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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆さん!こんにちは!

今回は、じょうこみです!今日の動画見て凄い書きたくなったんで書きました!

あと、リクエストでもこのカプ書いて欲しいときてたんで書きました!

野々村議員様リクエストありがとうございます😭

注意

・じょうこみ(城ヶ崎✖️小湊)

・BL

・壮絶なキャラ破壊

・壮絶な口調破壊

・誤字脱字

・私の中では腐だが他の人から見れば違うかも知れない。

これでも良いと言う方のみお読み下さい!

それでは本編へどうぞ❗️










城ヶ崎「良くやった小湊」

事務所の一室である二人が話している。

城ヶ崎「これは、報酬だ」

小湊「やった、ありがとぉ」

一室にいるのは、片腕の剣豪の小湊と羅威刃トップの城ヶ崎だ。この二人にとってこれが日常会話。

城ヶ崎「それで早速だが次の仕事を頼みたい」

羅威刃トップが笑いながらそう告げる。

小湊「いいよぉ、何?」

いつもの貼り付けたような笑顔で小湊が答えた。そんな小湊を城ヶ崎が黙って見つめる。

小湊「ん〜?なに?黙ってちゃ分からないよぉ?」

小湊は、余り気が長い方では無い。そんな小湊を見て城ヶ崎は笑う。

城ヶ崎「クク、すまない」

そうして城ヶ崎は、また小湊を見て、こう言った。

城ヶ崎「なぁ小湊、お前は羅威刃の敵か?それとも味方か?」

そう城ヶ崎が質問する。当の質問された本人は、急な質問に少し驚いたのかキョトンとしている。

城ヶ崎「どうなんだ?」

ジッと小湊の目を見つめる。いつも閉じてるのか閉じてないのか分からない目で小湊は城ヶ崎を見た。

小湊(何もかも見透かしてそうな目だなぁ)

暫しの沈黙の後、小湊は言う。

小湊「僕は、羅威刃の敵でも味方でもないよぉ」

城ヶ崎に対し小湊はそう言い放った。

城ヶ崎「ほう?」

城ヶ崎は、小湊に対し何かを言うわけでもなく黙って小湊の次の話を待った。

小湊「ここにいるのは、お金が貰えるからってだけで本当なら両腕がある奴は全員僕の敵だ」

そう言った小湊は、スラッと片手に持ってるご自慢の刀を城ヶ崎に向ける。

小湊「余り変な勘違いはしないでねぇ。それに」

城ヶ崎は、次の言葉を待つ。

小湊「僕の味方はママだけさ」

そう歪んだ醜悪な笑みを浮かべ小湊は、言った。そんな小湊を見た城ヶ崎は、少し目を見開き

城ヶ崎「、は、クククッ、」

小湊「どうしたのぉ?急に笑い出して」

急に笑い出した城ヶ崎を見て小湊は、意味不明と言うように城ヶ崎を見る。

城ヶ崎「いや、変な質問してすまなかった、クク、そうかママか」

小湊「何かおかしいかなぁ?それとも貴方も僕を馬鹿にするの?片腕だから?」

城ヶ崎「いや、そう言う訳じゃない。それに片腕だから何だ。片腕でも強ければいい俺の役に立てばいいんだ」

そう当たり前のように言う城ヶ崎を見て小湊は、先程と同じように少し驚いた顔をした。だが直ぐにいつもの貼り付けたような笑みに戻り

小湊「そっかぁ、なら良いんだけど」

城ヶ崎に向けていた刀を小湊は下ろす。

小湊「ねぇ、次の仕事の内容を早く言ってくれないかなぁ?」

城ヶ崎「あぁ」

そうして二人は、いつもの二人の日常会話に戻る。

小湊「へぇ、分かった。次は、こいつを殺せばいんだぁ」

城ヶ崎「あぁ頼む」

小湊「いいよぉ」

そうこれが二人にとっては日常会話。

小湊「じゃあ行ってくるねぇ」

そう言って小湊が部屋を出て行った。城ヶ崎は、そんな小湊の後ろ姿を見送った。

城ヶ崎「クク、」

一人部屋に取り残された城ヶ崎は、また笑い出す。

城ヶ崎(やっぱりアイツは、俺と似ている)

母親への依存度。

城ヶ崎は、椅子にもたれかかり天を仰ぐ。

城ヶ崎(アイツを絶対俺の物にしよう)

理由は単純、気に入った。

城ヶ崎「途中で裏切られても困るしなぁ?」

そんな事を言い城ヶ崎は、悪魔の様に顔を歪める。

城ヶ崎(時間はまだある。なに、ゆっくり堕として行けばいい)

そう言って城ヶ崎は、小湊を堕とす計画をゆっくり立て始める。

城ヶ崎「….ママねぇ」

何かを思い出し城ヶ崎が呟いた。そして何かを考える様に机に肘を立て考える。

城ヶ崎「母さん…」

誰にも届かない悪魔の男の呟きだけが静かな部屋に響いた。








ここまで読んで頂きありがとうございます😭

改めて野々村議員様リクエストありがとうございました❗️想像以上の駄作になってしまいましたがお許しください!

あと、城ヶ崎さんキャラ破壊してるし小湊さんもキャラ破壊してるのは許して下さい泣

この作品はいかがでしたか?

2,267

コメント

9

ユーザー

え、神ですか?いや神だ(泣)

ユーザー

最&高かよッ(((

ユーザー

ヤバッ、神ってる。続き気になる‼︎

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