テラーノベル
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リクエストありがと〜!!
三原色(shk受け)です!
微R
shkside.
俺は最近悩んでいることがある それは…
br「シャークん〜」
br「疲れたから癒して〜…」
「え〜、無理」
「ココアだけ作ってあげるよ」
br「シャークん冷たい〜!!」
br「でもココア作ってくれるのありがとね?」
「ん…」
kn「シャークん一緒にゲームしない?」
「あ〜…もう遅いから寝るわ」
kn「そっか… また今度やろうね〜」
俺は静かに部屋へ向かうと
なんだか楽しそうな声が聞こえる
俺もやりたかったな…
とまあ、2人に対して冷たいというかなんというか…
本当はもっと素直に、甘えたりしたいんだけど…
なんか口がゆーこと聞かなくて冷たい言葉言っちゃうんだよな…
どうしたら2人に甘えられるんだろ…
、、、、、
誰かに相談するか…
いや、でも誰に?
大前提として彼氏2人は無理
スマイルは~…
恋愛経験無さそうだから無理
きりやんは、、、なんか面倒くさそうだから無理
消去法でなかむか〜…?
まあなかむは色々知ってそうだし、2人のこともよくわかってるからいっか…
『なかむ〜、今暇〜?』
nk『暇だけど〜? どうかした?』
『いや、そのー、相談したいことがあって…』
nk『シャケから相談は珍しいね〜』
nk『何かあった?』
『それが…非常に言いにくいんだけど…』
『どうやったら人に甘えられますか?』
nk『、、、ん?!』
nk『どうしたら人に甘えられるかって?!』
『それが〜… あの2人に全然甘えられてないから甘えたいな〜って…』
nk『あ〜、ぶるーくときんときに甘えたいけど甘え方が分からないと…』
『スゥ–…そうです…』
nk『言いたい事はわかったけどなんで俺?w』
『消去法でなかむになった』
nk『あ〜、まあ確かにね?w』
nk『言っても俺は恋愛経験そんなないしな〜』
『そこをなんとか(>人<;)』
nk『まあ今度一緒にパフェ食べに行ってくれたらいいけど?』
『げ、パフェか…』
nk『相談に乗らなくてもいいのかな〜?w』
『ウッ…わかったよ…』
nk『やったね!ヾ(*´∀`*)ノ』
nk『話戻すけど、俺もよくわかんないから参考までになんだけど…』
はぁ、、今日実行しなきゃなのか…
昨日なかむからこれやってみたらって言われたけど…
恥ずい、、恥ず過ぎる…
まあでもやらないと前に進めないよな〜
よし…! 2人帰ってきたらやるか…!
まあそのためには色々準備しないと…
(部屋を掃除し、お風呂をわかせ、夕飯も作り終えました)
あとは2人が帰ってくるだけだな〜…
マジでアレやるのか…
本当に恥ずかしくなってきた…///
br,kn「ただいま〜」
あ、帰ってきた!
「おかえり〜」
br「シャークん〜 ギュ—」
「おわっ、ぶるーく…」
kn「ぶるーく、汚いから手洗ってからね」
br「はぁーい…」
「もう全部済ましてあるから!」
kn「いつもいつもありがとね〜 シャケ〜😭」
br「疲れた〜…」
kn「まあ明日は休みだし?」
kn「明日あるよりはマシでしょ」
br「そうだけど〜…」
「2人とも先にご飯食べる?」
br「食べる食べる〜!!」
kn「シャケ今日は何作ってくれたの?」
br「お肉?お肉?✨」
「んふふ、今日はハンバーグです!」
br「やった〜お肉だ〜!!」
kn「作るの大変じゃなかった? 大丈夫?💦」
「そんな心配しなくても大丈夫だよ笑」
kn「ありがとね、シャケ」
br「ありがと〜、シャークん〜!!」
「じゃあ食べよっか〜」
みんな「いただきま〜す 」
kn「うま 〜!」
br「ねぇねぇもしかして、、、」
br「チーズインハンバーグ?!✨」
「そうだよ笑」
br「めっちゃ美味しいんだけど!!」
「なら良かった笑」
kn「ぶるーく、あんま急いで食うなよ?笑」
br「わかってるよ〜」
みんな「ご馳走様でした〜」
br「いや〜、お腹いっぱい!」
br「美味しかった〜! ありがとうシャークん!」
kn「明日は俺らが作るから!」
kn「ありがとねシャケ ナデナデ」
「えへへ…///」
ご飯で忘れていたが、ついにアレを実行しなきゃいけない時がきてしまった…
引かれたらやなんだけど…
まあ一かバチか!
