空「えーいっ!」
日帝「うわ冷てっ!このー!!」
空「やーい!まともにくらってやんのー!」
日帝「空ぁー!!」
イタ王「ナチ喰らえ!」
ナチ「待て今靴が…!!」
イタ王は避けられるだろうと思って手ですくった水をナチに向かってかけようとした
ナチ「ぶふっ」
イタ王「あ…」
しかしナチの靴が石に挟まって避けられずに顔面に直撃してしまった
イタ王「あ、…あはは 夏だねー…」
ナチ「〇す」
イタ王「なんでなんでなんで!!!待ってナチが避けないからじゃん!!」
ナチ「こちとら靴挟まって動けなかったんだよ!!この頭ピザ野郎が!!」
イタ王「pizzaな!!」
ナチ「黙れ」
イタ王「いやーん日帝助けてぇー」
イタ王「って日帝びちゃびちゃ!冷たっ」
海「日帝避けるの下手くそ」
日帝「うるさい」
ナチ「喰らえ!!」
イタ王「よっと…」
海「ぶはっ」
ナチ「おっとすまん」
日帝「兄さんの方が避けるの下手では…笑」
海「言ったな?これからする攻撃全部良けれなかったらお前の趣味ばらすからな!!」
日帝「なっ!!!やめろぉ!!!」
空「うわぁ…」
イタ王「日帝の趣味って?」
海「当たってからのお楽しみ」
日帝「絶対当たんないからな!!」
ナチ「すぐ当たりそうだな」
日帝「くそ…」
1発目で当たった
海「日帝の趣味はー」
日帝「待って待って待って待って!!!他!!他のことならなんでもいいから!!!!」
海「え、じゃあ」
日帝「やっぱなんか良くない気がする!!」
海「日帝の好きな人はリアルにー」
日帝「やめて!!!!」
イタ王「えー気になるなー」
ナチ「気になるー(名前の挙がった奴は抹〇するしか…)」
イタ王「ナチ、顔」
ナチ「おっと」
海「じゃあヒントだけな」
日帝「ヒントだけなら…」
海「Eine stolze, psychisch instabile, engstirnige Person」
ナチ「な…!!」
イタ王「ドイツ語?部分的にしかわかんないな」
空「兄ちゃんドイツ語できるの!?」
海「いや?今スマホで翻訳しただけ」
空「ちぇ」
イタ王「ナチなんて?」
ナチ「あ、…えぇっと…」
ナチ「(俺のことか?ドイツ語であの内容は俺のことだよな…でもこれ言ったら認めたみたいでいやだな…)」
ナチ「……か…かっこいよくて賢い人だってさ」
海「ぶっww」
イタ王「嘘でしょ…海めっちゃ笑ってるし僕が聞き取れたとこでも不安定とか小柄とか言ってた気がするけど…」
ナチ「海!!!💢」
海「ブハハハ!!!www」
イタ王「日帝教えて?」
日帝「無理です」
イタ王「海もう1回!!」
海「しゃーねーな」
海「うわ長ぇ もうそんまま流すわ」
「Una persona orgogliosa, meschina, mentalmente instabile e dalla mentalità ristretta」
イタ王「……あーねw」
ナチ「貴様ら、いい加減に…!!」
空「ねー!!僕全然わかんないんだけど!!」
海「お前は勉強しとけ」
空「ひどいよぉ!!ねぇ日帝だれ!?こっそりでいいから…」
日帝「……むり!!絶対言うし」
空「言わないから!!」
日帝「むり〜」
空「もー!!」
訳:プライドが高くて精神が不安定(メンヘラ)で小柄で心が狭い人
フィン「すごー!!!」
カナダ「まぁ趣味程度だけどね」
フィン「な、なんでもいいの!?」
カナダ「いいよ 好きなの持ってきな」
フィン「えぇー……カナダ大好き!!」
カナダ「ほんとに調子いいんだから…」
フィン「これにする!」
カナダ「ふーんスナイパー好きなの?」
フィン「なんかかっこよかったから」
カナダ「単純だね…じゃあ戻ろっか」
フィン「うん!ありがとう!」
カナダ「どういたしまして」
フィン「ソ連見て!かっこいいっしょ」
ソ連「物騒なもん持ちやがって……お前には水鉄砲がお似合いだよ」
フィン「いちいちうるさいなー…」
アメリカ「なんか俺あんな守ること無かったな…」
中国「乙」
アメリカ「黙れ」
フィン「……ねぇ」
ソ連「ん」
フィン「スウェーデン達のとこ挨拶しに行きたい」
ソ連「は?正気かお前 またボコボコにされんぞ」
フィン「だからソ連誘ってる」
ソ連「は?」
ソ連「なんで俺がお前の護衛を……」
フィン「グチグチ言ってないで進めよ」
ソ連「クソがよ……」
ピンポーン
「\はーーい!!!/」
