テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
3話
『ノーマンちょっといいかしら』
ノーマン「待って今行く」
『ドンの部屋の時計が壊れてるみたいだわ』
『いってあげて』
ノーマン「わかったよ」
『(エマは、)』
ママ「どうしたの?エマ」
「顔色が悪いわ」
「ーー、ーー。」
エマ「ーーー」
『(出たよママの尋問、)』
『(あれ苦手なんだよね、顔に手を添えているようで脈拍を測るの、)』
エマ「なんでもないよ!」
『(ママの尋問を笑顔で答えた、)』
『(ノーマンも近くで見ているわね)』
カランカラン
レイ「夕飯準備できたよママ」
ママ「すぐに行くわ」
『(私も行かなきゃ)』
皆「ごちそうさまでした」
ーー次の日ーー
『あらレイエマ達は森?』
レイ「嗚呼テストが終わってすぐ行った」
『作戦会議、といったところかしら』
レイ「多分な」
「今日は俺も行ってくる」
「ミサも来るか?」
『うーん、』
『私はまだいいわ笑』
レイ「わかった」
~~レイ視点~~
ノーマン「レイには僕から話すよ」
レイ「なんで?今話せよ」
「わりぃつけてきた」
エマ「助けてくれる?」
ノーマン「話すよーーー。」
「ーーーーーー。」
レイ「、、やばくね?」
エマ「疑わないの?!」
レイ「ノーマンがこんな嘘つくわけねぇからな笑(もともと知ってるしな)」
「まず実現可能メンバーに絞って、」
ノーマン「レイ!」
エマ「待って!全員で逃げたいの!」
レイ「おいおい冗談だろ?」
「なるほど、、、だから僕から話すよ、か笑」
レイ「ここを出ても鬼の社会なんだぞ?」
「連れて出りゃ全滅目前だ」
「”置いていく”それが最善だ」
エマ「やだ」
レイ「はぁ?」
エマ「ないなら作ろう人間の社会」
「変えようよ世界!置いていくことだけはしない!」
「ごちゃごちゃ言わずに手をかして!」
レイ「おい!ノーマン!ちょっとこい!」
レイ「お前ははなから分かってんだろ?!」
ノーマン「エマが泣いたんだ普段から全く泣かない子なのに家族のために」
「凄いよね笑」
レイ「でも正しくない!ぶっちゃけ、四人だろ、四人なら逃げれる!」
「なのにどうして!」むらぐらをつかむ
ノーマン「好きだから」
4,346
ピクミン
49
30
122
「家族が好きだから特にエマ、ミサそしてレイもだよ」
「そのエマが言ってるんだ」
「そのために僕は僕を利用するんだ」
「ほっとけないだろ?」
レイ「クソっ笑(ナメやがって、)」
「ほっとけるわけねぇだろ、」
~~~~~~~~
ママ「レイはどうしたの?ミサ」
『今日は三人で森に入って話してるんじゃない?』
ママ「そう、」カチャ時計を開く
『(確認されてる、、)』
『(レイうまく行ったかな、、)』
コメント
3件
第3話、読みました…!ノーマンの「好きだから」の言葉、めちゃくちゃ刺さりました。普段泣かないエマのために自分を犠牲にする覚悟、重くて苦しいのに、その覚悟がレイを動かしたんだなって。ミサの「うまく行ったかな」の祈りも切なくて…。みんなの絆が眩しいけど、ママの監視の目もリアルで。この世界から脱出できるのか、続きが気になります🥀