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こんばんわ🌙カンヒュ好きです!

前回「死ネタと悲しい系で日本と組み合わせるなら何処の国がいいですか?」という質問をしたところ、アメリカが1番多かったです!

なので、アメリカ×日本で書かせていただきます。

コメントをしてくださった方、いいね押してくださった方、ありがとうございます!

死ネタ&悲しい系ですので苦手な方は注意⚠です!

では、どうぞ!!





“日本さんが、亡くなりました ”




太陽が西に差し掛かって空が暗くなり始めた頃、国連本部から電話が掛かってきた


アメ「冗談だろ?」

嘘だと思った。いや、嘘だと思いたかった

国連「嘘ではありません。死因は自殺、だそうです」

国連「….泣かないであげてくださいね」

国連「それでは、私はこれで」


電話が切れた途端、俺は膝から崩れ落ちた

耐えられる筈が無かった

心がギュッと締め付けられた

あの笑顔はもう見れないのか?あの暖かくて優しい手を繋ぐことも、何も、できないのか?

そう思うと、目から涙が溢れ出てきて止まらなかった

自殺するまで追い込まれていた日本に何もしてあげられなかった自分が腹立たしかった

どうして、何で神様は優しい人にばかり試練を与えて喜びを与えてくれないんだ?


アメ「うあああ」

誰よりも大切だった

日本が居るなら世界なんて要らないくらい愛してた


 ふと日本からされた1つの質問が頭を過ぎった

すぐにその場から立ち上がり、ドアを開けてある場所に急いだ


まだ間に合う


きっとまだ綺麗に見えるはず


息を切らして走った

綺麗な彼岸花が1本咲いている坂道を登った

あの時、嬉しそうに言ってたよね


日本「見てくださいアメリカさん!彼岸花が咲いていますよ」

アメ「本当だ!綺麗な赤だな」

日本「はい、アメリカさんの国旗と似て、綺麗な赤ですね」

アメ「日本に褒められちゃった♡」

日本「えっ?そんなに嬉しいですか?」

アメ「嬉しいよ!」

日本「じゃあ、これからはもっと褒めますね!」



本当に優しい性格だった。ちゃんと報われて欲しかった幸せになって欲しかった


何処を走っても日本との思い出が走馬灯の様に流れてきた

その度に涙が出てきて足が止まりそうになった

でも止まれない、止まりたくない

涙が風に当たって顔が冷たかった

いける、まだ間に合う




アメ「良かった、間に合った、」

止まった途端足に疲れがどっときて、そのまま道の端の方に、座りこんだ

アメリカが見る目線の方向には、暖かく、綺麗な景色が大きく広がっていた

太陽は、山に近ずき隠れていっても尚、周りを明るく照らしていた

その明るさとは裏腹に太陽が去っていった夜の空は黒に染まりきり、沢山の星くずが夜空に散りばめられていた

いつも一緒にこの道を歩いたよね

この空を見る度に、落ち着いたみたいに微笑んでたよね

アメ「ねぇ日本、日本があの時した質問の答え、見つかったよ」


(回想シーン入ります☆

それでは、アクション!)



日本「アメリカさん」

アメ「ん?どーしたの」

日本「アメリカさんって死にたいと思った事ってあったりしますか?」

アメ「Wow…急だね」

日本「すみません、でもちょっと気になって」

アメ「OK!OK!大丈夫だぜ!」

アメ「死にたいか….うーんあるね」

日本「じゃあ、それでも生きたいと思う理由って何かありますか?」

アメ「うーん考えたことも無かったからな今の所分かんねぇ」

日本「そうですか、」

アメ「日本はあるのか?」

日本「….私もよく分からなくて」

アメ「そっか!ならいつか分かるよ!俺もいつか分かるだろうし」

日本「そうですね」



どうして、あの時気づかなかったんだろう、君があんなにも辛そうに笑っていた事を

アメ「俺が生きていたいと思えた理由は、凄く近くにあったよ」

アメ「日本だ」

アメ「勉強も仕事も大の苦手なのに毎日会社に行けた理由、辛い事があっても立ち直れた理由、全部日本だよ」

アメ「日本に会えるから、日本が傍に居てくれるから、慰めてくれるから、笑いかけてくれるから、きっと頑張れたんだと思う」

アメ「気づくの、なんでこんなに遅くなったんだろ」

アメ「こんなにも傍に居てくれたのに何で、何で、失ってから気づいたんだろ」

もっとあの時日本に触れておけば良かった

頭を撫でてあげればよかった

話をちゃんと聞いてあげれば良かった

あの時ちゃんと、ちゃんと、


ポロポロ


アメ「気づいてあげられば良かった」





おわり





いかがだったでしょうか!

そんな泣けませんでしたね、すみません💦

ここまで見て下さり本当にありがとうございます!

ではまた!







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