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こんにちはもしくはこんばんは!
ちゃこです。
こちらはmnru 付き合ってる 同棲 軽いSM表現となっております!
少しだけ♡表現有
苦手な方はここでUターン。
関西弁はエセです。ゆるして
mn「 」
ru 『』
......
……遅い。
俺とロウで決めた門限。23時には帰宅すること。それなのに、
「ロウ、帰って来ぉへんな…」
「あ、そうや。この間買ったアレ、用意しとこ〜!」
そしてしばらく時計とにらめっこしているとガチャと勢いよく玄関が開く音がした。玄関を見に行こうとソファから腰をあげる間もなく、ロウが部屋に慌てて入ってきた。
「ロウ、おかえり。」
『ッただいま』
「今何時か知ってる?」
『、23時半…』
「せやね」
『なぁ、マナッ、あの、ごめ』
「あぁ!ええよええよ。謝らんといて。だって、ロウは狼やもんなぁ」
『、、、は?』
そうだったそうだった、と言うとロウは困惑した顔で口をポカンと開けていた。
「狼は時計読めへんもんな。しゃーないわ!」
『は、ちょ、マナ?何言って、』
うんうんと頷きながら俺は言う。ロウがさらに困惑した表情をする。
そろそろアレの出番やなぁ♡
はてなマークを沢山顔に浮かべたロウの隙をついて水色の首輪をロウの首に付けた。もちろんリード付きの。
『おいマナッ!なんだよこれッ』
そう言って首輪を外そうとするロウの手を掴んで制止した。
「もー、勝手に外したらあかんよ!ロウは俺の彼氏である以前に俺の可愛いわんちゃんなんやから♡」
『ッ狼だってぇ、ッ?!ゲホッ』
「ああごめんごめん。強く引っ張りすぎたな」
リードを引っ張るとロウは思ったより苦しそうな声をあげたのでリードを持つ手を緩め頭を撫でてやった。すると顔が赤くなり俺から目をそらすロウ。
「頭撫でられるの嬉しいなぁ。せっかく首輪も付けたし、どうせならもっと躾てあげるな♡」
『はッ、躾?何するつもりだよ。』
「あー、門限破っちゃった子がそんな口の利き方してええの?まあええか、これからたくさん躾してあげるからな、ロウ?」
ちゅッ、じゅ、じゅるッ
「ん”ッ?!、んぁ”、はぅ”ッ』
ロウの期待するような眼差しに少しは答えてあげようととりあえずキスをする。俺もロウもきっともう限界だ。
もう門限破らないように、しっかり躾てあげるからね、ロウ♡
......
スクロールお疲れ様でした!
終わり方自分でもしっくり来てないのでまた再チャレンジします。
首輪いいですよね〜!付けてる方は嫌かもしれないけど、付けさせた方は支配してるって感じがストレートに伝わってきて最高なんだろうなって妄想です。
次悩んでます!にょたゆりmnttか、rbkgか、はたまたkgtt🔞なのか……
決まり次第投稿します!また次回!