TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

まぁ、知ってたけど…


〇〇『それは、早紀ちゃんが花巻さんの幼なじみだから手が出せないみたいですよ』


新崎「貴大の幼なじみだからってだけですか?」


松川「まぁ、新崎の場合は花がマネ誘ったけど〇〇の時は及川がしつこく誘ったからな。多分、それが引き金だろうけど」


〇〇『出来れば岩泉さんとかに誘って欲しかったです』


岩泉「原因はクソ川に間違いないから大丈夫だ。後でシメとく」


及川「ちょっと、みんな酷い!」


国見「〇〇先輩」


〇〇『何、国見…?』


国見「ほっぺの腫れどうですか?」


あ、忘れてた


私は冷タオルをほっぺから離した


鏡無いから分かんねぇ…


〇〇『矢巾…』


矢巾「はいはい、見せてみ」


国見「(俺近いのにわざわざ矢巾さん選択)」


〇〇『ん…』


他「「「(ん…って、何その可愛い返事!!)」」」


矢巾「まぁ、さっきよりは赤みも腫れも引いてるから大丈夫だろ」


渡「あまり目立たないぐらいだから大丈夫だよ」


〇〇『本当?なら、良かった。国見、冷タオル本当にありがとう…[微笑]』


国見「い、いえ…////(笑った…)」


新崎「(国見は〇〇先輩が好きなのかな…)」


全員「「「(貴重な微笑みをありがとうございます!!)」」」


何かみんなちょっと顔赤い?


暑いのかなぁ…?


とりあえず、リンチ集団は先輩達に任せ私はマネ仕事をこなして一日が終わった



〜帰宅〜


〇〇『ただいま』


母「おかえり〇〇」


父「〇〇おかえり」


〇〇『ただいま父さん母さん。あれ?お姉ちゃんは?』


母「今、お風呂に入ってるわよ」


お姉ちゃんはお風呂か


〇〇『そう、分かった。着替えてくる』


着替えるため部屋に向かった


ガチャ


バタン


ドサッ


はぁ…今日は何か一段と疲れた


でも、国見が冷タオルをくれたから幸せだけど


カバッ


〇〇『着替えよ…』


私は適当に着替えた


ピコン


着替え終わったタイミングで私の携帯がなった

[HQ]清水潔子の妹は青葉城西のマネージャー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

115

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