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地雷さんback
☄️に生えてる
同棲してる設定
R18
「はー…」
今日は仕事があったから事務所にいる。終わってあたしの体はすっごい疲れたから今は事務所のソファーに腰をかけてゆったりとしていて。今日の収録長かったなあとか思ってたら扉が開くガチャ、という音が聞こえる。聞き覚えのある声が耳に届いては悪戯をしてやろうとソファーに音を立てないよう寝っ転がる。そして寝たふりをすれば桜色の綺麗な髪、翡翠の瞳を持つ巫女さんが。
「…あ、すいちゃん寝てる……」
案の定この巫女はあたしの寝たフリに騙されて。計画通り、急に飛び起きてやろとか思ってたら貴女の足音がこっちに近づいてくる音が聞こえる。なんだろって思ってたら不意に頬に柔らかな感覚が。
「…起きてない、よね」
心配そうな貴女の声色。今起きたら確実に気まずい気がしてならない。貴女がそのまま小走りで事務所を出てったのを確認すればほっと溜息を吐く。
「ただいま〜」
おかえりー、とあたしの声に返すようにリビングから声が聞こえて。靴を脱いでいれば貴女がこちらに寄ってくる。お風呂湧いてるよって言われては荷物とかを片付けてお風呂場へ。6月は湿気がすごくて本当蒸し暑い。軽くシャワーを浴び湯船に浸かる。虫の鳴くような声がすれば今日あった出来事を思い出してしまって。口にしてくれればとか考えちゃったけどやめておく。まだ付き合ってないんだもの。
「告白、したいけどな… 」
ぽつりとそう言葉を零してはお風呂場に響く。鼻歌を歌いながらお風呂場から上がってみこちの作ってくれたご飯を食べ。何気なく談笑してたらみこちが口を止めて少しの沈黙が部屋を支配すれば瞬間口を開く。
「…ね、すいちゃん」
「んー?」
「寝る時さ…部屋行ってもいい?」
「いいけど、急にどうした?」
「なんでもない〜」
あたしがそう聞けば言葉を濁して。なんだコイツ…とか思ってたけどまあいい。後で確認できるし。
「すいちゃ〜〜」
ガチャリと音を立ててあたしの部屋に抱き枕を持って来るみこち。お風呂あがりだからか体が火照っていてちょっとそんな気分になってしまう。息を飲んで深呼吸しつつ「一緒に寝ていい」とか聞かれればしどろもどろになりつつも許可を出す。みこちがありがとって笑いながらこっちに腰掛けてくればドキッとしてしまう。
どうしようかなとか思ってたら名前を呼ばれてそっちを向けば口にキスを受ける。みこちの唇があたしから離れると押し倒されて。
「…あの、みこさん?」
「ん、なに」
「えーーと…何してるんですか?」
「見ての通りだけど?」
押し倒されたらそのまま服に手を突っ込まれて肌を触られると思わず声が。貴女の名前を呼ぶもその手は止まらずあたしの蕾に触れる。甘い声が部屋に響いてはにやにやと笑みを浮かべるみこち。何触ってんだよって思ってたらいつの間にかズボンを脱がされてた。
「待っ、みこち!?ちょっとっ」
「ん〜、なに」
不機嫌そうにしながらも下半身は既に熱を帯びていてあたしのそれは反応してしまう。手でそれを触られると思わず声を漏らして。
「うぁッ…触んな”っ…!」
「え〜?でもすいちゃん、めっちゃ気持ちよさそうだけど」
上下に動かされれば快感が増えてく。抵抗しようとしても虚しく終わって体に力が入らない。
突然あたしのをみこちが咥えれば生々しい音を立てて舐めてくる。
「んっ……んむ、」
「待てまてみこちっ…!やっ、止めて…!?」
我慢しなければ声が漏れてしまう。止めてと言ってもみこちは止めずにただただ舐め続けてる。流石に限界を迎えそうになれば、「止めて」とお願いして。
「ん……折角いい所だったのに〜 」
「はーっ…やられてる方は疲れるんだよ…っ」
息を荒らげつつそう言って。急に貴女があたしの手を掴んだと思ったらそのまま自分の胸に当てる。
