ヘタリアマフィアパロ

やぴやぴー

一週間お疲れ様でーす

私普通に今週めっちゃ長く感じて死ぬかと思った

まあ、それは置いときまして

Q、皆さん今週驚いたことは？

暇なんで質問です

私は、金曜ロードショーが40周年だったことかな

みんなのおすすめの映画も教えてちょ

どぞ

退屈だ

雑魚の相手ばかりして何が楽しいのか

全員平然と会話しているように見せているが本心は手に取るようにわかる

我々に一定の距離近付いてこないあたり、おそらく恐怖心が残っているのだろう

話はできるが行動はできないということはごまをすっているに等しい

どうせ、私たちのうち1人が立つだけで黙ってしまうのだろう

…本当に退屈だ

そんなことを思っていると突如目の前に数人の影が落ちた

「Buonasera, mia volpe. Non vedevo l’ora di rivederti.」

(こんばんは、俺らの狐さん。貴方にまたお会いできる日を心待ちにしておりました)

「Sono venuto a salutarti perché sei la star della festa di stasera e mi stai annoiando.」

(今夜のパーティーの主役は、お前らのおかげで暇だからな。挨拶に来てやったぜ)

そういうと男は、私の手をとりこちらの国の挨拶をしようとする

すると、相手の唇と私の手の甲があと数センチというところで

横から出てきた別の手が私の腕を掴む

その手の主は、耀さんでそのまま私を自分のふところに引き寄せた

「ﾋｭｰｰ」

その行動に男の後ろにいる眉毛の太い男が冷かしているのか口笛を吹く

「へぇ、あんたらそういう関係か？でも挨拶くらい良いだろ？」

男がそういうとまた手を近づけてくる

「Anche solo dire ciao va bene.

Purtroppo qui non si usano i saluti, quindi mio fratello è sorpreso.」

(挨拶は、言葉だけで結構ある。あいにくこっちの挨拶は不慣れなもんで、

我の可愛い弟が驚いちまうあるからな)

耀さんが自国の言葉を喋れることに驚いた男の手を小面の面をつけた香くんの手がとめる

「La gente qui non capisce la lingua? L’insegnante parla la tua lingua.」

(こっちの人間は、言葉もわからないんスか？

わざわざ老師は、貴方達の言語で話しているというのに)

「Is that so? I don’t understand Italian. Maybe you’re pronouncing it wrong?」

(そうだったのか？俺は、イタリア語はわかんねえからな。発音間違えてるんじゃねえの)

香のイタリア語の嫌味に、英語で返すアーサー

そのアーサーの顔を確認すると香は、英語で話し始める

「I’m confident in my pronunciation so don’t worry.

More importantly, why is the sis demon here?」

(発音には自信があるから心配しなくて良い的な。それよりなんでSISの鬼がここにいる的な？)

「I wonder why. I heard it’s not famous in Asia, but maybe I’m mistaken?」

(なんでだろうな。アジアでは、有名じゃないって聞いたんだが、そいつの勘違いか？)

アーサーが菊を見ながら言う

「No, it’s not famous throughout Asia,

but it’s pretty well known in the outskirts of the area I’m in charge of.」

(いや、アジア全体では有名じゃないけど俺が担当する土地の端の方じゃ結構有名的な)

香のその言葉に般若面のヨンスは、

アーサーの隣でテーブルに並ぶ料理を眺めるアルフレッドの顔を確認する

「…america dog」 (…アメリカドッグ)

ヨンスのその言葉にアルフレッドが反応する

「wow！Do you know me⁉︎」 (wow！俺のこと知ってるのかい⁉︎)

「…I know it just in case．형님 어떻게 합니까? 정부 개가 두 명 있지만」

(…一応。兄貴どうします？政府の犬が2人いますけど)

「没事，还是有点烦人。」 (別に良いある。邪魔なことに変わり無いある)

「이해」(了解)

「我很快就要走了。我已经看到了我想见的人的脸，所以」

(そろそろお暇するある。見たい奴の顔は見れたあるし)

耀がそう言うと菊とヨンスは、席を立った

香は、アーサーとの会話をやめ3人の後ろについた

「good bye arthur. 哪怕身处地狱，也要尽力而为」

(じゃあなアーサー。地獄でも頑張れ的な)

