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雫です!特に話すこと無いな…
何話か忘れた…行ってらっしゃい!
さてと…家を出たのは良いけど、
どこに泊まろうか、友達はいないし、
頼れる人も居ないし…とりあえず近くの公園で
野宿しよ…
「ねぇ、君大丈夫?」
小雪「え、?」
誰?コイツ?←失礼
え、不審者かな?どうしよ
小雪「(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚)」
「ああ、急に話しかけてごめんね💦」
「怪しい人じゃないから!」
怪しい人では無いのか…ていうか…
え、何?こんな身長高いの?
20代前半かな?いやでも、
学校っぽい制服来てるし…
やっぱ分かんない…
小雪「オロオロ」
「おい!及川何やってんだよ!遅せぇよ!」
人増えた…どうしよ…💦
小雪「あ、あの…」
小雪「不審者じゃない…?ですよね?オロオロ」
「…プッ」
え?何?変な事言ったかな?どうしよ…💦
「及川不審者と思われてるw」
「乙川ーw」
「ちょっと!?」
何この人達…💦全員身長高い…
巨人だよ…💦
小雪「オロオロ💦」
「おい、お前らこの子がオロオロしてんだろうが」
あ、気づいてくれた
「あああ!!ごめんね!名前なんて言うの?」
名前?自分の名前かな?
小雪「早瀬…小雪です…」
「小雪ちゃん!宜しくね!」
「ところで…」