テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今夜、彼女はお友達と飲みに行っている。
一人でゆっくり映画でも見ようかな。
そう思いポップコーンなども準備して映画を見た。
『夜更かしでも…』
しばらく経ち…スマホから一つの電話が。
それは〇〇ちゃんからだった。
『どうしたのー?』
するとそこから聞こえたのは〇〇ちゃんの声ではなく…お友達の声だった。
[あーもしもし、彼氏さんですかね?]
『あ、はい!』
[だったらその…〇〇を迎えに来てくれませんか?すっごい酔ってて…]
[酔ってないよぉ!]
するとスマホ越しに彼女の無邪気な声が聞こえてきた。
…これは結構飲んだな
そう思った。
『わかりました、すぐ行きますw』
俺は笑いを堪えながら答えた。
そして彼女がいるお店に着いた。
『ごめんね』
[いえ!大丈夫ですよ!]
お友達に謝り、〇〇ちゃんを保護するように連れて帰る。
「んん…ばいばぁい」
〇〇ちゃんはお友達に「バイバイ」と まるで寝ぼけた様な声で言う。
[はい、バイバイ]
なんとか家に帰ってきた。
〇〇ちゃんは今にでもすぐに寝そうだが、なんとか起こして着替えさせないと…
『着替えよ?』
「いやぁ…このままでいいよぉ…」
『せめてパジャマに着替えて、ね?』
「ん…」
小さく頷き彼女は部屋へ向かった。
…そして着替えたと思ったんだけど…
『…着替えてないじゃん?!』
まさかの下だけパジャマで上は何も変わっていない。
「きがえたよぉ…」
…たしかに下だけ着替えてるけど…
『…上は?』
「上ぇ…?」
「…あ」
どうやら酔ってて忘れていたらしい。
「着替えてくる…」
『うん』
そしてようやく着替えて寝る準備を始める。
「すぅ…すぅ…」
〇〇ちゃんはもう既に爆睡だ。
『さて…俺も寝るか』
俺はそう言い目を瞑って眠りに落ちた。