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深夜、隣の部屋で恋がすやすやと眠りにつき、家の中にしんと静まり返った時間が訪れました。寝室の柔らかな灯りの中、しのぶは授乳を終えたばかりの胸元を整えようとしていましたが、その背後から童磨が音もなく近づき、温かな腕で彼女を包み込みました。
「しのぶちゃん、お疲れ様。恋はあんなに美味しそうに飲んで……なんだか、僕まで羨ましくなっちゃったな」
童磨の瞳は、悪戯っぽさと隠しきれない独占欲で潤んでいました。彼はしのぶの肩に顎を乗せ、はだけた胸元から漂う、甘く優しいミルクの香りを深く吸い込みます。
「……あら、お父様。そんな子供みたいなことをおっしゃるのですか?」
しのぶは困ったように微笑みましたが、童磨の指先が白く柔らかな膨らみに触れた瞬間、体の芯が熱くなるのを感じました。産後の体は驚くほど敏感で、彼の愛撫ひとつで吐息が甘く乱れてしまいます。
「いいじゃないか。僕も君の一部を分けてほしいんだ。君が育んだ、愛の結晶をね」
童磨はしのぶを仰向けに寝かせると、恭しく、それでいて飢えた獣のような情熱を持って、その胸元に顔を寄せました。
「っ……あ……っ」
温かな唇が吸い付いた瞬間、しのぶの背中に電流のような刺激が走りました。童磨は、娘が飲む時よりもずっと執拗に、そして慈しむように、彼女から溢れ出す母乳をゆっくりと味わい、飲み干していきます。
「……甘いね、しのぶちゃん。君の優しさがそのまま形になったみたいだ。これを飲むと、僕の体中が君で満たされていくのがわかるよ」
童磨は顔を上げると、口元を拭い、陶酔しきった表情でしのぶを見つめました。その瞳には、父親としての愛情を越えた、一人の男としての剥き出しの情欲が燃え上がっています。
「あ……ふ、ふふ……。そんなに……美味しそうに飲まれると、恥ずかしいです……っ」
しのぶは顔を赤らめ、彼の首筋に腕を回しました。胸の張りから解放された安堵感と、彼に直接「命」を与えているという背徳的な幸福感が混ざり合い、彼女の秘部は昨夜以上の熱を持って疼き始めていました。
「ねえ、しのぶちゃん。今度は僕が、君をお返しにたっぷり可愛がってあげる番だね」
童磨は彼女の濡れた唇を奪い、そのままゆっくりと、母乳の甘い香りが漂う中で彼女の奥深くへと自身を沈めていきました。
結合部から伝わる衝撃は、以前よりもずっと重く、熱く、二人の魂を激しく揺さぶります。しのぶは彼の肩を掴み、声を押し殺しながら、何度も、何度も絶頂の波に呑み込まれていきました。
「……愛してるよ、しのぶちゃん。君のすべてを、一滴残らず僕のものにしたいんだ」
夜が明けるまで、二人はお互いの「生」を確かめ合うように貪り合いました。部屋には、甘いミルクの香りと濃厚な情愛の残り香が溶け合い、二人の絆をより一層、分かちがたいものへと変えていったのでした。