彼女、小豆沢こはねは、今日を凄く楽しみにしていた大ファンなワンダショのショーがあるからだ。
しかも今日のショーは1日この時間だけの公開で宣伝しに遠くで行ったショーなので開演が楽しみだ(行こうとして杏ちゃんにとめられたけど)
「そろそろ始まるな」
しかしショーのあとにあんな事が起こるなんて思ってませんでした
司side
「今日もハムハムちゃんきてるね」
「まぁ常連客だからな小豆沢は、」
「はぁ?司、ハムハムと知り合いだったの?」
「それなら司くん今日のショーの感想を聞いてこれるかい?」
「わかったいいぞ」
「やったぁ」
「てかもうショーはじまるぞ」
ショー終了後
こはねside
「今日のショーすごく楽しかったな」
終わったのでみんな帰っていく
残りは、私1人だけになってしまった頃に
「いつもありがとうな小豆沢」
「司さん!?」
「良ければ今回の感想を聞きたいんだがいいか?」
「はい勿論です」
司さんに話しかけられたのは嬉しいな
司から離れた所
類side
「司くんどうしたのかなー」
「あいつ独り言喋っているついにおかしくなった」
(ハムハムくんに感想聞いてるんだな)
今ここで僕は、口に出さなかったことを後悔することになる
(ちなみに寧々とえむには、身長のせいでこはねがみえてません)
「えむー司にわんだほいアタックしてきて〜」「分かった行ってくるね〜」
「ねっ寧々?」
「どうしたの類?」
「…司くんの前見てみて」
「なんであいつのま..あれは、ハムハム!?」「「えむ/ー/くんー止まってー」」
えむside
司くーん
「わんだほーーーい!!」
「ぐはっ」
「えっこはねちゃん?」
司くんは、こはねちゃんと一緒に頭をぶつけて倒れてしまった
※ここから会話の前に名前ツケルヨ〜
(司くんとこはねちゃん大丈夫かな?)
寧々「やばいかもこれは、」
類「音が凄かったもんね、」
えむ「2人とも大丈夫?」
司?「少し痛かったけど大丈夫だよ」
こはね?「おいえむ、危ないから止めろといつも言っているだろう」
司以外のダショ「え?」
こはね?「どうした..ってえ?ドッペルゲンガーだとぉ(120dB)」
司?「なんで私がもう1人?」
寧々「はい2人とも鏡」
チェック後
こはねin司「入れ替わってしまったようだな」
えむ「こはねちゃんが使わないような口調だね」司inこはね「これは、みんなに伝えた方がいいかな?」
類「多分信じてくれないから良いんじゃないのかい?」
司inこはね「あっ今から練習があったんだった」寧々「どうするの?流石に体が司では、練習出来ないでしょ」
こはねin司「じゃあオレがこはねになり切ろう 今日出来ないのはごめんな」
司inこはね「できるならそうして貰えると嬉しいです」
こはねin司「じゃあ行ってくる...ってオレ場所知らんかった」
司inこはね「じゃあ私も一緒に行きます」
こはねin司「ありがとな」
2人が行った後
寧々side
寧々「あんな事って起こるんだね」
類「なおすための機械作るね」
えむ「口調が違和感あったねー」
さっきの事の話題で盛り上がった
コメント
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続き楽しみです((o(。>ω<。)o))