ソ連「元気だな…」
ガチャ
アイスランド「はーい……ってどなた……?あ、ソ連じゃん」
ソ連「フィンランド」
フィン「やっほー」
アイスランド「あぁフィンランドね……」
アイスランド「は!!!!???」
アイスランド「えっ…まっ……!!、スーさぁぁああん!!!!!」
ソ連「うるさっ」
スウェ「なんだようるせぇ…な……って誰?」
アイスランド「フィ、フィンランド」
スウェ「あぁフィンランドね……」
スウェ「は!!!!???」
フィン「デジャブ…?」
スウェ「フィ、フィンランド……??????なんで??、お、男じゃん……」
フィン「元から男だけど…成長促進薬飲んだんだ 」
フィン「どう?」
スウェ「どうって普通に勃つけど…」
ソ連「きも」
スウェ「な、なんか用?」
フィン「みんなにバレたからスーさん達にもバラシに行こうと思って」
スウェ「なるほどね……?とりあえず上がる?」
フィン「うん! お邪魔しまーす」
ソ連「んじゃ俺も」
スウェ「おいソ連」
ソ連「なんだよ 俺だって入るくらいいいだろ」
スウェ「そうじゃねぇ……まさか手出てないよな?」
ソ連「出してねぇよ 俺も言うてさっき知ったからな」
スウェ「よかった……」
ソ連「まぁ“俺は”な」
スウェ「……は!?」
ソ連「まさかお前気づかなかったのか?首の付け根ら辺に」
スウェ「まじかよ……誰か予想つく?」
ソ連「まー…カナダとかロシアとか、そこら辺だろうとは思うけど」
スウェ「聞き出すか…」
ソ連「乱暴すんなよー」
スウェ「わかってる」
フィン「みんな久しぶりー」
デン「久しぶりー!!おっきくなったねー!!」
ノルウェー「よく来れたね 怖くないの?」
フィン「ソ連に護衛してもらうから」
フィン「ってあれ、ソ連は?」
アイスランド「スーさんとなんか話してたよー」
アイスランド「てかさ……その首のやつ、なに?」
フィン「え?首??」
アイスランド「あー…やっぱなんでもない 見間違えだったわ」
フィン「ならいいんだけど……?」
ノルウェー「アイスランド首のやつって……」
アイスランド「完全にキスマだけど気づいてないみたい……」
デン「まじか……」
※小声会議
ソ連「すまん遅れたー」
スウェ「飲み物持ってくるから好きにくつろいでてー」
ソ連「ほーい」
スウェ「(どう詰めるか……媚薬入れたとして吐かなかったら後々警戒されるだけだしなー……)」
スウェ「おまたせー……ってなにしてん」
ソ連「捕食」
フィン「助けて……」
スウェ「熱湯かけんぞ」
ソ連「ちぇ」
フィン「はぁ……なんで護衛する人が襲ってくんだよ」
ソ連「腹見えたからつい」
フィン「見んな」
ソ連「所でフィンランド」
フィン「ん?」
ソ連「誰にヤられたんだ?」
フィン「は?」
ソ連「だいたい予想はついてるが、自分の口からいえばまぁ、許してやらんこともない」
フィン「な、なんのことだよ」
ソ連「知らんなら別にいい」
フィン「(ほ……)」
ソ連「吐くまで犯すだけだからな」
フィン「…………ちょ…ちょっとだけ……待って」
どうしよー!!!!!言った方が今はいいんだろうけど言ったらたぶんソ連達ロシアとカナダになんか言うよな……
口止めされてんだよな……どっちにしろ〇ぬ運命?不幸すぎない?どうすれば……
……
…
フィン「……実は…」
ピンポーン
ソ連「ん、フィンランド待て」
スウェ「はぁ、こんな時に誰だよ はーい!!」
ガチャ
スウェ「あれいない?ピンポンダッシュか……?」
「あの……!!下です」
スウェ「んぇ?あ、君は……エストニア?」
エスティ「こ、こんにちは」
スウェ「ど、どうしたの?てかなんで家知って…」
エスティ「フィンランド、いますよね?」
スウェ「え、(あいつエストニアにもバレたの!?隠すの下手すぎだろ!!)」
スウェ「ごめんね、いるけど今取り込み中でさ…」
エスティ「すぐ終わらせます 少しだけ…話させてください」
スウェ「んー……わかったよ フィンランドー!!エストニアだよ!!」
フィン「な、っなんで!?エスティにバレるどころか変わってから話してすらないんだけど……」
ソ連「てかなんであいつフィンランドがここにいること知ってんだ……?」
フィン「ど、どうしよう」
ソ連「とりあえず行くしかねぇだろ……」
フィン「……や、……やっほー」
エスティ「久しぶり」
フィン「久しぶり……ど、どうして僕がここにいるってわかったの……?」
