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炭善

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炭善

3 - 第3話 俺に感情って ─────。

♥

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2025年08月01日

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俺の名前は我妻善逸。 炭治郎に監禁されている。

「たんじ、 ろ」

「なんだ ? 善逸 。」

いつもの優しい声で問いかけに答える貴方。

その優しい声はそのまま。俺への感情は歪に曲がっている。炭治郎。あの日の言葉、覚えてる?


「───────禰豆子は。俺にとって。命よりも大切なものだから。」

禰豆子ちゃんは命よりも大切なものなんでしょう。それが 、 俺に変わるなんて、。


最近は変な薬も飲まされる。濃い桃色の液体。

飲むと熱くなる。ビクビクする。それを飲む度、炭治郎と性交をする。毎回イかされ、イかれる。

中には炭治郎の濃い精子が。


「善逸。愛してるぞ。」


その言葉ももう聞き飽きた。本当の貴方は何処に行ったの?もう、あの優しい日々、皆とは過ごせないの?


そんな事、叶うはずないのに。毎日毎日。願い続けている。


伊之助 っ 。 禰豆子ちゃん っ 。


「助けて っ !」


あの時。冨岡さんの声が響いた。


「炭治郎が鬼にされた!!!太陽の下に固定して焼き殺す!!!人を殺す前に、炭治郎を殺せ!!!」


あれを聞いた時、俺はもうだめだと思った。

炭治郎、戻ってよかった。と思った数年後。これだよ。


なんでだろう、心配した意味。あるのかな。


───────あれ 。 ?俺に感情って 。










あったっけ … 、

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

わー続き気になります!♡

ユーザー

善逸…ついに感情が…!?

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