~。だってあの子感じられる霊気が通常と全然違うしね~。
ミレイ:確かに!そう考えると辻褄が合うね。さっすが私の弟ちゃん♪(ユウマに抱きつく)
ユウマ:ぐわぁ…!ちょ、姉貴二十歳にもなって弟に抱きつくなって。
ミレイ:だって~お姉ちゃんユウマのこと大好きだから~。
桜愛:(バリアの中で誰にも聞こえないようにぽつりと呟いた)….お父さん..お母さん…皆…会いたいよ…
次回 少女が心を開き始める