エスティ「……そんな事よりさ、」
フィン「(そんな事…?)」
エスティ「なんで昨日放課後来てくれなかったの?」
フィン「き、昨日??なんのこと…?」
エスティ「手紙で私、呼び出したのに……」
フィン「て、手紙??????」
エスティ「……」
手紙??、手紙………呼び出し……
フィン「あ!!!!あの果たし状って君だったの!?」
スウェ「(果たし状!?)」←こっそり聞いてる人1
エスティ「そうだけど果たし状じゃないよ!!」
フィン「ご、ごめん果たし状かと思ってカナダに渡しちゃった……」
ソ連「(どう勘違いしたらラブレターが果たし状になんだよ…)」
エスティ「もぉ…!!」
フィン「ご、ごめんね」
エスティ「あとさ、授業参観の日 遊ぶって言ったよね」
フィン「あ……それは……」
エスティ「私ずっと待ってたんだよ」
フィン「ごめん…」
エスティ「それに」
フィン「ま、まだあるの?」
エスティ「私見ちゃったんだ……フィンが女の子と……ハグしてるの……」
「はぁ!!?」
フィン「なんのこと!?ほんとに知らな……あ、」
ソ連「テメェ……」
フィン「ちが、違うから!!理由があるの!!てか盗み聞きしないでよ!!」
エスティ「理由って?」
フィン「えっとあれは、置き勉してたの見つかったから先生に返してもらいに行ってたんだけど…」
先生「罰として、次1年生で使う教材全て3回まで持って行ってもらうからな」
フィン「えぇ!?」
フィン「重すぎだろ……!!」
先生「落とすなよ」
フィン「この鬼畜教師が……!!」
先生「お?仕事増やしてほしいか?」
フィン「なんでもないです……」
フィン「クソ……重い……!」
女「あ、あの…手伝いましょうか?」
フィン「だ、大丈夫!!危ないから離れた方がいいよ……!!」
女「私、力には自信があるんです!!一つでも持ちます!!」
フィン「あ、ありがとう」
フィン「(あんま変わんねぇ……)」
女「いえ!!……きゃっ!!」
フィン「危ない!!ってうわぁ!!?」
ドンガラガッシャーン
フィン「いててて…あ、!…だ、大丈夫?」
女「い…痛いっ……!うわーん(泣)」
咄嗟に支えようと荷物から手を離してしまい一気に落ちてしまった荷物に巻き込まれた
フィン「えっ!?ちょ、ごめんね?」
女「痛いよぉ……!」
フィン「(どどどどうすれば……!!?傷は見当たらないけどどこをどう手当するべきなの!?)」
女「抱きしめて……」
フィン「え?」
女「痛いから抱きしめて!!」
フィン「わ、!わかったよ」
フィン「(どゆこと?)」
フィン「って感じで」
エスティ「絶対演技だって!!!」
ソ連「騙されやすすぎだろ!なんだよ痛いから抱きしめてってバカにも程がある」
フィン「だって痛そうだったんだもん!!」
フィン「別に可愛いと思って抱きしめた訳じゃないんだからいいでしょ!」
スウェ「最低ー浮気男の供述じゃん」
フィン「浮気してないから!!」
ソ連「このビッ〇が」
フィン「はぁ!?」
ノルウェー「誰にでも股開いちゃうんだから」
エスティ「えっ」
フィン「ノルウェーエストニア前で変な事言うな!!!!」
アイスランド「オマケに首の後ろにキスマなんかつけちゃって」
エスティ「……」
フィン「え!!?」
デン「仕上げに浮気とか」
フィン「だから違うって!!」
「サイテー」
フィン「ちがう!!!」
エスティ「フィンランド」
フィン「エストニア、これは違くって……!!」
エスティ「別れよ…」
フィン「え……?」
ソ連「おつかれ 自業自得だな 」
フィン「…」
スウェ「これに懲りたらもう彼女なんて作んじゃねーぞ」
フィン「……ばか!!みんなばか!!!」
ソ連「おっと、逃げんなよ」
咄嗟にソ連が後ろの襟を掴む
フィン「ゔっ……!!」
ソ連「そういえば聞きそびれたが、お前が簡単に犯された相手は誰だって?」
フィン「っ……苦しいっ……!」
ソ連「答えろ」
フィン「………ロシア……!!金曜日に、銃返して欲しいならって……」
ソ連「……ふん」
フィン「っはぁ!っ……はぁ……」
1人だけだと思ってるから、少しでも後々の被害を小さくしよう、ロシアには悪いけど、カナダは何をするかわからなすぎて怖いから……
ソ連「帰るぞ」
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