そう言うと奴らは、大広間を後にした

「んだよアイツ。最後んところ外国語で言ってたせいで聞き取れねえし」

「追うぞ」

「why⁉︎」

「ｳﾞｪーまだ借りちゃんと返せてないもんね」

その後すぐに俺らも大広間を後にした

門を出るとそこには、一服しているフランシスの姿があった

「あれ珍しい組み合わせじゃん」

「what⁉︎なんで君がここにいるんだい⁉︎」

「え、招待状書いてんの俺だもん」

「は⁉︎」

「ｳﾞｪ⁉︎」

「ん？あれマジのヴァルガス兄弟じゃん。主役がなんでここいんの？」

「え、あ、狐面追っかけてて」

「あーアジアンの狐ね。それならお兄さん見たよ」

「教えてｯ‼︎」

「えーどうしよっかなー」

「おい、髭さっさと教えろよ」

「…仕方ないなー、これ継承祝いね」

「ｳﾞｪ！ありがとう‼︎」

「wow！それでこそフランシスなんだぞ！」

「もう、褒めても何も出ねえからな」

「…早く」

「はいはい。えっと確か、ちょうどここら辺で白狐が3人と別れて山の上の廃墟に向かってたよ」

「別れた？なんでだ」

「知らなーい。

でも、一個だけ言えるとしたらわざとお兄さんに聞こえるようにしてたと思うんだよねー」

ーーーーーー

「菊どうしたある？」

「すいません。今夜で終わるのはわかっているのですがやはり、

自分のミスは自分で終わらせたいと思ってしまって」

「アイツら追ってくるんだぜ？」

「かすかに殺気がするので多分つけてきてるかと」

「俺には、全然わかんない的な」

「もう少し真面目に修行するよろし」

「もし、来なかったらどうするんだぜ？」

「その時は、連絡します」

「わかったある。どうせ邪魔はもう入らねぇある。ちゃんと終わらせてくるよろし」

「はい、では」

ーーーーーー

「って感じで、多分俺にも気づいてた。

普通聞かれたく無いなら俺にはわかんない外国語で話すはずだし」

「ほぉ〜熱烈なお誘いじゃねえか」

「お前宛じゃ無いでしょ」

「あ“？」

「まぁでも、お誘いいただいたんだ。行かねえと失礼だよな」

「そうだね！でも、今夜で終わるってどう言うことなんd」

ﾄﾞｫﾝ

「ｳﾞｪ⁉︎」

フェリシアーノが疑問を口にした直後、背後のホテルから爆発音が響く

「こう言うことか随分派手に行ったな」

爆発の影響で塞がってしまった出入り口を見ながらアーサーが言う

「wow！でもheroの俺らからしたら犯罪者が一気に減って楽なんだぞ！」

「うわー出入り口から消してくなんてやっぱ考えてんねー」

アルフレッドの発言に少し引きながらも、

やはり世界topということもあり考えてるなと感心するフランシス

その背後で立ち尽くすヴァルガス兄弟

「おい、お前ら大丈夫か？」

「…ああ、もう同情なんかしねぇ。同業者は全員敵だ」

「兄ちゃん…ﾌｩ…俺も、もう大丈夫」

もう、決めたことだと気持ちを入れ替える2人

「んじゃ、行くか」

「let’s go！」

「Yes, yes」(はい、はい)

「Il mio obiettivo è diventare un pulitore di volpi!」

(目指すはー狐の掃除屋ー！)

「ガチで、やりに行くの？」

遠慮ガチにフランシスが聞く

「Un uomo non si arrende mai」

(男に二言はねえぜ)

そう答えるロヴィーノにフランシスは

「俺のお得意様なんだけどー俺が可哀想じゃないー？」

と遠ざかっていく彼らに向かって叫ぶ

すると、アーサーから大声で

「テメェの事情なんか知るかよ！」

と返ってくる

それに加えてアルフレッドが

「HAHAHA！Good bye フランシス！」

とヒーローのようにフィナーレの言葉を飾る

「お兄さんも警察が来る前に逃げよ」

そう言って、まだ4人が見えるうちにフランシスは

愛車に乗ってホテルを後にした

えんd

お疲れさんですー

いやあー耀と菊の絡み大好物すぎる

後2、3作くらいで終わるかな？

お楽しみにー

マフィアパロ終わる前に「通りゃんせ」始めるかも

そっちもお楽しみにねん

ていうか、明日塾なのに宿題一個も手つけてない

おわた

コメント宣伝(2)

零、◎

今回も最高すぎました😭😭😭😭

韓国語打てるの凄すぎて泣ける😭😭😭

りふ

今回も最高でしたぁぁぁ！！！もうヨンスも菊ちゃんもに一にも香もみんなかっこよすぎでしょ😍

分かります、に一にと香には英語とか喋れるとか菊ちゃんは発音が下手とか最高すきる設定ですよね！私の解釈とも一致しました！！！リクエストと言うより私の願望なんですけど話的に次の話では無理だと思いますけどこのお披露目パーティーないで菊ちゃんの仮面が外れて顔バレするみたいな話が見たいです！次の話も楽しみにしてます！

連続コメント感謝🫶

マジでリクエストなんでも良いからくださいな

んじゃ

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ばいー

良い土日休みを