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今回のも最高に良かったです!!彼シャツって最高ですよね〜!!最高過ぎて『アッ…ヤバい死ヌゥ~!!最高過ぎてヤバい…え?秦中先生は!受けの才能の塊ですかね???』となっていました(笑)本当にありがとう御座います!!にしても、最後のイラストで完全に僕の心にクリティカルヒットしました!!やっぱり、彼シャツやドSなど等…滅茶苦茶最高ですね!!語彙力が吹っ飛んで行きましたよ!
気づいた。あれ?隊長さんと秦中先生って不穏な感じになったことない…??と
🐦⬛「だから、冤罪だって!!!!!」
そう叫ぶ蘭丸さん。実は、買い出しに行ってもらっていたのだが。今、レシートに書いてあるお釣りと、蘭丸さんから渡されたお釣りとで金額が合わないのだ。それで今問い詰めてる
🧣「で?パチンコですか?競馬ですか?…まさか競輪にまで手を…?」
宝くじはないな。この人はギャンブル癖ありだ。宝くじは弱い
🐦⬛「だから、行ってないって!!!!!」
🧣「じゃあなんでお札だけないんですか?なんで買い出し頼んで4時間もかかったんですか?」
🐦⬛「それ、は…」
確定だ。遊んできたんだろうな
🧣「はぁ…言ってくれた方がまだいいんですが」
🐦⬛「だから冤罪だっ
🧣「いつまでも喚かないでもらっていいですか?いま19:43なんです。うるさい」
🐦⬛「っっ、」
🧣「本当にどうにかなりませんかね、その遊び癖。昨日だって2万溶かしたばっかだってのに」
しかも俺の緊急時用貯金
🐦⬛「それは、そうだけど…でも、本当に今回は違くて、…信じてよ、」
🧣「前科多すぎて無理です」
🐦⬛「っっ、でも今回はほんとに
🧣「それ、あと何回繰り返すんです?昨日も、一昨日も、先週も先月も。ずっっとそれ言ってますよね?」
そう言って何回遊び行きました?あんた。なんならその際の行動に関して俺が山崎さんや学園長に監督責任問われんだよ…
🐦⬛「えっ、と…」
🧣「本当にどうにかしてください。自制心もって」
🐦⬛「…あのさ、
🧣「あーいいです。いらないです」
言っても無理だろうし。俺も学園長に言われても治んねーし
🐦⬛「そりゃ…今までの僕が悪かった、」
…はぁ
🐦⬛「でも、今回だけはほんとに、
🧣「黙ってください。…この際はっきり言いますけど、俺は貴方のそういうところが大っ嫌いです」
気にしてねえって言ってんのに、なんか掘り返すとこあるんだよな、この人。下手に気使われんのは性に合わな
ガッッッッッッ
🧣「っっ?!」
いきなりなんだ?!なんで、俺顔面掴まれて…アイアンクローされてんだ?!力強ぇし、顔近、
🐦⬛「毛皮じゃなくて尊厳刈り取ってあげようか?」
🧣「…!」
…こんな低い声、でるんだ……
🐦⬛「……チッッッ 」
パッッッッッッ
🧣「ゲッッホゲホッッッ…ゴホッッッ………ハァハァ…」
バタンッッッッッッッ
🧣「…蘭丸さん…?」
俺が息を整えてる間に、蘭丸さんはどこかへ行ってしまった
🧣「…今から、雨だぞ……」
🎭「バカなんですか、貴方」
🐦⬛「…」
いきなり、濡れた蘭丸さんが家に来た。もうすぐ20:00だ。で、理由を聞けば、暴力振るいかけ…半分ふるってしまったので離れたかったから、だそうだ。まあ、止まってこちらへ来たのは褒めようか
🎭「で?何で喧嘩したんですか?」
🐦⬛「…あのさ」
🎭「貴方の日頃の行いですね」
🐦⬛「…」
蘭丸さんを信じなかった飯綱くんが正しい。絶対まともなことには使ってない
🐦⬛「…ちょっとくらい、信じてくれてもいいのに」
貴方日頃の行い振り返ってみては?
🎭「そもそも、何に使ったのか正直に言えばいいじゃないですか」
🐦⬛「…やだ。だって使ってないもん」
🎭「じゃあどこにやったんです?」
🐦⬛「やってないもん…絶対貰ったもん…」
…本当にわからないのか?というか、飯綱くんらしくもないですね。彼はそこまで責めますかね…そこも了承しなきゃあんな焼き鳥と関係持ちませんよ、って言ってましたし…もしかして、食い違ったか?飯綱くん、主語述語理解してないからな…言葉足らずでこうなってないか?