「みこにも触って?」
「…」
ふに、と柔らかい感覚が伝われば少し嫉妬心が煽られて貴女の胸を揉んで。甘い声が聞こえれば悪戯心が擽られて揉み続ける。自分にやられたように蕾を触ればみこちの体が震えて。みこちの体を下にして自分を上にすれば先程とは打って変わって立場が逆転する。
「え、ちょっ、すいちゃ…」
「 黙ってて」
あたしの手を止めようとする貴女を静止させてそのまま蕾を弄れば甘い声が再び聞こえる。
「んっ…あっ……待って…!」
蕾を弄っていればみこちがそう言ってたから手を止めてみこちの顔を見れば蕩けていて。加虐心が疼いて顔を胸元に近づけ片方の蕾を舌で舐め。甘い声が上から聞こえればもう片方の蕾を手できゅっと摘む。するとみこちが体を震わせてこっちに抱きついてきて。再び顔を見れば先程よりも顔は蕩けている。優しくキスをすればみこちは声を漏らして。ああ、可愛いなあ。
「ん…っ、すいちゃん……」
「…可愛いね?」
「っ…でゃまれ、ばかまち……」
目線を逸らしては顔を隠してしまう。酷くない?とか言いつつ貴女の下を脱がして。ショーツの中に手を入れればもう濡れていることが分かる。
「やぁッ……触んなあっ…! 」
否定する声が聞こえたけどそんなの無視。逆に可愛く鳴いてて愛おしい。蜜の様なものが垂れているそこに指を入れれば貴女の嫌がっているような、でも甘い声が聞こえて。片方の手の指を動かしつつもう片方の手で蕾を弄り続け。中に入っている指をくいっと曲げればみこちの体がまた震えて中がきゅっと締まってく。
「ん。いった?」
「っ……いちいち聞くな…」
そんな反応をしてる貴女を見れば可愛いなあとか思いつつ中から指を抜いて。再びキスをして舌を入れれば貴女は可愛らしい反応を。長いこと口付けをしてたら肩をぽんぽんと叩かれて。口を離せば糸を引いて蕩けた顔の貴方が。
「ぅあ…ほしまち……♡」
ああ、そんな顔であたしを見ないで欲しい。蕩けた目はあたしを誘うような、そんな気がして。下を完全に脱がせば、自分のそれを入れたくなる。
「ふーッ……みこちかわいい。入れてもいい?」
「やっ……そのままじゃ でゃめ…、」
流石にそのままはダメかあとか思いながらも、何故か棚に入っていたそれを自分のに付け。入れるよ、って中に入れればみこちは体が反応して可愛い。少し慣れない感覚だけれどそのままゆっくり腰を動かせば途中途中甘い声が聞こえる。既に蕩けた可愛らしい表情を浮かべている貴女を見れば何だか加虐心が擽られて。徐々に早く動かせば色んな声があたしの耳に届く。
「どう?みこち。気持ちいい?」
「ん”っ…♡ やっ、これでゃめっ…!」
駄目とか言いながらもこっちは締め付けてくる。嘘つきだね?って耳元で囁けば耳を真っ赤にして照れて。本当に可愛いなあとか思いつつも腰を振り続けて。次第にみこちの余裕がなくなってきては甘い声が出る頻度が高くなる。
「すいちゃっ…みこそろそろ…っ」
「ん…すいちゃんも…、」
生々しい音が部屋に響いては甘い声が混じる。息が荒くなればみこちの奥を責めてみる。案の定可愛らしい反応を見せては果てたようで。こちらも果ててしまえば両方とも呼吸を整える。
「あ…はっ……すいちゃっ…♡」
「ん…気持ちよかったよ、みこち」
そう言っては貴女の頭を撫で、えへへと反応を見せては可愛いなあって。
ふと水を取ってこようと自分のそれを中から抜き、立ち上がればみこちに呼び止められる。
「どしたの? 」
「…」
無言な貴女に問いかければ押し倒されて。
「…へ?」
「みこまだ足りない。ねえすいちゃん?」
「あ、はい……」
「もっとさ…しよ?」
そうにやにやした表情を浮かべた貴女は舌舐りをしてこちらに跨る。
結局朝まで続きそのまま寝落ちして昼まで仲良く寝たとか…。
コメント
2件
まさかのリバッ!!……天才?