____目覚めて____
桃青
俺が目を覚ますと、青とよく来ていた海にいた
起き上がって前を見ると海に足を付けていた
青がこちらを見て微笑んだ
少し切なそうに___
桃
『青、何してんだ?』
青
「見ての通り水遊び!」
桃
『そっか』
青
「ねぇ、いつもの苺神社行かない?」
桃
『お…おう?』
俺は青と2人で苺神社へ向かった
でも、周りに人の気配なんてかんじない
そして着いた。
桃
『青、ここに何しに来たんだ?
それに、ここに来るまで誰とも、
すれ違わなかったし……』
青
「……わかってるくせに」
桃
『は?』
青
「ここに来た理由」
桃
『分かんねぇから聞いてんだろ?!』
青
「………知りたい?」
桃
『当たりめぇだろ』
青
「僕達ね」
__事故に巻き込まれて危篤状態なんだよ__
桃
『は?』
青
「僕がここに来た理由は
桃くんを起こすため」
桃
『青は?!』
青
「僕は正直言うと植物状態」
桃
『……ッ』
青
「だから……あっちの世界で
僕に呼びかけてよ」
桃
『ぇ……』
バットエンド♡20↓
ハッピーエンド♡20↑
後々書きますが……
どっちを先に描こうか悩んだので……
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