🎭「とにかく、早く帰ってはどうですか?」
🐦⬛「…気まずいじゃん…」
🎭「貴方ね、飯綱くんですよ?雨の中走り回って探してるでしょうに」
🐦⬛「探すかなぁ…」
🎭「どうせ、走るのに邪魔だから、とかいうクソみたいな理由で傘もさしてないでしょうし」
🐦⬛「…」
🎭「貴方が言う通りの去り方をしたら、絶対に飯綱くんは探しますって。そういう子ですから」
🐦⬛「…」
まあ、蘭丸さんが家を飛び出して30分ほど。さっきも飯綱くんからこっちに来てないか連絡ありましたしね。…そのときはいなかったので、いえ、と答えてしまいましたが。そろそろ手当たり次第に走り回って島内走破したくらいですかね。家で、待ってる気がしますが
🎭「とりあえず、謝ってみて、そこから2人で話し合ってはどうです?やってないと言うなら、何が考えられるのか、ちゃんと言って」
🐦⬛「…メガネくんは僕のこと大っ嫌いなんだって」
めんどくせえ…
🎭「うだうだめんどくせえんだよさっきから…!!なんだ?嫌いって言われて拗ねて、濡れた恋人は放置か?クズだな」
🐦⬛「っっっ、」
🎭「その程度ならさっさと別れたらどうだ?飯綱だって、2000歳近い、酒癖も手癖も遊び癖も悪いクソジジイなんて邪魔だろうし、若い女の方がいいだろ」
🐦⬛「っっ、あっちゃん、」
🎭「…それが答えでは?」
🐦⬛「…!」
つかみかかってきた蘭丸さん。そういうことでしょうに
🎭「さっさと帰ってあげたらどうです?」
たんまり祝い金巻き上げて行ったくせにんなくだらない理由で破局とかふざけんなよ…?!
🧣視点
🧣「とりあえず帰ってきててもいいように夕飯は出しといて…」
…レンジ、つかえる…よな
🧣「傘…邪魔だしいらねえや」
俺は、傘も持たずに雨の中、蘭丸さんを探しに行った
いねえ…どこいった…?島内走破したぞ…??学園長んとこもいねえし…
🧣「かえってねえし……あ、俺着替えないやん。ま、干してある洗濯…ん?」
干してある?
🧣「洗濯ーーーーーーーーーーーーーーーーーー??????!!!!!」
やべえ!!!!!洗濯入れんの忘れてた!!!!!…え、俺濡れたまま?
🧣「なんかきるも、
蘭丸さんの、ジャージ………
🧣「………下はやめよう」
俺は、蘭丸さんのジャージの上のみ拝借し、ドライヤーうちわ、あと、首振り扇風機を持って全力で上の服から乾かし始めたのだった
🐦⬛「飯綱くん!!!!!!」
🧣「へ?!」
いきなり、帰ってきた蘭丸さん。濡れてるから、走って帰って来たのかな…でも、まって…早くない?
🐦⬛「えっと…その、服は…?…それは…?」
まあ、そうだろうな…家に帰って来たかと思えば自分のジャージ着て、首振り扇風機の後ろに座って、左手にドライヤー持って、右手で全力でうちわあおいでシャツ乾かしてるやついたらビビるよな。分かる。多分俺は部屋を間違えたとか言ってでてく
🧣「洗濯物取り込んでなくて、雨でびしょったので着る物なくて、はい…借りました…で、今頑張って乾かしてます。はい」
🐦⬛「…」
うう…無言の反応が辛い……
🐦⬛「…へぇ。可愛い格好するね」
🧣「んむっっっっ」
クチュクチュクチャ
🧣「ん…ふぅ…ん……」
🐦⬛「ん…」
…??
🐦⬛「…いい?」
🧣「‥嫌です」
🐦⬛「嫌かぁ〜」
…いつもの蘭丸さんである。何があったのだろう
🧣「えっと…?」
あれじゃないのか?あんまり怒られるようなことはしてない気がするが、大っ嫌い宣言して怒られたんだよな…?
🐦⬛「ん〜?」
🧣「えっと、さ?え…?大っ嫌い宣言して怒らせた、んだよな?」
🐦⬛「ま〜たしかにそれもあるけどさ。全然信用してくれないからさ。恋人なのに」
前科を考えろ
🧣「…すみません、(?)」
🐦⬛「…あのさ、本当に、遊びに行ってないんだよ。本気で。ちゃんとおつりももらった。でも、どこに行ったかわかんないの」
🧣「あ、そうだ。…ちゃんと謝らなきゃでしたね」
🐦⬛「?」
🧣「実は…」
そう言って俺は、冷蔵庫から足りなかった3千円をだした
🐦⬛「…??」
🧣「先に帰って来ててもいいように夕飯出しとこうと思った時に…」
〜夕飯出そうとした時〜
🧣「ちゃんと買って来てくれて…ん?」
ぱさっという音とともに落ちて来た、3枚の‥誰だっけ?まあいいや。3000円
🧣「…なんで弁当にくっついてるん?…てことは、もしかして、本当に…」
🧣「てな感じだった」
🐦⬛「…あ、」
🧣「だから、その…ごめんなさい。信じて、あげられなくて…」
申し訳ねぇ…マジで。そりゃさ。弁当にくっついてるとは思わねえじゃん?…まあ、言い訳はさておきさ
🧣「本当に、ごめんなさい…」
🐦⬛「んーん。こっちこそ疑われる要因だらけでごめんね。…あと、顔大丈夫?」
🧣「学園長に毎日アイアンクロー受けてるんで問題ないっすよ」
🐦⬛「反応しずらいな〜」
そう言って密着してくれるのはいい。いいんだけどさ、
🧣「…変態」
🐦⬛「な〜んでそ〜なるのさ〜」
どこにも興奮する要素なかったろ
🐦⬛「だってさ〜可愛い格好してんじゃん」
可愛い、格好…。あ、
🧣「…え?」
🐦⬛「ん?」
…マジで?…
🧣「今すぐ脱ぎますんでどいてください」
🐦⬛「やーだ♡」
🧣「…」
やばい…これはいただかれるパターンでは………?
