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あけましておめでとうございます。西田さんもお誕生日おめでとうございます。
今年もいい年にしましょうね。
本日は私の大好きはるしょうです。
現在12月31日、23時30分。もうそろそろ年越し!そして西田の誕生日!春輝と過ごす初の大晦日でるんるん、なんだけど…
祥 ) 春輝?
春 ) ………
うん。寝てる。なんならソファで寝てる。風邪ひかないで欲しい。俺は大晦日はぱーっと、テンション上がってオールまでしちゃうタイプだし、なんなら夜中に神社まで行きたいタイプ。元々春輝はそういうタイプじゃないってのは知ってたんだけど…まさか寝てるとは。それに、西田の誕生日だよ、明日。去年は0時丁度にLINEくれたのに…。でも、一緒に過ごせるだけいいか。
祥 ) …あ、もう30分切ってるじゃん。春輝ちゃーん、起きないの…
もちろん、起きないの?なんて聞いても寝てるから返事はくれない。音で起きちゃうかなって思ってテレビも付けてないから、有り得ないぐらい静か。なんかもう虚しいよ。なんて思いつつ、いい夢見てねーなんて思いながら寝てる春輝の背中をぽんぽんと撫でる。
23時45分。ずっと背中ぽんぽんしてるとやっぱり西田も眠くなっちゃうし部屋も暖かいからこのまま寝れる。でも年越す瞬間は起きたいし……、なんて思ってれば、春輝のスマホから爆音のアラームが鳴った
祥 ) うわっ、!?!?なに、!?
春 ) ん……ふぁ、、おはようございます、
祥 ) お、おはよ、?え、なんでアラーム…?さっきまでめっちゃ気持ちよさそうに、寝てた、けど…
春 ) え…ぁ、遅くまで起きるための、準備、です
祥 ) え?
春 ) あの…祥くんがこの前…俺はいつもオールする勢いで、って、言ってたから、?僕もいっしょに、って、おもって、…
寝起きで頭が回らなくて呂律も上手く回ってない春輝は…まぁ、可愛いです。それにしても、俺のために寝てたってこと?確かにいつも春輝って寝るの早いもんな…、え、てことは西田と遅くまで起きてくれるってこと?
祥 ) 一緒に起きててくれるの?
春 ) ぅん……起きる、ます……
祥 ) 眠くない?
春 ) 寝起きだから、ねむい、です…だから15分前にあらーむつけて…
祥 ) えー、可愛い、可愛い〜……
春 ) ふふ、今年最後のかわいい、ですね、
祥 ) 来年も沢山言うからね、春輝ってほんと何してても可愛いから!
春 ) ええ、そんなに、?
祥 ) うん、そんなに!
春 ) うれしいです、……年越しまでまだ時間ありますね、
祥 ) ね。なにする?春輝このままだと寝ちゃいそう
春 ) えー、寝ないですよ、んーー……あ、ケーキ、買ったんです、昼間。食べたいです。
祥 ) え!そうなの?西田も食べたい!
春 ) ふふ、持ってきますね、
いつも春輝が先に朝起きてるから、こんな寝起きの春輝見れるの珍しい。髪の毛ちょっとボサボサしてるし、なんかぽわぽわしてて可愛い。てかケーキ買ってたの知らなかったんだけど!春輝ケーキとか買うんだ。もしかして西田が誕生日だから…!?やばい、嬉しい!!
春 ) あの…何気にしょうくんがどんなの好きなのか分からなくて…チーズケーキなんですけど、大丈夫ですか、?
祥 ) え、全然大丈夫だし、めっちゃ好きだよ。なんでも嬉しい!
そう伝えれば少し不安そうだった春輝の顔がパッと明るくなった。可愛い。
なんだか大きい箱。もしかしてホールサイズ…?春輝なやりかねない。1/4とかでいいんだけどな…とか思いつつ、開けてみた。うん、ホールだった。食べ切れるかな?なんて思ってればプレートに目がいった。
“ Happy Birthday
大好きな人 ”
…えっ、なにこれ、可愛いんだけど。え?大好きな人って…ぅえーー、可愛い……
春 ) ぁの……しょうくん、にしようかと思ったんですけど…なんだか恥ずかしくなっちゃって…。
祥 ) やばい、可愛い〜〜、、春輝ちゃんかわいい、
春 ) えっ、あっ…喜んでくれてよかったです、
祥 ) めっっちゃ嬉しいよ、ほんとに。
春 ) ふふ、よかったです、
祥 ) …ホール、食べきれる…?
