・エセ関西弁です。
・キャラが掴めてません。
・語尾がおかしいかもしれません。
・ちょっとだけ口悪いです。
・題名に合ってない所あるかもです。
・めっちゃ下手です。
この全部が大丈夫な方だけご覧下さい。
味覚が無くなった俺。
いつもの様に書類を進めているといつもの慣れ親しんだ声が俺の耳に入る。
zm「ロボロ〜!書類終わった〜?終わったら一緒に遊ぼうぜ〜」
rb「もう少しで終わるから待っててくれ」
彼は少し頬を膨らまして”はよしてなぁ〜?”と言い隣の椅子に座った
そうしたら、胸ポケットに入っていた所から声がした。インカムから、”ご飯出来たで〜”と言う落ち着く声の主が喋りかけた。
そうすると隣で座って待っていた彼が
zm「飯!?ロボロ!早く行こうぜ!」
と言うと俺の袖を引っ張ってきた。
俺はまだ、書類が終わってなかったがまぁええか…
rb「ちょっと待ってな…」
最後に少しだけ書いて終わりにしようとした
zm「ロボロ〜!早く〜!」
そう言い、駄々をこねる彼に
rb「今行く!」
と言い、従った。
食堂に行くと湯気が立っていて、出来たての美味しそうなご飯が並んでいた。
そこから、大声を出し笑ってるやつや笑っている奴らがいる。
少し頭にくるがまぁええか。
俺は皆より先に席に座った。
そうしたら、さっきの落ち着く声の主が隣に座った。
tn「隣座ってええか?」
俺は迷わずに答えた。
rb「隣?ええけど…」
少し経つと皆が席に座りだし、頂きますと言うと皆は一斉に食べ始めた。
俺は味噌汁から啜った。
rb「………???」
何故か味がしない?
味を薄くしてしまったのか?
でも、tnがそんな、ミスするか?
まぁええか……
kn「いつ、食ってもtnの飯は美味いな!!」
tn「そうか?少し味濃くし過ぎたと思ったんやけど……?」
ん?味を濃くし過ぎた?
どうゆう事や?
ut「意外とこっちも好みやわ」
sho「ロボロ?どうしたん?」
急に俺の名前を呼び、ビビったが…言わないようにしよう。
rb「俺も、こっち好きやなぁ…って思ったんよ」
sho「ロボロって濃いヤツ好きやったっけ?」
やば……バレてしまう……!
sho「こっちの味もええよなぁ〜」
こいつが、馬鹿で安心したわ。
気づかれたのがtnだったら一瞬で気づかれてたな…
しかし、今日のご飯は味がしない……
少しでも味がすればいいけど、今日のご飯は…言えば”無味”だった。
でも、言うと作ってくれたtnに失礼やからな。
でも、まぁ…気のせいやろ。
皆でご馳走様でしたと言うと皆はバラバラになり部屋に戻ったりそのまま喋ってるやつも居た。
そうすると、1人の煙草臭い男がこっちに近づいて、話をした。
ut「ロボロさ、クッキー好き?」
急になんや?
クッキーは嫌いではなかったから答えた
rb「クッキーは、まぁ好きやね」
ut「なら、声あげるわw」
なんやこいつ、なんで半笑いなんやろう……
怪しみながらも俺はクッキーが入った箱を手にした。
ut「それ、俺の手作りやけど、それで良ければあげるわ。」
手作りか…手作りの割には綺麗な形しとる……
一瞬お店のやつだと思った俺が悔しい。
rb「お…おん…」
rb「ありがとうな////」
少し、嬉しくなり照れてしまった。
奴の顔を見ると少し引いてる顔をしていた。
ut「ま…まぁええわ。1枚でもええから味見してくれへん?」
ut「他の奴にもあげるからさ。」
なんやそれ、毒味係か。
嬉しがって損をしたわ。
1枚取った瞬間少し柔らかい感触がした。
おい、これ生ちゃうか?
rb「大先生?これ生ちゃうか?」
奴は少し焦りながら
ut「中のクリームやない?」
と言ってきた。
そう言われても、生っぽいし、食べたくないが、受け取ってしまったからには食べないといけないよな。
と思い1口パクっとかじった。
rb「……???」
何でや?
さっき食べた様に味がしない……
と思いながらも奴の顔を見た。
そうしたら
ut「どうや!?」
と、にこにこした顔で聞いてきた。
なんて、答えればええかな?
素直に美味しいって言えばええか……
rb「美味しいで。」
ut「???」
奴は何で?みたいな顔をした。
なんや?そんなおかしいこと言ったか?
ut「ロボロ…?ホンマに美味いんか?」
なんや、そんなに聞かんでもええやろ。
rb「お…おん。美味しいで?」
ut「クソッ!」
rb「!?」
何や、こいつ。
急に大声出すやん?
クソッってなんや?何が悔しいん?
ut「ロボロって、わさび好きなんやね……気づかんかったわ……」
わさび?……何のことを言っとるんや?……
rb「わさび?何のことや?」
奴はびっくりした顔をしている。
まさか!?
ut「わさびってそん中にわさび入れたんやで?気づかなかったん?」
やっぱり、中に入ってたんやな……
だからあんな、生っぽかったんやな……
どう言い訳すればええんや?
rb「わさびを生地に入れて焼いたんか?」
ut「そうやけど?……」
rb「熱したら味する訳ないやん」
ut「そうなん!?やってもぉたわ……」
こいつは馬鹿やからな、気づかないと思ったわ。
rb「書類やらんといけんから部屋戻るな?」
ut「お…おう?」
やっと戻れるわ……
でも、わさびが入ってるクッキーなんで味がしなかったんやろう?
なんかの病気?……
部屋戻ったら調べへんと……
ut目線
明らかロボロの反応がおかしいな……
わさびを大量に練りこんだ生地、焼いても味はするとネットに書いてあったんやけどな?
ロボロに返されたヤツ食べてみるかと思い1口パクっとかじった。
ut「辛っ!?」
何や!?これ!?
つんとくるわさびの味が口の中に広がる。
これで、無反応だったのは流石におかしい……
辛いのが得意でもわさびは違う。
唐辛子やデスソースとわさびやからしは違う辛さを持っている。
……………………味覚が無い?
風邪を引いてて味覚が無くなった?
後でロボロの部屋に行ってみよう。
コメント
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コウユウノメッチャスキヨ続き待ってます‼️