・御本人様方との関係×
・エセ関西弁
・軍.奴隷パロ
・他の⚠はprоにて
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zm / side
「 ぅ、つ … ッ? 」
うつが居た
振り返ると 。
u「 ふは、あははっw( 嗤 」
うつは俺を真っ黒な目で
見ながら嗤った
「 ぅつ、なんで … お前はッッ !!( 服.掴 」
u「 … ぁん ? 」
u「 汚ねぇな … 触んなよッ( 手.払 」
その言葉で歪ななにかがぷつんっと
切れた音がした 。
「 っ、… ぇ” … 」
なんで、なんで、なんで
こいつならって、大丈夫かもって
信じてたのにっ … 、ッ
u「 人外奴隷如きが。( 見 」
信じてた … ?
何を … 言ってるんや、俺は …
人間を、信じるんか、?w
u「 …( 見 」
「 … ぁ” 、 」
俺を見つめる、その
真っ黒な目で 。
『 お前は俺より下だ。 』
と、顔に書いているようだ
狂気混ざった笑顔が
頭に直接植え付けられたように
残っている 。
… 怖いッ、恐い、、ッこわいいんや 、ッ
「 はぁ、ッふ、はぁ、ッ … 」
黒く、歪なものが俺の、首を絞める
呼吸が浅くなる
?「 、待ってろッ今うちが助けてやるからなッ !! 」
「 ぇ”ッ ? 」
知らない、誰か
声がした
水の中に居るようなこもった声
そいつは人形の歪なモノだった
でも、そいつは何だか俺を見て
泣いているようだった
涙は見えない、けど
何だか、そう感じた
グチャ、ぐちゃ、
「 … はッ 、? 」
嫌な音が頭に響いた
黒く歪な誰かはボロボロと崩れていった
?「 ____、ぁ___( 崩 」
「 まッ、!!( 手伸 」
俺の手がそいつに触れようとした時には
既に崩れきってしまっていた
「 なんで、ッ 、なんでやッ、!( 泣 」
俺はボロボロと泣き崩れた
何でか、分かんなかった、んや
u「 そうやって、ぐちゃぐちゃに揉み消して 」
u「 曖昧にして逃げるんやろ ?( 囁.嗤 」
うつの声が耳元から体内に入り込んだ
鉛筆で描いた文字に水を掛けたように
濁して、消して、分からなくする
こんな卑怯な生き方だって
自分に吐き気がした
ぐるぐるとうつの言葉が頭を廻る
自分が認めているのに
自分が否定している
「 俺、はッ 、 」
u「 … 人間を許したのが間違いだったな( 見下 」
ドクンッ
と、心臓が動く
破裂しそうなほどに
人間なんて、
でも、それは、うつが
優しかった、からッ 、
u「 … 俺のせい、か ?( 嗤 」
うつは黒い目を細めて嗤って
言った 。
u「 理由なんて、全部”お前”やろ ?( 指差 」
真っ直ぐ俺を指差した
u「 お前は理由を作って何かに縋ろうとしてるんか
? 」
「 へ”ッ 、… ? 」
それは、違う、ほんまに、俺はッ 、
ぇ … 俺は、どうして理由を作ろうと、
… してるんや ?
ぅつの言う通り 、ッ
u「 ほら、逃げたいやろ ?( 近付 」
「 く、くんな、やッ 、( 後退 」
どんどんうつが近付いてくる
どんどん
どんどん
どんどん
そんな事を考えてるとうつは目の前に
やってきた
u「 自分の愚かさを認めざるおえへんなw 」
うつは俺の肩に手を置いて言った
やめて
やめて、やめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
_____やめてや 、ッ !!!
「 はぁッ、はぁ、はッ( 目覚 」
「 今、のは 、… 」
夢、やったんか
「 はは、w 、やっぱり俺は____ 」
______人外なんやな 、w
えー、夢オチ嫌いな方マジですいませんでした 。
ていうか、長いくせにつまらん 。
followerさんのネタちょっとしか使えなかった …
ごめんね 。
コメント
4件
アレ、悲しいはずなのになんかおったな