春 ) ………
春 ) とりあえず4分割しますね
祥 ) 頑張って食べようね。笑
とりあえず食べて、やっぱりお互い1/4しか食べれないから、半分残ってる。流石に食べれないよねぇ、しんどいよねぇ、なんて会話をしてれば、
春 ) …お誕生日、おめでとうございます、
祥 ) えっ?あっ…!年越してるじゃん、気づかなかった。ありがとう。一番に祝ってもらっちゃった。
春 ) 今年も1年しあわせにやっていきましょうね。
祥 ) もちろん。今年もよろしくね
なんだか知らぬ間に年越してて、知らぬ間にまた1つ年齢重ねて。こんな年越し初めてだなぁ、と思いつつ、こういうのもいいなぁ、とか思っちゃう。春輝とこの瞬間を過ごせること自体、嬉しいし。
春 ) …初詣行きます?
祥 ) え、行く?外寒いよ。
春 ) 祥くん毎年行ってるんじゃないですか…?
祥 ) 行ってるけど…、行きたい、?
春 ) 行きたいです
祥 ) じゃあ行こっか
多分春輝は俺に合わせてくれてるんだろうけど、行きたそうなキラキラしてる目されるの、弱いんだよね。ほんとに行きたがってる?って。でも春輝って正直だし、もしかしたら思ってくれてるかも、なんて思うと自然と口角が上がっちゃう。
るんるんで準備しながら、メンバーからのおめでとうにちょこちょこ返信をする。準備終わったよ、なんて声をかければ眠そうな返事が聞こえた。
祥 ) …眠い?
春 ) すこしだけ…。でも外でたら、目覚めますよ。多分。
祥 ) じゃあ、いっか?
いつも遅くても0時過ぎには寝てるから、眠いんだろうなぁ。あとケーキもお腹いっぱい食べてたし。部屋暖かいし。眠そうな春輝を連れていくのは少し罪悪感だけど、こんな機会ないから、いいよね。
祥 ) さむっ…!
春 ) ぅ……、
祥 ) …大丈夫…?
春 ) 大丈夫です……目覚めました、
祥 ) それなら良かった…のかな。
うちから神社はそれほど遠くなくて、歩いて5分ぐらい。でも多分人めっちゃいるからなぁ…。春輝寝ちゃわないかな。
2人並んで歩いてると、どんどん人気が増えていく。
祥 ) 春輝、はぐれないでね。
そう伝えると眠そうに頷いて俺の服の袖をちょんと掴んだ。もう限界そう。なんとか起きてくれないかなぁ…なんて思いながら、袖を掴んでる手を俺の手と重ねて、ぎゅっと固める。
春 ) はぇ、ぇっ…、、?
祥 ) え、え、やだった?手繋ぐの、
春 ) ぁ、ぜんぜん、嫌じゃないです、びっくりしちゃって、
祥 ) えー、かわいい笑 顔赤いね
照れちゃったみたいに、顔を下に向けて。こういうところが初心だから可愛いんだよね。
神社に着いて、お参りの列は長いから…おみくじだけ買おうかな。春輝寒くて早く帰りたそうだし。
祥 ) おみくじだけ引く?
春 ) お参りは…、?
祥 ) 人多いし、明日の昼間とか。
春 ) じゃあ、おみくじ。
どうせなら恋みくじにする?って二人で恋みくじを引いてみた。
祥 ) ぁ、大吉。
春 ) !…僕も大吉だ、
祥 ) やったね、なんて書いてあった?
春 ) ひみつ!
何回かなんて書いてあったのって聞いてもひみつーとしか言われない。え、なんで…?おみくじって人に教えちゃだめなんだっけ?なんて思いつつ、まぁ見せたくないならいっかー。って、とりあえずおみくじだけ引いたし、帰る?って聞けばさっきみたいな眠そうな返事。
時刻は、1時を回りそう。いつもは1人だったから隣に春輝がいるのは過去最高に嬉しい。眠そうだけどね。
祥 ) おうち帰ったらすぐ寝よっか
春 ) ん……はぃ、
さっきまで人が多かったから少しは目覚めてたけど、ここは人通りが少ないから落ち着いて眠くなっちゃうよねぇ…来年は昼間に行った方がいいな、これ。
家に着くと一直線に寝室まで行って、俺が上着脱いで手洗ってるうちに寝てた。まって、そんな眠かったの?ごめん…なんて思いつつ寝顔を覗くと、可愛い。めっちゃ可愛い。
祥 ) おやすみ、春輝。今年も大好きだよ
皆様今年もよろしくです