「ねぇ二人とも… グイッ(2人の袖を引っ張る)」
kn「どうした? シャケ?」
br「なに〜?シャークん〜? ってか可愛いんですけど…」
「えっと…/// その…」
「きょ、今日さ、一緒にお風呂、、入らない…?///(上目遣い)」
br,kn「ピキ-ン…」←衝撃の音です
br「え、な、なんて…?」
kn「まって、聞き間違い…?」
「だからぁ…一緒に、、お風呂入らない…?って聞いたのッ!///」
br,kn「ピシャ-ン」←衝撃の音です
kn「そ、そんなん…」
br「入るしかないでしょ!!」
「やったぁ( *´ `*)」
「じゃあ先入って待ってるね!」
やった〜!! なんとか成功した〜!!
なかむから教わった、”上目遣いでお願いする”ができた〜!
まあなんで風呂かは、それもなかむに言われたからなんだけど…
第1関門クリアだけど、、、
まだあるんだよな〜…
まあでも今回ので反応良かったし大丈夫でしょ!
brside.
「ちょっとどういうこときんさん」
kn「まって、俺も知らない」
「お誘い初めてなんですけど!!」
kn「しかもお風呂?!」
kn「もうこの後ベッド確定だろ…」
「だと思った笑」
「てかなんで急にこんなことを…?」
kn「あ! そういえばさっきなかむから連絡来てたんだった!」
kn「まあ仕事中にだけど…」
「なんてきたの?」
kn「えっと、、なんだっけ…?」
kn「”今日のシャケは一段と可愛いと思うので2人とも生きて帰ってください”ってきてたな〜…」
kn「あ、あと、”程々にね”って…」
「絶対なんか吹き込んだじゃ〜ん、なかむが〜」
kn「まあまだ何かするかもだし、バレないようにしなきゃか」
「ていうか早く行かないとシャークんのぼせちゃう」
kn「行こっか」
shk「もう2人とも遅い!٩(๑`ω´๑)۶」
目の前には白い肌を少し赤らめているシャークんが浴槽に浸かっていた
だいぶ目に毒なんだけど…
kn「ごめんごめん笑 長話しすぎちゃった」
shk「まあいいけど…( ー̀ н ー́ )」
shk「あの、、さ… 2人にお願いがあって…//」
あ、照れてる… これなんかくるな…
shk「(2人の手を自分の体に寄せて)」
shk「俺の身体、、洗ってほしいな…?///」
え、え、今なんて?!
なにかくるとはわかってたけど…
まさか洗って欲しいだなんて…
しかも手引っ張られてシャークんの胸に当たっちゃってるし…
平常心保てないんだけど?!
ってきんときは…
kn「(º ⌓º )ポカ-ン」
ダメだ、放心状態だ
流石に歯止めが効かないって〜…
shk「、、、とも…!」
可愛すぎるあまりに脳がショートしてる…
shk「ふ、、とも!」
どうしよう…どうしよう…
shk「ねぇ、、ばッ!」
shk「2人とも…!!」
br,kn「はっ…!」
shk「やっぱ…ダメ、、なの…?」
「ん”っん”、、、 全然ダメじゃないよ?」
shk「ホントに!?✨」
目をキラキラと輝かせている
そんなん襲いたくなっちゃうでしょうが!
kn「じゃあ洗うよ?」
shk「…うん!」
まあ絶好のチャンスだと思って…
「(shkの胸辺りを撫でる)」
shk「ふっ…ん…」
kn「(腰まわりをいやらしく触る)」
shk「んっ…//ピクッ」
はぁ、ホントに可愛い
kn「(胸の周りを執拗に撫でる)」
shk「ぁっ…んふッ…//」
きんときやってんな〜笑
まあこんな時にあそこ触ったらどうなるのってことだよね〜
「キュッ(急に乳首をつまむ)」
shk「んひゃッ// …ぁ///」
「シャークん声出ちゃったね〜笑」
shk「元はといえばぶるーくが…!///」
「まあまあそんなこと言わずにねぇ」
するときんときがシャークんのモノの周りを優しく撫でている
shk「んひッ!? きッときッ…♡ やめ、、それッ///」
kn「ん〜?♡」
きんときは聞いているようで聞いていないマネをしている
てかもう限界なんだけど…
「ねぇきんとき…」
kn「え、もう?」
kn「全然洗ってないけど…」
「どうせ終わったら入るでしょ?」
kn「はいはい」
shk「???」
kn「シャケわかってないねぇ笑」
kn「まあ無理もないか…」
kn「だって今頭の中」
kn「”気持ちいい”ことばっかでしょ?♡(耳元)」
shk「…!?///」
「まだキスもしてないのに〜」
「触られたの気持ちよかったの?笑」
shk「うぅ…///」
kn「はいはいベッド行くよ〜」
shk「やっ…/// 体濡れてるもんッ!」
kn「どうせ汗かくんだから笑」
shk「カァァァァ///」
きんときがシャークんを姫抱きしてベッドへ向かった
どさっ
kn「シャケ、こっち向いて?」
shk「…///」
チュチュクッペロッ
shk「ふぅん…/// はぅ…///」
「ねぇ僕は!」
shk「ぶぅーく…」
チュッ、、チュクッ…
「…♡♡」
まさかシャークんからやってくれるなんてね〜
kn「ジュッグジュッレロッ」
shk「あっ♡ みみッやらぁ///」
shk「んっ♡ んぁっ」
kn「嫌そうじゃないけど?♡」
あぁ、あのきんときはもう止めれそうにないな…
目が完全にアウトな感じする…
そういえば聞かなきゃいけないことあったじゃん!
