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電車を降りると






目黒くんと前にも来た






公園に行った






『あ!そういえば、、』






今日は目黒くんの誕生日なんだ






ちゃんとプレゼントを持ってきたんだった






『これっ、遅くなっちゃったけど』



「ありがとう!開けていい?」






そう言って袋から






中身を出した






『どうかな、?』



「、、、」



『こういうの初めてでよく分からなくて、嫌だったらもちろんいいよっ、』



「ううん、めっちゃ嬉しい!」



『ほんと、?』



「はいっ!ありがとうございます!」





私があげたのは






紺色でチェック柄のマフラーだ






最近帰り道で






目黒くんが寒そうにしているのをよく見かけたからだ






『喜んでくれてよかった、』






そう微笑むと






目黒くんの香りに包まれた






「俺の〇〇先輩のこと好きです」






私は彼の腕の中で小さく頷いてから






『私も好き、』






と言った






それから一度離れて






目を合わせた






「ほんとに?」



『うん、私目黒くんのこと好きです』



「やったー!」






そして






私の唇に優しくキスをした






『へっ、//、!?』



「前に言ったじゃん、好きになったらキスするって」






思い出すだけで






頬が熱くなる






目黒くんはずるい、






『も、もう帰ろうっ!』



「ははっ」






家に着くと






またねと挨拶を交わし






するとまたキスをしてきて






私の顔が赤くなるのを確認してから






笑顔で去っていった











これからもずっと一緒にいれますように






彼は私の世界で1番好きな人です






~fin~

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