みなさんこんにちは。
遅くなってすみません。
今日も描いていきます。
アメリカ一行とは別れ、家でのんびりしようと
していたその時…。
日帝)ソ連、段ボールまみれな部屋はなんの部屋なんだ…?
ソ連)何って日帝の部屋だぞ。
日帝)…だな……。ボソッ
ソ連)ん?何か言ったか?もう少しデカい声で言え。
日帝)ふ、2人で寝ないんだな……って言おうとしだけだ…。////
目を逸らし赤面な彼女にソ連は思わず目を丸くしてましった。
ソ連)じゃぁ寝るか俺のベッドデカいから全然いいぞ!
日帝)〜〜////風呂に入ってくる!!///
恥ずかしさのあまり風呂場までもう速攻で走って行った。
ソ連)寝たいって言ったの日帝だけど…?))
日帝)(なんであんな恥ずかしい事言ったんだろ)////
日帝)はぁ〜〜。
風呂から出た
日帝)…。ご飯今日何がいい?(開き直った
ソ連)じゃぁ…。
ソ連)日帝がいい
日帝)まじめに言え。
ソ連)はい
色々あり、夜に…。
ソ連)ねむッ、
日帝)んん〜…。
ソ連)眠いのか…?
日帝)うん〜…。モゾモゾ
眠いせいか、あまり質問には答えてはくれなかったが、オフな彼女を見れて嬉しいソ連であった。
電気一つ付いた部屋に2人、カーテンはまだ空いていてそこからはまだ電気のついた家や
家主が眠りについた家。
向こうの山からは光が見える。きっとまだ誰が
起きているのだろう。
ソ連はベッドで毛布を膝にやり、膝には本をよ
んでいた。考古学の本だ。
日帝は毛布にくるみソ連の太ももを抱き枕の様に抱いて目を瞑っている。
これに耐えている俺を褒めろ。
だが、まだ寝てはいない様だ
ソ連)日帝今日はどうだった?
本に目をやりながら彼女に問いかける。
日帝)スー…。スー…。
…
小さな寝息が聞こえた。きっともう、寝ているのだろう。寝ている横顔はいつも
以上に可愛く見えた。
いつも強気の彼女の意外な一面を見れた様な気
がする。
明日は休みだし日帝とどこかに行きたいななんて思いながらカーテンをしめ、電気を消した。
最後に日帝の頬にキスをし、寝る。
日帝のアメリカ最初の夜だ。
朝))
日帝)ンー…。
ソ連)日帝…。朝だぞー。起きろー
昨日に色んな事があった際か彼女は一向に起き
る気配がない。
日帝)しょれんー。
舌が回っていない。可愛い。(クソデカボイス)
ソ連)朝飯は俺が作るからお前は着替えろ。
日帝)いや、いぃ、悪いから私が〜。
ソ連)それで怪我したら困るんだ。
日帝)んー。
風船の様に頬を膨らませ駄々を兼ねている
可愛い(クソデカボイス)
ソ連)駄目なものは駄目だ。
服に着替えいつもの日帝に戻る。
朝食はパンに目玉焼き。
日帝)ん。(もぐもぐ
日帝)おいひー!
ソ連)だろ?ニコッ
日帝)やはりお前の笑顔は心臓に悪い。
ソ連)それはどう言う意味だ。
今日は買い物に行くらしくソ連はデートと言っ
ているが断じてデートではない。
ただの買い物だ。
外に出て鍵をしめ
歩き始める。
日帝)ソ連。
ソ連)ん?
日帝)なんで私を選んだんだ?
日帝)私の会社それほど海外では知名度ないぞ?
ソ連)いや、結構あるぞ…?
日帝).そうなのか?
ソ連)理由かー。
日帝)ソ連が選んだんだろ?
ソ連)嗚呼そうだ。
ソ連)…。
彼は少し真面目な表情で考え込んだ。
そんなに、言えない理由なのか?
ソ連)さぁな。
ジジー…。ザザー。 ツー。ツー。
日帝)私の名前は日帝だ、これからよろしく。
, , ,
, ,,,,
ーーーー…。ーーーー……。
これで終わります。今回も見て下りありがとございます。
次回もお楽しみに。
コメント
2件
ソ連の太股を抱き枕にしているだと?!!日帝よ!なぜに貴女はそんなに尊いんだ(クソデカボイス)