そこには、
執事の様な服装をした年配の男性がいた
?「はい、どちら様でしょうか」
うん、この人は執事だ、もう言葉使いといい服装といい全部が執事なのだからこの館の執事なのだろう
zm「あ、えっと、、、」
zm「お、俺は鳥井希です、、、」
?「おや、こんな山奥に小さな子供を一人で、、、」
zm「あの、俺小6です、、、」
?「あぁ、失礼いたしました」
zm「えっと貴方のお名前は、、、?」
緊張しすぎて自分でも分かるぐらいキャラが壊れている気がする
いや、壊れている
?「私は、」
学「五十嵐学、と申します」
zm「そ、そうなんですね!」
学「それで、こちらにはどういうご用件で?」
zm「え〜っと、、、ここで泊まらして頂く事って出来ますか、、、?」
zm「今日の夜過ごす場所がなくて、、、」
学「そういう事でしたか!」
学「どうぞ、中へ」
zm「あ、ありがとうございます」
zm「広、、、」
学「ふふ、喜んで頂けている様で」
学「ささ、こちらです」
zm「あ、ありがとうございます」
学「、、、」
zm「学さん?」
zm「どうしましたか?」
学「い、今客室にお客様がいらっしゃるんです、、!」
zm「え、」
え、それって大丈夫なのか?
俺追い出されて今日野宿になる、、、?
学「し、少々お待ちください!」
そう言うと学さんは客室の方に走って行った
学「お、お待たせ致しました、、、」
zm「い,いえ全然、、、」
学「えっとそれで、お部屋なんですけど、、、」
さぁ、どうなる、、、?
これは野宿の可能性もある、、、
学「お部屋なんですけど、、、」
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