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プリンセス·はる【はるひめ】
新章!すまないスクールー!
(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
注意⚠
⬆超超超超超超超超超超超超超超大事
キャラ崩壊注意
口調迷子あり
呼び方違うかも
微グロあり
それでは、𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥
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rd視点
rd「ん…朝か」
bu「おーい兄貴!ってもう起きてたのか」
rd「おう」
bu「朝食できてるぞ」
rd「サンキュ」
そう言いながらベッドから降りる
bu「やけに素直だな」
rd「あ?」
bu「なんでもねぇよ」
リビングに着く。
朝食を食べる。
学校へ行く。
いつも通り。
何も変わらない。
いつも通りの日常。
そう、いつも通り。
ここまでは、
登校中
人通りの少ない通路だった。
rd「はぁ〜だりぃ〜」
bu「ほら、行くぞ!」
rd「へいへーい」
この時、気づけなかった。
後ろからの気配に。
ザクッ
rd「は、?」
bu「ッあ、?」
目の前で、弟が刺された。
刺した犯人は走り去る。
rd「待てッ…!」
追いかけようとする。
しかし、
bu「あ、にき…、」
そうだ、弟が先だ。
弟を壁に寄りかからせる。
刺したアイツが包丁を抜いたので凄い出血量だ。
rd「待ってろ!救急車呼ぶ」
電話をかけようとする。
だが、
bu「あ、にき、」
rd「、?」
呼ばれて、つい手を止めてしまう。
bu「だ、い、すき、…だぜ」
rd「ッ!わかった!分かったから、もう喋るな」
紅色の血。
床に広がる。
bu「ご、めん、な… 」
そう言い カクン と首を下ろす。
rd「弟…?」
返事はない。
rd「おい、?しっかりしろ!弟! 」
目を瞑ってピクリとも動かない。
rd「…嘘、だよな、?弟、?」
目の前の状況に絶望する。
rd「嘘だ!弟!しっかりしろよ!弟!」
肩を揺らす。
rd「弟!おい、弟ッ!」
呼んでも呼んでも聞こえるのは自分の声。
弟の声は聞こえない。
rd「クソッ、なんで、なんで弟なんだよ」
なんで、俺じゃねぇんだよ。
ああ、神でも悪魔でも何でもいい。
お願いだ。
弟を、俺の弟を
ドクン
そんな音が聞こえた気がする。
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rd「ッは?!」
さっきのは、夢、?
にしてはリアルだったよな?
bu「おーい兄貴!ってもう起きてたのか」
rd「あ、あぁ」
bu「朝食できてるぞ 」
…夢と同じ。
だとしたら、弟は…
ベッドから降りる
bu「やけに素直だな」
rd「まぁな」
bu「?」
リビングに行き、朝食を食べ、学校へ行く。
でも、今日は…
rd「こっちから行かねぇか?」
bu「はぁ?」
rd「こっちの方がワクワクするじゃねぇかよ!」
bu「うーん。まぁ時間あるし、な」
そう言ってはいるが少し興味がある目をしている。
これで、多分大丈夫。
学校前の信号。
キキーーーッ
bu「え」
ドンッ
bu「ぁ、」
rd「弟!」
車はひき逃げだ。
運転席。
アイツだ。
また、弟の命を奪った。
どうして、弟なんだよ、
どうして…
bu「あに、き…」
rd「弟ッ、!」
この出血量で助かる訳が無い。
ああ、助けられなかった。
助けると誓ったのに。
bu「…」
また、弟は…
助けられなかった。
俺は、馬鹿だ。
最低な、兄貴だよ。
ドクン
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rd「、…」
bu「おーい兄貴!ってもう起きてたのか」
rd「ああ」
bu「朝食できてるぞ」
ベッドから降りる。
bu「やけに素直だな」
rd「先下行ってくれ」
bu「?ああ」
歩いていく音。
rd「チッ…」
どうすれば弟は助かる?
どうすれば…
その時、ふと見覚えのない手帳?が机に置いてあることに気がついた。
rd「なんだ、これ?」
表紙を見ると
rd「”日記”?」
弟の物かと思い中を見るが白紙だ。
rd「…」
試しに、出来事を書いてみよう。
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1回目
通り魔に刺され弟は死亡。
「失敗」
2回目
別ルートで登校。
しかし、学校前の信号でひき逃げにあい、弟、死亡。
「失敗」
3回目
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rd「こんなもんか?」
bu「兄貴ー?」
rd「やべっ」
手帳を手にして下へ降りる。
朝食を食べる。
学校へ行く。
登校ルートを変える。
早く信号を渡る。
しかし、弟は殺された。
学校に入ろうとしたところで、銃殺。
また、血の感覚。
また、弟を守れなかった。
ドクン
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今、何回目だ?
何回弟は殺された?
何回「失敗」と書いた?
何回同じ会話を繰り返した?
何回挑戦した?
何回紅色に染まった?
何回死んだ?
何回やり直した?
何回説明した?
何回この地獄を味わった?
何回も、何回も、何回も…
あと何回で、弟を救える?
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次回へ続く
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