この作品はいかがでしたか?
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※耀哉攻め・無惨受け ※若干キャラ崩壊
何時からこうなった?
───あれは初めて産屋敷の元に行った時だった か。
初めて見た産屋敷の顔は
何とも醜悪で見るに耐えなかった事を覚えている。
私はそこで産屋敷を殺害する予定だったのだが───。
何者かの攻撃により、意識を失った。
目覚めると手足が縛られ、
身動きが取れない状態になっていた。
「…起きたかい、無惨」
「…産屋敷……!」
「私にこんな事をして、只で済むと思っているのか…!」
「あぁ、些とも思っていないよ。」
「……あまね、”アレ”を。」
「…承知致しました」
「…産屋敷……私に何をする気だ…!!!」
「…少し君と話をしたくてね。少し、動かないでね」
…そう言い、妻から渡された注射器を私の首に刺したのだ。
「…………ぐぁっ…?!?!」
「今、君に刺したのは珠世が開発した特効薬だ。」
「貴様…!私に媚薬なんか刺して…如何する気だ…っ!」
「はは、勘が鋭いね。」
「……鬼殺隊はずっと、君の事を睨んでいる。」
「このまま太陽の下に君を固定して焼き殺す事も出来る」
「でも、君を殺さないのには理由がある」
「君には…”死”よりも重い罪を償ってもらう。」
「……きっと、君は非常に苦しいだろうね」
そう言うと産屋敷が徐ろにベルトを引抜き、
魔羅を後孔に宛てがった。
「…!おい待て産屋敷…っ……!!」
「今頃気づいたのかい?…もう遅いよ」
ズチュンッッッ♡♡♡
「っあ”ッッッッ?!?!♡♡♡」
「良い声を出すね…本当に鬼なのか疑うよ」
「貴様、っ!ふざけ、るな、ッ!」
パチュ♡パチュ♡パチュッ♡
「ぁ♡んぐッ、♡ぅあ、♡」
この男、常軌を逸している…!!
こんなの、耐えられない。
勝手に声が出てしまう。
大嫌いな此奴の前で喘ぎ、
乱れる姿など見せられたものでは無い。
なら、殺された方がましな位だ…!
「じゃあ、そろそろ手加減はお終いだね…」
バヂュバヂュバヂュッッ♡♡♡
「〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!♡♡♡♡♡」
ビュクッ、ビュルッ♡
「こっち、触ってないのに少し勃ってる。可愛い」
そう言い、胸に手を伸ばす。
クリクリクリッッ♡♡ギュゥッ♡♡♡
「んん”ッ♡、んッ♡うっ、ぁ…♡ 」
「もっと声を出して、顔を此方に向けて」
ヌチッ、ヌチッ、ズルル…ドチュッ♡♡♡
「あ”ぁ”ぁ”ッッッ♡♡♡ぅ、ぁッ♡んぁッッ♡ 」
シュコッ♡シュコッ♡
「、出ッ……!♡♡」
突然、産屋敷が手を離した。
「……ぁ…?♡」
「…これは仕置だという事を忘れたのかい?」
「せいぜい…苦しむと良いよ」
ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡
「、あ”っ、ぅ”〜〜……♡♡♡やめ、ッ…ん”ッ、♡」
「ほら舌を出して、身体を預けて」
そのまま唇を重ねられ、深い接吻をした。
「んん…ッ…ふ、ぁ…ぅ……/////」
「…ん、ぁ、はーッ、はーッ、はー、ッ……♡」
「……も、ゃだ…やめてくれ……ッ」
「……無惨、少し取引をしないかい?」
「…君がしてきたことは決して許される事では無い。」
「でも、君が私の云う事を聞き入れてくれるなら───」
「……考えないことも、無いかな」
「…分かっ、た……」
交わいにより頭の廻っていなかった私は
その事を了承してしまったのだ。
そのまま私は意識を放棄し、眠りについた 。
「……ん、ん…」
「おはよう、無惨」
「貴様……」
「気分はどうかな?」
「良い訳が無いだろう、ふざけているのか……」
「はは、朝食の準備をしてくるから少し待っててね」
そう言い、産屋敷は部屋を後にした。
先程から頬が熱く、顔が火照っている気がする。
なんとも言えないこの感情が煩わしく、嫌になる。
「…何なんだ、この感情は………」
この感情に「好き」という名前が付くことを知るのは
まだまだ先の話である。
END.
コメント
6件
神作品過ぎる!!!
新しい扉開きそう。
普通の鬼滅と 作画崩壊してるぞ、www めっちゃ笑いながらも ニヤニヤしながら見たwww