テラーノベル
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朝日がまだ昇りきらない早朝、静まり返ったリビング。
いつもなら誰よりも遅く起きるはずのぷりっつが、パチッと目を覚ました。
枕元には綺麗になった5人のぬいぐるみ。体を起こすと、胸の奥から湧き上がってくるのは、昨日の楽しかった記憶と「みんなと早く遊びたい」というワクワク感だった。
ぷりっつ (みんな……まだ寝てる……?)
。
ぷりっつはぬくぬくの布団から這い出ると、抱きかかえられるだけのぬいぐるみを両腕いっぱいに抱え、静かに寝室のドアを開けた。
リビングのあちこちでは、昨日ぷりっつを見守りながら夜更かしをしたメンバーたちが、あちこちで爆睡している。
ソファで雑に足を伸ばして寝ているまぜ太と、その足元で丸くなっているあっきぃ。
ラグの上でブランケットを掛け合って眠るちぐさとけちゃ。
そして、壁際に背中を預けたまま腕を組んで眠っているあっと。
ぷりっつは瞳をキラキラと輝かせると、ニヤリと小さく口元を緩めた。
(てとてとてと……)
まずは、一番起こしやすそうなソファの上のふたりへ target を絞る。
助走をつけて、元気いっぱいにダイブ!
ぷりっつ 「……たーーーっ!!」
ドスンッ!!
あっきぃ 「グフッっっ!!? え!? なに!? 隕石!? 隕石降ってきた!?」
まぜ太 「おがふっ……!? 腹……! 俺のみぞおちが……っ!!」
みぞおちにぷりっつの膝がめり込み、悶絶しながら飛び起きるあっきぃとまぜ太。
二人が苦しそうに体を丸めていると、目の前にはぬいぐるみを抱えて「にこーっ」と満面の笑みを浮かべたぷりっつが立っていた。
ぷりっつ 「……おはよ……っ! あっきぃ! まぜた!」
あっきぃ 「ぷ……ぷりちゃん……!? え、おはよ……って、いま何時!?」
まぜ太 「うぐぐ……起きるの早すぎんだろ……! でも……可愛いから許す……っ」
大騒ぎする声に、ラグで寝ていたちぐさとけちゃも目をこすりながら起き上がる。
ちぐさ 「んあ……? なにごと……あっきぃ達が襲われてる……?」
けちゃ 「ふぁ~……ぷりちゃん……? 早起きだねぇ……」
そんな二人を見つけるやいなや、ぷりっつは勢いよく向きを変え、今度はラグに向かってダイブ!
ぷりっつ 「……ちぐ! けちゃ! おきてーーーっ!」
バフッ!!
ちぐさ 「にょぉ!? ぷりちゃん!?」
けちゃ 「うおっ!? ぷりちゃん元気すぎるww おはよー!!」
二人に重なってキャッキャと声を上げて笑うぷりっつ。
その様子を、壁際で目を開けたあっとが、呆れつつもどこか嬉しそうに見つめていた。
あっと 「……朝から元気すぎるだろ、お前ら」
あっとの声に気づいたぷりっつは、ちぐさたちの上からスルリと抜け出すと、最後に向かったのはもちろんあっとの元。
ぷりっつ 「……あっとーーーっ!」
ギューッとあっとの首元に抱きつくと、あっとは倒れないようにしっかりと受け止め、頭をワシワシと撫で回した。
あっと 「おはよ、ぷり。今日は一段と目覚ましが激しいな」
ぷりっつ 「……ん……ふふっ! あさご飯……つくる……っ!」
全員 「「「ええぇぇぇーーーっっ!?」」」
トラウマを乗り越え、すっかり元気を爆発させるぷりっつの朝の一撃に、メンバーたちは痛むお腹を押さえながらも、愛おしさで胸をいっぱいに満たされるのだった。
この投稿にコメント10人来たら新作だす
きっとこんなに来ない
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#ktymz
乃希
4,766
ここな 低浮上中
102
ろあ@ペア画ちゅ~
330
コメント
18件
失礼します!いつも読んでてマジで神です!✨
コメ失です! まじで神作✨️
久しぶりのコメント失礼します!コメントしたの覚えてますかね?忘れてても全然大丈夫です!at君とprくんの絡みが好きなので迷惑でなければどんどん増やして欲しいです!