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ノア「はい、どうぞ」
ぴく「あ、ありがとうございます、、」
とも「ありがとねー」
らだ「言いたくなかったら言わなくていいんだけどさ、白井くんはなんで虐められてたの?」
ノア「あんたバカ?」
らだ「いや、バカはさすがにひどくない?」
とも「悪いけど、俺は黒井君に賛成だよ?」
らだ「赤賀先生まで、、」
ぴく「別に話せますよ、、そんな大した理由でもないですが、、」
らだ「本当?じゃあ聞かせてもらっていい?」
ぴく「はい、じゃあ話しますね」
僕が中学2年の時に1人の転校生がやってきました。
名前は鯖戸陽向(さばとひなた)でした。
彼は色々な人と直ぐに仲良くなっていったんです。
僕はその時既にコミュ障だったんですが、それでも話しかけてくれて。
結局、1番仲良かったのが僕だったかも知れないですね。
自意識過剰ですって?僕も言ってからすこし思いました。
ある日の事ですね。僕と鯖戸、、
まぁあだ名さばぴーなんですけど、鯖戸と一緒に帰ってたんです
※さばぴーさんの口調迷子by作者
あ、僕はぴくとって呼ばれてました
さば「ねぇぴくと、今日のテスト難しくなかった?」
ぴく「分かる。なんであんなテストを抜き打ちでやるのかなぁ、あのバカ教師は」
さば「馬鹿だからだよ()」
ぴく「そっか()」
さば「明日行ったら学校が終わる!」
ぴく「いや、学校終わらせないで?」
ぴく「その言い方だともう学校行けないことになるじゃん」
さば「いや、行きたくないよ。勉強やだし。」
ぴく「お前が行かないなら俺も行かなーい」
さば「いや、行けよ。」
ぴく「じゃあ、さばぴーも来るんだな」
さば「ッし、仕方ねぇな、、」
ぴく「言質とったかんな、絶対だかんな、橋本かー〇な」
さば「いや、ダメダメ、、」
ぴく「www」
ここまでは普通のいつもの帰り道と一緒だったんですけど、、
、、、、
さばぴーが僕を庇って事故に遭いました。
本当に学校に行けなくなるなんて思ってもいなかったです。
ぴく「でさー、、w」
さば「それはw、、ぴくと危ない!」
ぴく「え、、」ドンッ
暴走したトラックが突っ込んできたんです。
さばぴーは重症でした。ギリ生きてはいますが。
でも、まだ起きてない。もう2年以上経つのに。
所謂植物状態っていうことですね。
僕はその時から少しの間不登校になりました。
「さばぴーが行かないなら俺も学校に行かない」こう言いましたからね。
でも、僕は高校に行きたかったし、親からもできれば行ってほしいと言われて、3年から行き始めました。
流石に学校に行かないと勉強分からないので。
2年のは自力で勉強しました。短かったですから。
でも、僕にはさばぴー以外に話せる人がいなかった。
というか、正確に言えば1年の頃に話していた子が僕が2年の途中で引っ越したらしいんです。
ちょうど不登校になった時に転校したらしいので僕は3年で学校に行って初めて知りました。
僕は気が弱いからやりやすいんだろうとでも思ったんですかね。
僕はあいつらに虐められるようになりました。
3年生の間。ずっと。
でも、母さんを心配させたくなかったから相談は出来なかった。
先生に話しても結局何も変わらなかった。
だから僕は高校を少し遠いところにしようとしました。
、、けれど、何故かあいつらも一緒でした。
なぜ一緒になったか理由を聞いたら僕の進路希望調査表を見たらしいです。
プライバシーの権利の侵害ですよ本当に。
まぁだから結局今もずっといじめられてたってわけです。
ぴく「まぁこんな感じですかね」
とも「ごめん、大したことないってどういうこと?」
とも「大した事大ありなんだけど。」
ノア「その、さばぴーさん?だっけ、はまだ生きてるんだよね?」
ぴく「まぁ、ずっと寝てますけどね。」
ノア「じゃあいつか起きるよ。俺の兄貴も起きたし。」
らだ「え、ノア兄弟いたの?」
ノア「うん。寝たの俺が小6の時ね。病気で植物状態で。で、最近起きた」
ぴく「そのお兄さんって元気でしたか?」
ノア「まぁ、割と前と同じ感じだったなぁ、、」
ノア「まぁ、だから諦めなきゃいつかは起きるよ」
ぴく「そうですね、、ありがとうございます」
らだ「あ、もう5時だ」
ノア「本当だ。そろそろ帰らないとね」
ぴく「あ、あの、ありがとうございました、、」
らだ「またよかったらいつでもおいで」
ぴく「はい、失礼しました、、」
ぴくと退室
らだ「ねぇノア、さっきの兄弟の話教えてよ」
とも「俺も気になる!」
ノア「えー、仕方ないなぁ、、」
ノア「兄貴は狂琉って言うんだけど、、、」
鯖戸 陽向(さばと ひなた)
さばぴー
吹き出し さば
ぴくとの友達
黒井 狂琉(くろい くる)
???
クロノアの兄(大学生)