遙日「へっ、ぁ…さ、ささらさんっ……」
近くにあったネクタイで遙日くんの両手首を締め上げる。
嫌だ、と連呼する遙日くんの口を塞ぐように口付けをする。
無理やりにでも舌をねじ込んで、絡ませる。
遙日くんはやらしい声を出しながらキスで感じている様だ。
簓「っは……っん、…可愛ええ…」
糸を引きながら口を離す。
とろん、とした表情になる遙日くんが愛おしかった。
簓「可愛ええな…?…ほな…本格的にやろか。」
そう言えば遙日くんをうつ伏せにする。
少し抵抗している様子だったが力では勝てないだろう。
ずるっ、とズボンを脱がしては指を入れる。
ローションとか、そういうのはかけてないから…痛いだろうけど。
遙日「ッ゙、!?♥︎」
しばらく指を動かしていると遙日くんは「いやだ、あかん、無理や」なんて小声で言い始めた。
その声がすっごい卑猥で……。
アカン、興奮してきた…ただでさえ目の前で好きな子が裸やのに…。
そんなに嫌なら抵抗すりゃええんに。
遙日くんはビクッ、と大きく体を揺らしては達する。
「あ、あ、」と声をふるわせながら顔をさらに赤く染める。
簓「あーぁ……ソファ汚してもぉたなぁ…こりゃ弁償してもらわんと…」
遙日くんの腰に手を添え、自分の下半身へと寄せる。
グッ、グッ、とズボンの上から自分の勃っているモノを当てる。
遙日くんは可愛く「や、ぁ、まって」なんて言ってくれる。
簓「待たんよ…これ高いんやで〜…?まだ学生さんやし払えんやろぉ?」
耳元でそう言う。遙日くんは「ごめんなさい、許して」なんて連呼しとったけど俺が求めてるんはそれちゃうんや…。
簓「身体で払ってもらおか……ほら、自分でやってや…」
腰に添えていた手を退かし、自身の方へと向かせる。
遙日くんの口の前に自分のモノを…。
遙日「へっ、ぁ…えっ、 」
顔を赤くしながら状況を把握したのか俺の方を見る。
簓「ん〜?どうしたん、?はよぉベルト外してぇや…」
遙日くんの両手はネクタイで縛ってある。
しかしそれでも外せるだろう。ずい、と顔の前へと近付ける。
困惑した様子の遙日くんはとっても可愛らしい…。
カチャカチャと少してこずりながらベルトを外す。
シュルッ、と外れたベルトをソファの横へとやる。
遙日くんは少し怯えている様子だった。
そんなの関係なしにズボンを下ろさせる。
…モタモタしとるからガッ、と髪を掴んで無理矢理にでも口に入れさせる。
遙日「ん゙ぐっ、ん゙、!?♥︎」
簓「歯は立たせんで、舌使ってぇな…?ちゃんとやらんと無理にでも動かすで……」
遙日くんを撫でながらそう言う。「じゅっ、じゅるる」と卑猥な音を出しながら舌を使う。
好きな子にやっと自分のを…。
数分やらせているといやになったのか口を離そうとする。
数分もやっている間、何回も口の中へと出しそうになった。が遙日くんは何回も舌を動かすのを止める。
焦らしプレイにも程があるやろ…。
撫でていた手を後頭部へと回し、遙日くんの頭を寄せる。
もっと奥へと…なんて思いながら。
少し舌を動かされれば今ならイケるんに…。
遙日「んっ、ぃあっ゙…♥︎」
奥にいくタイミングで遙日くんが舌を動かす。
簓「ッ〜〜……ッ、!」
ドプッ、と遙日くんの喉へと射/精す。
遙日くんは衝動でそれを飲み込んでしまう……。
もう帰してやれそうにないわ…
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すこすぎる