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すきになっただけなのに
第6話
おれはすきになったらいけないひとをすきになった。
これはもう誰にもどうしようも出来ない、
まなとの好きなひとをすきななるなんて……
楽屋にて
真俺さ、○○にこくはくしようとおもう
竜え……?
まなとが○○さんにこくはく、おれにとっては
最悪な瞬間だった。
樹まなとはほんとにそれでいいの??
真……まだわからない、○○ちゃんがおれの
こときにかけてくれるなら、俺は好きなままでいたい
竜……、
○○さんがとられてしまう俺にはどうする
ことも出来なかった、
でも俺の中で焦りが見えたのか咄嗟に身体が、うごいた。
事務所の屋上
竜○○さん、
○○……??竜平くん、体調は大丈夫なの?
竜はい、、ありがとうございます、、
あの……ひとつきいてもいいですか??
○○うんいいよ
竜……○○さんはまなとが、好きですか??
○○……え!?
竜……どうなんですか、
○○……し、知らない……何で、、
竜まなとは○○さんがすきですよ、
○○え…どうゆうこと、、
竜だから取られる前にしときます
○○なにを?
すると口を重ねてきた
○○……?!
竜○○さんは誰にも渡しませんぜったいに
覚えといてください
○○……、、
竜平くんにキスされた……??
わたしはキスされた日から竜平くんが
頭から離れなかった。