何百年後
《ちッ、、またクスリなくなってる、、》
《はぁ~、、、》
《買いに行くか、、》
久しぶりに出た外は思ったよりも眩しかった。
吸血鬼なおれは気持ち悪さが勝ってしまった、
だけどクスリが無いと行きていけない様なもんだから
結局行った。
《いつもの、、》
(まいどあり~!)
(兄ちゃんいっつも買ってんな?)
(体壊すぜぇ?)
《良いんですよ、、》
《とっくに壊れたようなもんなんで、、》
かと言っても吸血鬼は吸血鬼太陽には弱いものだ
だから、、、案の定
《気持ち悪っ、、、》
《ぁ、、、ヤベ、、》
ー大丈夫ですか?!
ぁ゙、、、、?
「大丈夫ですか?!」
長い茶色の髪に
青色の目
俺がプレゼントであげた、、
ミドリのピアス、、
ガタっ
「うぇ?!あ、危ないですよ?!」
《おい、、、あんた、、》
「わ、たしですか、、?」
《あなたの名前は、、》
「私は、、、リアン・ラグーザです、、」
《、、、りあん、、?》
《俺、、だよ》
「どちら様、、」
《葛葉だよ!》
「、、、くず、、は?」