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マルに着いっていた。
「ここだビ」
「すごー」
「行くビ」
5分後
「王様、人間を連れってきたビ」
「マルよ。ありがとう。人間よ。名前は?」
「私の名前は有川心愛だよ。隣りにいるのは私の幼なじみの墨坂菜美です。」
「こんにちわ」
「心愛と菜美かいい名前だな。心愛と菜美はなぜここに来たか分かるか?」
「マルに聞きました。」
「そうか。じゃあ、お前たちは魔法使いの子孫だと知っているか?」
「え…」
「知りません」
「そうか。まあ、知らないだろう」
「なんで?」
「それは…、お前たちが人間だからだ。」
「人間だから?」
「ああ、魔法族と人間族は違う次元だからだ」
「へえ〜」
「あの、私達が呼ばれた理由は?」
「それは、お前たちが魔法使いの子孫だから、魔法使いになってみてほしいから」
「そうなんだ✨️」
「ああ、なってみる気ないか?」
「なる。絶対になる」
「菜美、どうする?」
「う〜ん」
「菜美、深く考えないで大丈夫だ。」
「じゃあ、やってみよっかな」
「わかった。」
「あの、質問ですが」
「何だ?」
「私のお母さんや心愛の家族にはどう伝えたら…」
「それは、大丈夫だ。魔法でなんとかしている」
「そうだったんだ😌」
「では、マル、案内してくれ」
「了解ビ」