~~昼休み~~~~
詩織が皐太と郁哉のクラスに来ていた。
「先輩〜〜!約束どうり昼休みに来ましたよ!」
詩織がニコニコ笑いかける。
「詩織!?今日で何日目だよ〜?」
郁哉の笑う。
「詩織。いらっしゃい!」
皐太が言う。
「先輩〜!今日も、一緒に食べに行来ましょうよ!」
詩織が二人に言う。
「はいはい。一緒に食べるから、詩織?離れてくれないかな??」
皐太が笑う。
「兄さん〜?弁当箱忘れてるぞ〜!」
郁哉が言う。
~~~~屋上~~~~~
がちゃ。
屋上の鍵を閉める音が響く。
「これで、いいか。」
郁哉が言う。
「先輩〜?あの、情報掴めました?」
詩織が言う。
「あぁ。これが、美術館の設計図。」
皐太が詩織に1枚の紙を渡す。
「さすが、先輩だ。」
凱斗が言う。
「で?そっちは何か掴めたか?」
皐太が言う。
「奴らは今日から、1週間ほど日本に滞在するそうです。」
凱斗が言う。
「ふぅ〜ん?そっちの調子はどう?」
郁哉が言う。
「そっちから、情報をもらってるので順調に出来てます。」
そう、詩織と凱斗は怪盗をやっているのだった。
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