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・御本人様方との関係×


・エセ関西弁


・軍.奴隷パロ


・他の⚠はprоにて










____________________________________________









zm / side





「 ぅ、つ … ッ? 」



うつが居た



振り返ると 。



u「 ふは、あははっw( 嗤 」



うつは俺を真っ黒な目で



見ながら嗤った



「 ぅつ、なんで … お前はッッ !!( 服.掴 」



u「 … ぁん ? 」



u「 汚ねぇな … 触んなよッ( 手.払 」



その言葉で歪ななにかがぷつんっと



切れた音がした 。



「 っ、… ぇ” … 」



なんで、なんで、なんで



こいつならって、大丈夫かもって



信じてたのにっ … 、ッ



u「 人外奴隷如きが。( 見 」




信じてた … ?



何を … 言ってるんや、俺は …












人間を、信じるんか、?w












u「 …( 見 」



「 … ぁ” 、 」



俺を見つめる、その



真っ黒な目で 。



『 お前は俺より下だ。 』



と、顔に書いているようだ



狂気混ざった笑顔が



頭に直接植え付けられたように



残っている 。



… 怖いッ、恐い、、ッこわいいんや 、ッ



「 はぁ、ッふ、はぁ、ッ … 」



黒く、歪なものが俺の、首を絞める



呼吸が浅くなる



?「 、待ってろッ今うちが助けてやるからなッ !! 」



「 ぇ”ッ ? 」



知らない、誰か



声がした



水の中に居るようなこもった声



そいつは人形の歪なモノだった



でも、そいつは何だか俺を見て



泣いているようだった



涙は見えない、けど



何だか、そう感じた





グチャ、ぐちゃ、





「 … はッ 、? 」



嫌な音が頭に響いた



黒く歪な誰かはボロボロと崩れていった



?「 ____、ぁ___( 崩 」



「 まッ、!!( 手伸 」



俺の手がそいつに触れようとした時には



既に崩れきってしまっていた




「 なんで、ッ 、なんでやッ、!( 泣 」



俺はボロボロと泣き崩れた



何でか、分かんなかった、んや



u「 そうやって、ぐちゃぐちゃに揉み消して 」



u「 曖昧にして逃げるんやろ ?( 囁.嗤 」



うつの声が耳元から体内に入り込んだ



鉛筆で描いた文字に水を掛けたように



濁して、消して、分からなくする



こんな卑怯な生き方だって



自分に吐き気がした



ぐるぐるとうつの言葉が頭を廻る



自分が認めているのに



自分が否定している



「 俺、はッ 、 」



u「 … 人間を許したのが間違いだったな( 見下 」



ドクンッ



と、心臓が動く



破裂しそうなほどに



人間なんて、



でも、それは、うつが



優しかった、からッ 、



u「 … 俺のせい、か ?( 嗤 」



うつは黒い目を細めて嗤って



言った 。



u「 理由なんて、全部”お前”やろ ?( 指差 」



真っ直ぐ俺を指差した



u「 お前は理由を作って何かに縋ろうとしてるんか

? 」



「 へ”ッ 、… ? 」



それは、違う、ほんまに、俺はッ 、



ぇ … 俺は、どうして理由を作ろうと、



… してるんや ?



ぅつの言う通り 、ッ



u「 ほら、逃げたいやろ ?( 近付 」



「 く、くんな、やッ 、( 後退 」



どんどんうつが近付いてくる



どんどん



どんどん



どんどん











そんな事を考えてるとうつは目の前に



やってきた



u「 自分の愚かさを認めざるおえへんなw 」



うつは俺の肩に手を置いて言った



やめて


やめて、やめて



やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて





























_____やめてや 、ッ !!!








「 はぁッ、はぁ、はッ( 目覚 」



「 今、のは 、… 」



夢、やったんか



「 はは、w 、やっぱり俺は____ 」



















______人外なんやな 、w




















えー、夢オチ嫌いな方マジですいませんでした 。



ていうか、長いくせにつまらん 。



followerさんのネタちょっとしか使えなかった …



ごめんね 。

幹 部 の 俺 と 奴 隷 の 君 .

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