「きんとき、1回ストップ」
kn「ちぇ〜…」
shk「はっ、、はっ///」
「ねぇシャークん?」
「今日はなんで甘えたさんなの?」
kn「確かにね! 甘々なシャケも可愛かったよ?」
shk「言わなきゃ、、ダメ…?///」
うっ、、上目遣い… 可愛いけど押されちゃダメだ!
「教えてくれなかったらこの続きやらないよ?」
shk「ぇ…」
その瞬間、シャークんの目が揺らいだように感じた
shk「え、えっと、、、// ひ、引かない…?//」
「うん、引かないから大丈夫だよ」
kn「教えてほしいな〜」
少し唸りながら悩むシャークんでさえ愛おしい
shk「じ、実はね…?」
shk「最近、、2人に冷たい態度とってたから…// 甘えたいな〜って思って…///」
聞きましたか皆さん!
うちの子可愛すぎません!?
kn「だから今日甘えてくれたの?」
shk「う、うん…///」
「別に僕たちはシャークんが冷たいなんて気にしてないよ?」
「まあ確かにデレは少ないけどさぁ?」
「ツンデレでこそがシャークんっていうか…」
kn「いつもも可愛いけど今日も可愛い♡」
kn「だから甘えたい時に、俺らに甘えてくれればいいよ?」
shk「えへっ…/// うん…そうする…!」
「ってことで」
br,kn「続き楽しもうね?♡」
R書けなかったのは許してください…
最近なんか書けなくなってきちゃって…
あ、この後nk,shkの後日談あります!
どうぞ!( ꜆..)꜆
nkside. (パフェ屋店内にて)
「で、どうだったのさ」
「熱い夜は過ごせたかい?笑」
shk「う、うるさいッ///」
shk「2人から聞いたんだからな!」
shk「なかむがバラしたって!!」
「いやバラしてはないけどさぁ笑」
shk「あんなんバラしたも同然だろ!」
「まあまあ、俺のおかげで? 今でもいい生活が送れてるみたいだし?」
「しかも2人からありがとう連絡まで届いちゃって笑」
shk「なっ!/// あいつらそんなことまでしてんのかよ…」
shk「ってかパフェ甘っ…」
「え〜、シャケのそれでもあんまり甘くないやつだけどな〜」
shk「なかむのそれは信用出来ないんだよ!」
「まあまあ落ち着いて〜笑」
そういえば、これ言っていいのかわかんないけどシャケに言いたいのあんだよな…
「今ってさ、シャケ結構甘えれてる?」
shk「ん”ッ!? ゴホッゴホッ」
shk「ま、まぁ…なかむのおかげで…?///」
「やーん、かわい〜」
shk「やめろッ、それ…///」
「じゃあ教えてあげよっかな〜」
shk「な、なにが?」
「ちょっと耳貸して?」
shk「…?」
「あの二人ね? いつかシャケに二輪挿ししたいって言ってたよ?(コソッ)」
shk「、、、」
shk「何それ?」
ま、まさか知らない〜!?
教えるべきかそうでないか…
今汚すのはちょっとやめとこ
「えっと〜… まあ…!」
「今度2人に言ってみて!」
「さっき俺が言ったのをやりたいって!」
shk「わ、わかった…?」
「まあいいや! 今日はもう食べて帰ろっか!」
「遅かったらあの二人に言われそうだし…」
後日shkさんは本当に言って、nkさんはbrさん、knさんに怒られましたとさ!
コメント
15件
今回もサイコーだ!! コンさん本当に書くのがお上手ですね?!すごすぎる!! ツンデレしゃけさん可愛い〜〜 三原色良すぎるな……😇😇
こんちゃん… 良すぎなんだけどーー?!?! え、バチクソ尊いなんだこれ?!? 求めてた以上の尊いを供給されてニヤニヤとまらん🤦♀️💓 口角上がりすぎて屋根まで届くかもしれない(?) こんちゃんお話書くの上手すぎ😭😭💞 三原色×こんちゃん=勝ちの式ができちゃってるよ🤦♀️✨✨大優勝すぎた😇😇🤝こんちゃん神だいすき🥰🥰🥰 リクエスト書いてくれてありがとう💕💕
最近ね、不思議に思うことがあるの… 私が新しく見つけた作品のコメ欄に大体コンちゃんがいるの…… 私たちって趣味が同じなのかな…(くそうれしいってことよ)