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「最後に目に映るのが結花ユカでよかった。」


『私も、花音カノンで良かった。』


明るい夜の公園で

250ミリリットルのペットボトルを持って

手を繋いで

この地から足を離そうとしている人が います。


その二人は仲が良かったんだって

その二人は愛し合っていたはずなんだって


でもそのうちの一人がね

もう一人がペットボトルの中身を飲んで最期にしようとした時

大事にしていた髪の毛を切ったんだって


二人でこの地から離れようとしていたのに、

どっちかは まだ存在しているんだって



こう呼べばでてくるよ



ペットボトルを持って 髪の毛を一本いれて

「◯◯さん、どこでとぶ? 」

ってね。


さて、どっちの子が生きてるのかな?




ちょっとここでノベル実験させて


**地球ちきゅう**


地球ちきゅうなの


なんかできちゃった話

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