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p「はァ、ハァ」
最悪だ、役割を決める日にヒートを起こしてしまった。
p(嘘だろ)
こうなってくると、だれかが俺の役割を考えて、らだおと一緒になる可能性高くなる
委員会の役割は1年間2人1組になって放送をするらしい
p(これじゃあ、お昼の放送だけじゃなくて放課後とかもじゃん)
そう、俺は後悔した
p(もうちょっと説明の紙見て置けばよかった)
p(いや、今更後悔しても遅いとりあえずらだおと一緒じゃなきゃいいんだ)
p(たしからだお以外は全員βだから、大丈夫)
そう思っていた
p「……は?」
p「今、なんて?」
r「だから、俺とぺいんが一緒になったよ!」
p(……なんでぇ?)
r「いや、実はねぺいんと一緒になりたかったから、俺がちょっと言ったんだ」
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委員会役割り決め当日
先「おーい、らだお、ぺいんは休みか?」
r「あ、なんか体調を崩したみたいで」
先「そうか、じゃあぺいんはどうしようかな」
r「先生、僕がぺいんと一緒になりますよ!」
先「お、ほんとか?じゃあみんならだおとぺいんが一緒でいいな?」
皆「いいですよ〜」
先「じゃあ、らだおとぺいんが一緒な」
r「はい!、」
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r「いやぁ〜、ぺいんと一緒になれて嬉しいな」
p(らだおと一緒にいる時にヒート起きたらどうしよ)
r「じゃ、今日からよろしくね」
p「あ、今日からなの?」
r「うん、たしか今日のお昼の放送は俺とぺいんだったはず」
p「まじかぁ、」
1時間目、2時間目がおわり…..
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給食の時間
p「へ〜、放送室ってこんなふうなんだ」
放送室は、まず扉がありその目の前に機械があってその奥の扉を開けると給食を食べるところがある
r「あ!、みてぺいん、機械前のガラス中が見えないようになってるから扉閉めれば中見られないよ!!」
p「あ、ほんとだ!」
奥の部屋に入ると丸いテーブルがありふたつの席が向かいあわせにおいてあった。
r「早く給食こないかな〜」
クラスの誰かが俺たちの給食を運んできてくれる
p「とりあえず、放送する?」
r「じゃ、俺するわ」
p「オケ」
r「…お昼の時間になりました。給食の準備をしましょう。」
p「音楽流すね」
〜〜〜♩〜〜♫
r「結構上手くいったな」
p「初めてにしてわね」
男「お〜い、給食持ってきたぞ」
r「あ、ありがとう〜!」
p「ありがとうございます」
r「給食うま〜!」
p「あれ、ちょっとまって」
今日の給食は豆腐が出ていて、力加減が分からず、ボロボロと崩してしまった
p「やばい、豆腐掴めないんだけど」
r「んも〜、しょうがないな、箸貸して」
p「?、はい」
r「じゃ、はいあ〜ん」
p「ちょ!大丈夫だって!」
r「ぺいん、こうでもしないと豆腐食べれないでしょ?」
p「それはそうだけど….」
r「それじゃあ、はいあ〜ん」
p「…….」((口を開ける
r「美味しい?」
p「うん」
r「じゃ、あと何個かあるからそれも全部」
p「う、分かったよ」
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p「ハァ、はァ…….」
r「大丈夫?ぺいん、」
p「だい、じょぶ」
p(昨日はヒート収まったのに)
p「ちょっとごめん、風邪薬飲んでくるね」
r「俺も行こうか?」
p「いや、らだおはここで待ってて」
そういい、俺はトイレに行った
p「….ゴクッ」
p「ふゥッ……はぁ」
p「らだお〜、ごめんね心配かけちゃって」
r「いや、そんなことよりほんとに大丈夫?」
p「うん、薬飲んだら楽になった」
r「……..そう 」