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朝起きて、駿介さんがいなかった。2階から降りてきた私
お母さんおはよう…駿介さん見なかった?…
「出かけるって出ていったわよ華にいつも迷惑かけるから一人で探して見るって」
「マジ…」
「アイスコーヒーを飲み。私も出掛けても良い?…」
悠斗が顔出せって言ってたわよ。
…
「それよりお父さんと馨は」
「2人で散歩するって出たわよ」
馨が珍しいわね。
ごちそうさまでした。
サラダとクロワッサンを食べた。
ポニーテールにした私、ブラウスにホットパンツ、ロングのカーディガン、
パタパタ!
お母さん行ってきます!
「フゥ…落ち着かないわね…」
今日はお花のお稽古の日だわ…
キッチンの食器を片づけて。
スイッチを押した。ルルお掃除お願いねー
はい、かしこ参りましたご主人様、
小型掃除が動いた。
さて兄の所に着いた私、
受付で挨拶した私
「おはようございます笑っ」
副社長がお見えですよ!…
おはようございます。
おはよう~笑っ
兄の所に来客が来てた。
話してた。
私を見た兄、
アハハ見合いですか?…困ったな…
華来いよ。
直ぐに向かった私
挨拶した相手、里見信太郎、
しばらくぶりに顔を見たな。焼けたな。ハワイか?
本州に行ってました。
「誰かとかな」
「いいえ一人ですよ」
少しは落ち着いたか?…橋野尚がなくなったしな…
「向こうの親父が早く籍入れろって言ってた矢先だもんな」
お墓参りを済ませて出掛けましたから。
「息子が結婚するって言われたよ」
相手の女性華さんと同じ用な大人しい感じだよしずかって言ってたな今夜会わせるって
兄と私里見さんに尋ねた
「「名字は何て言います?」」
ちょっと待って…三崎?…その女性とはなにかあるのか…
母の友人の娘と話しておきます。話しが長くなりますけど…
明生に連絡した。
「父さんどうした?…」 今つきあってる彼女名字何て言ってた?…」
「何故そんな事聞くんだ?」
今三崎さんの所に来てるから知り合いの女性の娘さんらしいとか、
「彼女両親いないって言ってたよ衣装合わせにこれから合うから」
頼むよ明生…
アツがある視線を感じた。三崎兄妹の視線…
「親父城谷静華だよ。あ!静華から連絡来たよ切るよ」
〃明生さん?あのね私家賃が滞納してるのよねお金入れてよ後で身体任せるしねあ、き、おさん好きよ〃
え…この娘が静華さんなの?…
親父ごめん切ってなかった!
カチッ
蒼くなってた兄と里見さん、
「ちょっと待ってください結婚早まるな!」
「会ったら連絡するから」
「もし本人なら私達の名前出してみてくれませんか。柴田駿介さんが兄、こちらに来てます」
「信じたくない里見信太郎さんは俺の会社で信用出来る人物だよ華…」
「もし本人じゃないなら静華の名前利用したってことなのよね」
しょげてた里見さんの後ろ姿が可哀想になってきた。
俺達の顔を見て頭下げた。
兄が来る事になった。
珍しいわね悠斗笑っ
いきなりだけどすまない。柴田さん帰ってきてるか?
「いや未だよ」
兄さん笑っ
馨脚良くなったか?
何とか歩ける様になったよ。
「泊まるの?」
「華は?」
「何か考えてるふうだよ何か合った?」
静華さんの写真を眺めてた。私と同じ顔歳も同じに生まれた彼女、性格はどんな人なの?…
涙が出た駿介さんに何て言ったら良いのか…
「姉さん…兄さんが見えたよ!…」
馨…
「悩んでた?兄さんから話し聞いたよ親父が驚いてたからさ」
「馨は、好きな女性がいたら、あんな事言われたらどうする…」
「会って直接言うよ。もう会わないって別れるよ」
「好きでも?」
「だよ…姉さん…俺は兄さん、姉さん好きだからさ冷たくあしらわないよ…」
華ー馨~!
涙拭きなよ。
うん鼻をかいだ!
フーンーー!!
あ?