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1年目

康二への愛を書いた手紙を毎日書いてる。

ただひたすらに書いている。

毎日毎日欠かさずに。

康二の部屋のドアの隙間から投げ込む。

康二の部屋には鍵がかかっているから、開けれない。

手紙には、2.5cmの俺の髪の毛も入れている。

俺の手紙、今日も読んでくれたかな。

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