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knsyp
地雷回れ右
御本人様には一切関係なっしんぐぴーぽー
通報控えて頂きたいです
腐要素あります、純愛ではないけど比較的軽め
結ばれはしません
1話とは一切関係ありません
ワンクッション
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kn「じゃあ、こんなんはどうや?」
kn「今から俺、飛び降りるね」
syp「は、、、?」
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kn視点
生まれて初めて好きな奴が出来た。
syp「先輩〜」
ツンデレで、毒舌。
syp「煙草もってません?きれた。」
でも本当は誰よりもメンバーのこと考えてる…ってワケじゃないかもやけど、優しい。
kn「ほい。この間の借りは返したぞ」
syp「うぃ、あざーす」
そう言って俺の部屋を出ていこうとする。
いやこいつ…
kn「syp君、ヤニ貰うためだけにきたん?」
君は振り返って口を開く。
syp「え?はい」
kn「なんか用あるのかと思ったやん!!w」
そんなところも君らしいな
なんて考えながら手を振って見送る
君のそのそんなところ、が大好きなんだ
_____________
数日後
_____________
syp視点
syp「好きな人、、、?」
ci「そそ!syp”も”おらんのかなーおもって」
も…?と思いながら答える。
syp「今はおらんかな」
途端にciも大先生も寂しそうな顔をする。
ut「えぇー、なんや…」
そう言って大先生スマホでなにかを打ち始めた。
syp「え??ほんとになんですか?」
ut「何もあらへんよ」
ガチャ、と扉が開く。
zm「なんの話をしているのかぜ!?」
ut「おぉzm」
ut「丁度いいところ…では無いところに!」
何言ってるんだろうこの人。なんてことを考えながらciに聞く
syp「なんかあったんか?」
ci「……何が?w」
なんでもない、と呟いて部屋を出ていった。
煙草を吸いに屋上の扉を開けた。
syp「あ、先輩」
こちらに気づいたknさんはふと顔を上げる。
syp「何してたんすか?隣失礼します」
kn「…」
syp「先輩??」
kn「なぁsyp君」
syp「はい」
kn「好き」
syp「え?」
kn「恋愛的な意味で」
syp「好きな人が出来たんですか?」
kn「syp君のことが好きなんや」
男同士なのに?と顔をしかめる。
syp「エイプリルフールは3日前ですよ」
kn「今日がエイプリルフールなら俺はsyp君のこと嫌い言うたね。」
syp「…」
kn「返事くれへんの?」
syp「…」
暫くの沈黙が続く。
syp「ごめんなさい。」
kn「そか」
syp「まだそーゆーの、よくわかんないっす」
kn「じゃあ、こんなのはどうや?」
そう言ってknさんはフェンスに身をのりだす
syp「え、何して_ 」
kn「まだ動かんといて」
kn「今から俺、飛び降りるね」
syp「は、、、?」
kn「syp君は止めてくれる?」
syp「あたりまえっすよ…」
kn「俺のこと愛してるなら止めてよ」
syp「さっきから何言ってんすか…」
kn「syp君が俺が飛び降りるのを止めてくれたら、syp君は俺のこと大好き」
kn「飛び降りた俺のこと見て、泣いてくれたらsyp君は俺のこと好き」
kn「何もしてくれなかったらsyp君は俺のことなんともおもっとらん」
syp「は、、、?」
kn「10秒待つね」
10
9
8…
と、カウントダウンを始めるknさん
どうすればいいんや自分は。
7
6
5
4
3
寂しそうに微笑むknさんを見捨てるのはどうしても抵抗があった
2
1___
ぱっ、とフェンスから足を離す。
考える暇などなかった
グイッ
とknさんを引っ張って身体をあげる
syp「体重重いです笑」
そう言ってknさんを引きあげる。
kn「syp君…」
syp「おれ、先輩のこと大好きっすよ?」
syp「友達として、何より大事なメンバーですから笑」
kn「!?」
友達として、という言葉を聞いたknさんは心外だ!と言わんばかりの間抜けヅラを浮かべる。
syp「恋愛的に?なら好きにさせて見てくださいよ、わいのこと」
kn「!!」
kn「受けて立つわ」
そう笑ってknさんは俺の手を引く。
屋上の出口に歩き出す。
syp「待ってますよ、先輩…いや、knさん」
kn「…おぅ!」
END
next→1000♡
厳しいかもですが良ければ1♡でもお願いします. ̫.)”
knsypの内容リク待ってます
他のCPも行けます
R描けます歪みもいけます