karjalさんのリクエストでカナダ×イギリス(親子)です!
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見たことのない暗い部屋で目が覚めた。
起きたばかりで視界がぼんやりとしている。なにより明かりがないためなにも見えなかった。変わりに神経を研ぎ澄ませてみた。
どうやら拘束されているようだ。
イギリス「…ッ!?」
口も塞がれているようだ。なぜかとてもあつい。お腹のあたりに神経が集まるような、燃えるような感じがする…。
さてどうしたものか
??「いい子にしてた?」
イ「!?」
このキンキンはしない優しいテノールは紛れもなく自身の息子のものだとわかる。
カナダ「父さん」
自分のからだが硬直する。身体中から汗が吹き出る。お腹のあつさは疼きへと変化し出した。
カ「お腹の当たり変な感じするでしょ?」
いつもの穏やかな声が響く。
イ「んん…」
口が塞がれていてうまく声が出せないが肯定した。
カ「それね、媚薬の仕業だよ」
イ「?」
カ「僕が盛ったの。さっき父さんとお茶したときに。」
なるほど。お腹の疼きはそういうことか。
では、なぜ?
カ「ふふっなんでって?」
イ「!」
カ「父さんのことが好きだからだよ」
イ「…」
それは、わたしも好きだが。
いまの状況ではなんとも言えないが、一応誰よりも聞き分けの良い息子だったし…
カ「でも父さんは僕のこと息子だとしか思っていないでしょう?」
イ「…」
それは、そうだ。
愛する息子に変わりないだろう
カ「僕欲張りだからさ、それじゃ足りないの」
イ「?」
カ「息子の望みを叶えてほしいんだ。」
イ「…」
できることならもちろんしてやりたい
そのためにも…
拘束を解いてくれと動いてみる
カ「あ!暴れちゃダメだよ」
カ「大丈夫。殺したりなんかしないよ」
カナダが駆け寄ってきて拘束されているところを優しくさする。
カ「暴れるのはダメだけど、声は出して良いよ」
カナダの手が色々なところをつたい、口枷にふれ、そっとはずした。
割れ物を扱うように降れてくるあたり本当に殺意はないんだろう。
イ「…なにが望みなんですか?」
久しぶりに声を出したのだろう。喉が腫れている感じがする。
カ「いまにわかるさ」
吐き捨てるように言ったカナダが暗いながらもすこし狂ったように笑っているのが見えた。本能が警報をならす。良くないことが起こる…と。
沈黙が続いた後、響いたのはわたしの裏返った声だった。
イ「…ひゃあっ!?///」
カナダの手は私の性器を掴み、素早く上下に動かす。性欲があまりなく、あまり自分でもしなかったため、久しぶりの快感が神経を震わす。さっき聞いた媚薬のせいかもしれないが身をよじっても逃れられない快感に、すぐに欲を吐き出した。
カ「いっばいでたね」
そうこぼしたあと、私の性器から飛び出したカウパーを指で絡めとり、私の後孔に指を当てる。
ぷつっと音を立てて入ってきた細長い指
イ「んん…//」
カ「声我慢しないで。僕以外の誰にも聞こえないから。」
イ「やだっ/」
カ「ふーん」
全く興味の無さそうな合図ちをして、体内に挿入れた指を広げるように動かす。
かきみだされていくナカが少しずつ快楽を受け取って行くのを感じる。
イ「んあっ!?///」
カ「ここ?」
イ「まって、まって///」
イ「やめなさいっ!///」
制止の声も聞かず、私が感じたところにひたすら刺激を与え続ける。
イ「んぐっ///」
イ「ふっ、///」
イ「あぁ…あぁぁ…♡」
流れ込む快感と自身のものとは思えない甘ったるい声が脳を支配する。
カ「イきそう?」
イ「ッうんっ…//」
カ「そんな父さんにはこれをあげる」
カナダはそういって指を抜き取り、性器に触れる。性器のなかに細長いなにかが入ってくる
イ「あ゛ぁ゛っ♡♡♡」
カ「尿道プジーだよ」
カ「これで、イけなくなっちゃたね」
イ「んおっ、うっ//」
カ「後ろももう大丈夫そうだしね」
そういって、どこかへ向かっていったカナダ。なにかぐたゅぐちゅと音をならしながら戻ってきた。
戻ってきてすぐに私になにかを当てた
カ「アナルビーズだよ。1つずつ入れていくからね」
カ「力抜いて」
私の背後に回り、片腕がお腹にまわってくる。
ナカに入ってくるものに違和感を覚える。ゆっくりそれを奥まで押し込まれる。
カ「全部はいったよ」
と報告をして差し込んだものをぐちぐちと音を立てながら動かす
イ「ああぁ♡♡」
イ「んふっ♡」
体をよじってどうしようもない快楽から逃れようとする。それをわかってかカナダの手は前に回り、先程差し込んだプジーをグリグリとまわしだす。
イ「いじめないでぇっ///♡♡♡」
カ「父さん可愛いね」
カ「いま絶頂させてあげるから♡」
前と後ろに挿入れたものをつかんで、同時に、素早く引き抜いた
イ「イ゛っぐうううううぅ゛ぅ゛♡♡♡しんじゃう゛ぅ゛♡♡♡♡こ゛ろしゃれる゛っ♡♡んあ゛あ゛ぁ゛♡♡♡♡」
喘ぎ声とともに止められ続けていた精液が止まることを知らずにあふれでる。
イ「あはぁっ//へへへっ」
カ「どう?父さん」
イ「も、もっとぉ♡♡♡いっぱい♡♡♡」
カ「父さん♡♡」
自分が…自分じゃなくなる…
理性が全く保てない
イ「んほおおおぉぉ゛」
響き渡る皮膚がぶつかり合う音
もう、どうでもいっかぁ♡
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こんなんで大丈夫ですか?
無理矢理感があまりでませんでした…
最後までありがとうございました!
コメント
5件
コメント失礼すうゥゥゥゥ… ホントに 通行人 さんは表現とかストーリーの雰囲気がすごい…すごい大好きです…( 語彙力 ) カナイギは 尊いゾォォォォ…!!♡♡
あああまじで最高っす! ありがとうございますっ