🐦⬛「仲直りに…さ?」
🧣「〜〜〜/////////」
🐦⬛「おや」
俺は、急いで両耳を塞ぐ。耳元でしゃべんなぁ…無駄にいい声しやがって…
🧣「ぐぬぬ…」
🐦⬛「…じゃあいいや。可愛い声きかせてもーらお」
🧣「ひゃぁ?!」
いやいや!!普通にさも当たり前みたいなツラで服の中に手入れんなって…!!
🐦⬛「でも、せっかくだから上きたままシようか 」
🧣「…汚れちゃ、」
🐦⬛「あげる♡」
🧣「…お好きなように…」
🐦⬛「はーい」
あー…………………諦めよ
ドチュッッゴチュゴチュ
🧣「あぅ♡んーー♡♡♡♡ふぁ♡♡♡」
🐦⬛「きもちーいー♡?」
ゴリュッッバチュッッ
🧣「ぅあ!♡♡♡きもち、からぁ…」
…ちょっとくらい、虐めてもいいよね?
🐦⬛「え〜…本当に気持ちいい?」
🧣「んぇ…?」
ゴチュンッッッッッッッバチュッッドチュドチュッッ
🧣「へあ゛?!♡♡♡ゔぁ…♡♡♡っっっ〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡…うぐっっ♡♡♡♡♡」
🐦⬛「ほんとはさ、そんなきもちよくなかったりして♡」
グポッッッッッバチュッバチュゴリゴリュッッ
🧣「まっれ♡も、奥やぁ…♡♡♡」
🐦⬛「でも、腰浮いてるよ?」
バチュッッドチュッドチュッッパチュパチュ
🧣「んぉ゛あ゛♡♡♡♡っっっっっ〜〜〜♡♡♡♡♡♡」
ドチュンッッッッッッッッ
🧣「っっっっっ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゴリュッッバチュッッバチュッッ
🧣「ぅぐ、♡♡♡っっ〜〜♡♡♡♡も、げんか、」
🐦⬛「ほんとに♡?」
バチュンッッッッッッッッッッッッ
🧣「ぁぁぁぁああああ♡♡♡♡♡♡プシャァァァァ♡♡♡♡」
🐦⬛「まだ元気じゃん♡」
🧣「ちがっ…!まっ、て…」
🐦⬛「ん?」
🧣「やす、ませて…」
まあ、そっか。さっきからずっっっっっっっと僕に奥の奥まで突かれてイきっぱなしだもんね…でもさ、
🐦⬛「本当に、休まなきゃいけないくらいしんどいの?」
🧣「え…」
🐦⬛「だって、ナカはこんなにも締めてるのにね♡♡♡」
🧣「っっっ?!/////////」
🐦⬛「その様子じゃ、僕に何回出されたかも分かってないんだ?」
🧣「っっっっだしたのか?!」
🐦⬛「うん♡」
🧣「…ぁ、」
🐦⬛「あ、思い出したの?」
🧣「…おこってんじゃねーか…俺がしんじなかったこと…」
🐦⬛「あはっ♡♡バレた?♡♡♡♡♡」
そりゃさ?前科が山のようにある僕が悪いよ?でもさ、あそこまでやられると割り切れないくらいには嫌だった
🧣「…」
🐦⬛「まあ、僕は優しいから。少し休ませたげる♡♡」
🧣「…続きは、あるんだな」
🐦⬛「僕が抜くまで続くよ♡」
🧣「…明日立てるかな…」
🐦⬛「立てなかったら、一緒にジャージ着てのんびりシよ?」
🧣「『し』がカタカナじゃねーか…」
そういいつつ、今みたいに受け入れてくれるんだろうな〜…
🐦⬛「…(笑)」
🧣「あ?」
🐦⬛「いやさ?上おんなじ服きて、こうやって下で繋がってるって興奮するな〜って」
🧣「っっっおま、?!/////////」
あ、気づいたな。大きくなったの
🐦⬛「…いい?」
🧣「…どーぞ」
🐦⬛「〜♡♡」
翌日、飯綱くんは動けなくなった
※(フリー)トレス絵です
気になる人は「あぐら トレス フリー」で入れてもらったら出ると思います
隊長さん、シャツなんて持ってないもんねby4等兵